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公开(公告)号:JPWO2017057109A1
公开(公告)日:2018-07-19
申请号:JP2016077741
申请日:2016-09-20
Applicant: 日本ゼオン株式会社
Inventor: 宮澤 慎介
IPC: C08J9/26 , H01M2/16 , C08L101/12
CPC classification number: C08J3/11 , C08F4/78 , C08F8/04 , C08G2261/418 , C08J5/18 , C08J2347/00 , C08J2423/06 , C08L45/00 , C08L101/02 , C08L2201/56 , C08L2203/20 , G01N25/4866 , G01R33/46 , H01M2/16 , H01M2/162
Abstract: 本発明は、熱変形温度が170℃以上の脂環構造含有重合体水素添加物〔重合体(A)〕、及び、重合体(A)に対して非相溶性の重合体であって、熱変形温度が170℃未満の重合体〔重合体(B)〕を含有する樹脂組成物であって、重合体(A)の含有量が、重合体(A)と重合体(B)の合計に対して1〜80重量%である樹脂組成物、この樹脂組成物を成形して得られる微多孔膜、この微多孔膜からなるセパレータ、及びこのセパレータを備える二次電池である。本発明によれば、安全性に優れる二次電池のセパレータの原料として好適に用いられる樹脂組成物、この樹脂組成物を成形して得られる微多孔膜、この微多孔膜からなるセパレータ、及びこのセパレータを備える二次電池が提供される。
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公开(公告)号:JPWO2017047616A1
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2016077055
申请日:2016-09-14
Applicant: 株式会社クラレ
IPC: C09K8/588
CPC classification number: B01F17/0028 , C08F16/06 , C08F2500/02 , C08L29/04 , C08L2201/56 , C09K8/588 , C10G2300/308 , C10G2300/80
Abstract: ビニルアルコール系重合体を含有する原油分散安定剤であって、前記ビニルアルコール系重合体のけん化度が70モル%を超え82モル%以下であり、かつカルボキシル基とラクトン環の合計含有量がビニルアルコール系重合体の全構成単位に対して0.02〜1モル%であることを特徴とする。これにより、高粘度の原油を分散又はエマルション化して粘度を低減し、得られた原油分散液又はエマルションを長時間安定に存在させることができる原油分散安定剤が提供される。
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公开(公告)号:JP2018502201A
公开(公告)日:2018-01-25
申请号:JP2017535075
申请日:2015-12-08
Applicant: メルク、パテント、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング , Merck Patent GmbH
Inventor: ファブリス、エッケス , カーチャ、シュテークマイヤー , ホルガー、ハイル , ヘニング、ザイム
IPC: C08L101/00 , C08G61/12 , C08L65/00 , H01L51/50
CPC classification number: H01L51/0035 , C08G61/12 , C08G61/128 , C08G2261/12 , C08G2261/135 , C08G2261/312 , C08G2261/3142 , C08G2261/3162 , C08G2261/411 , C08G2261/512 , C08G2261/5222 , C08G2261/76 , C08G2261/95 , C08K5/01 , C08K5/03 , C08L65/00 , C08L2201/56 , H01L51/0039 , H01L51/0043 , H01L51/008 , H01L51/5088 , C08K5/55
Abstract: 本発明は、トリアリールアミンの繰り返し単位を含む少なくとも1つのポリマーおよび少なくとも1つの塩を含んでなる組成物、それらの製造方法、ならびに電子素子、特に有機エレクトロルミネッセンス素子、いわゆるOLED(有機発光ダイオード)、におけるそれらの使用に関するものである。本発明は、その組成物を含む有機エレクトロルミネッセンス素子に関するものでもある。
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公开(公告)号:JP6226070B2
公开(公告)日:2017-11-08
申请号:JP2016527781
申请日:2015-06-05
Applicant: 東洋紡株式会社
IPC: C09J123/28 , C09J11/06 , B32B15/085 , C09J123/26
CPC classification number: C09J123/26 , B32B15/08 , B32B15/085 , C08L63/00 , C08L63/04 , C09J11/06 , C09J123/28 , C09J163/00 , C08L2201/56
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公开(公告)号:JP2017525780A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016568849
申请日:2015-05-19
Applicant: ナフ インサレーション, インコーポレイテッド , ナフ インサレーション, インコーポレイテッド , ナフ インサレーション エセペーアールエル , ナフ インサレーション エセペーアールエル
Inventor: カール ハンプソン, , カール ハンプソン, , リチャード ハンド, , リチャード ハンド, , ロビンソン, ジェイムズ , ジェイムズ ロビンソン,
IPC: C08L61/20 , C08G12/06 , D06M15/507 , D06M15/59
CPC classification number: C08G73/02 , C08K7/02 , C08L79/02 , C08L2201/56 , C09J179/02
Abstract: 本発明は、水溶性の炭水化物−ポリアミノ酸を主成分とする予備反応させた結合剤組成物、その製造方法、該予備反応させた結合剤組成物の使用、ポリマー結合剤により結合された物体の集合体を製造する方法、該予備反応させた結合剤組成物を含む結合剤溶液または分散液、ならびに硬化状態にある該予備反応させた結合剤組成物を含む製品に関する。上記結合剤組成物は、(i)少なくとも1種の炭水化物成分と、(ii)少なくとも1種のポリアミノ酸成分と、任意選択で(iii)少なくとも1種のポリアミンおよび/または少なくとも1種のポリオールとの反応生成物を含み得る。
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公开(公告)号:JP2017522393A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016565262
申请日:2015-04-17
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴルフ ディアク , ヴルフ ディアク , リヒト ウルリケ , リヒト ウルリケ , プライスフーバー−プフリューグル ペーター , プライスフーバー−プフリューグル ペーター
IPC: C08F2/44 , C08F220/18 , C08F265/06 , C08K3/00 , C08L51/00 , C09D4/02 , C09D4/06 , C09D5/00 , C09D7/12 , C09D133/08 , C09K3/00
CPC classification number: C09D133/08 , C08K3/0033 , C08K3/013 , C08L2201/56 , C09D4/06 , C09D133/02 , G10K11/162 , C08F220/06 , C08F220/18 , C08F220/34
Abstract: 本発明は、(a)テトラヒドロフラン中の1%溶液として測定した場合に10〜35の範囲にあるK値を有する非粉末状のポリアクリレートバインダー;(b)無機フィラー;及び少なくとも1つのラジカル重合可能なC−C二重結合を有し、かつ常圧で160℃を超える沸点を有するラジカル重合可能な化合物を含有する非水性の防音(消音)材料に関する。本発明はまた、本発明による防音材料を使用した、乗り物及び機械の部品の揺動又は振動を減衰する方法に関する。
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公开(公告)号:JP2017520669A
公开(公告)日:2017-07-27
申请号:JP2017510757
申请日:2015-05-07
Applicant: エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングEvonik Roehm GmbH , エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングEvonik Roehm GmbH
Inventor: ヘニヒ アンドレ , ヘニヒ アンドレ , トーマス アーノルト , アーノルト トーマス , ヴィッケ ミヒャエル , ヴィッケ ミヒャエル , ハートマン ユルゲン , ハートマン ユルゲン , ブルーノ ケラー , ケラー ブルーノ , シュミット ギュンター , シュミット ギュンター , ヴァルトハウス ミヒャエル , ヴァルトハウス ミヒャエル
IPC: C09D167/00 , B32B27/00 , B32B27/30 , B32B27/32 , B32B27/36 , C09D123/00 , C09D123/16 , C09D123/18 , C09D123/20 , C09D133/00 , C09D151/06 , C09D151/08 , C09D167/06 , C09J123/00 , C09J123/16 , C09J123/18 , C09J123/20 , C09J133/00 , C09J151/06 , C09J151/08 , C09J167/00 , C09J167/06
CPC classification number: C09J167/06 , C08F255/02 , C08F255/04 , C08F283/01 , C08F283/02 , C08L2201/56 , C09D151/08 , C09J5/06 , C09J123/0815 , C09J123/16 , C09J133/10 , C09J147/00 , C09J151/06 , C09J151/08 , C09J167/00 , C09J2201/61 , C09J2400/166 , C09J2423/00 , C09J2423/04 , C09J2423/16 , C09J2425/006 , C09J2433/00 , C09J2451/00 , C09J2467/00 , C09J2467/008 , C08F2220/1825 , C08F220/18 , C08L23/08 , C08L67/00
Abstract: 本発明は、ポリエステルシート、特にポリエチレンテレフタレートシート(PETシート)をポリスチレン容器、PVC容器およびポリエステル容器にシールするために使用することができる、ヒートシール用途のための一成分系結合剤を含む。このポリエステルは、特にポリエチレンテレフタレート(PET)またはポリ乳酸(PLA)であってよい。ここで、結合剤は、優れたシール継目強度の他に、特に、優れた透明度ならびに卓越した適用特性を特徴としている。本発明の主要な実施態様は、接着促進剤を添加せずに、特にポリ塩化ビニルベース(PVC)またはポリエステルベースの接着促進剤を添加せずにシールすることができること、ならびにそれにもかかわらず、PS容器およびPET容器に対して、すでに市販のヒートシール系を用いるのと少なくとも同等の、部分的に改善されたバリア特性およびシール特性が達成されることである。
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公开(公告)号:JP2016104863A
公开(公告)日:2016-06-09
申请号:JP2015238317
申请日:2015-12-07
Applicant: ザ ユニバーシティー オブ モンタナ
Inventor: カイリー ドナルド イー. , スミス タイラー エヌ.
IPC: C08G69/28 , C09K3/00 , B01J20/26 , B01J20/30 , B01J20/28 , A61F13/49 , A61F13/53 , A61F13/15 , C08L101/16 , C08G69/26
CPC classification number: C08G69/26 , A01N25/04 , A61K47/34 , C05B7/00 , C05C5/02 , C05C9/00 , C05G3/0064 , C05G3/0076 , C08G69/265 , C08G69/28 , C08J3/075 , C08K3/22 , C08K3/26 , C08K3/28 , C08K3/32 , C08K5/05 , C08K5/21 , C08K5/41 , C08L5/00 , C08L77/06 , C08L89/00 , C08J2377/06 , C08K2003/324 , C08L2201/54 , C08L2201/56
Abstract: 【課題】ゲル形成剤としてのヒドロキシポリアミド及びヒドロキシポリアミド生成物の調製方法、およびハイドロゲル作製のための使用方法の提供。 【解決手段】ゲル形成剤としてヒドロキシポリアミド、ヒドロキシポリアミド生成物、およびポスト‐ヒドロキシポリアミドであって、ヒドロキシポリアミド生成物は、化学量論的に等量なポリ酸:ポリアミン塩のエステル化により、アンモニウム塩を脱プロトン化するための強塩基を利用する改変された重合手順により作製されるヒドロキシポリアミド及びヒドロキシポリアミド生成物の合成方法。 【効果】ヒドロキシポリアミド生成物は、ヒドロキシポリアミドやポスト‐ヒドロキシポリアミドよりも低濃度で、公知の調製方法からゲルを形成できるため、優れたゲル形成剤となる。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供制备作为凝胶形成剂的羟基聚酰胺和羟基聚酰胺产物的方法,并提供使用它们制备水凝胶的方法。解决方案:公开了羟基聚酰胺,羟基聚酰胺产物和后羟基聚酰胺作为凝胶形成剂。 在合成羟基聚酰胺和羟基聚酰胺产物的方法中,羟基聚酰胺产物由改性聚合方法生产,该改性聚合方法利用强碱从化学计量当量的多元酸多胺盐的酯化中去质子化铵盐。解决方案:羟基聚酰胺产物能够凝胶 从已知的制备方法形成的浓度低于羟基聚酰胺和后羟基聚酰胺,因此是优异的凝胶形成剂。选择图:无
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公开(公告)号:JPWO2013183721A1
公开(公告)日:2016-02-01
申请号:JP2014520049
申请日:2013-06-06
Applicant: 日産化学工業株式会社
IPC: C08F220/26 , C08F220/22 , C08F220/28 , C08F290/06 , C08G59/20 , C09D167/00
CPC classification number: C08F24/00 , C08L37/00 , C08L63/00 , C09D133/14 , C09D133/16 , C09D163/00 , C08L33/14 , C08F220/24 , C08F2220/325 , C08F2222/102 , C08L2201/56 , C08L33/16
Abstract: 【課題】エポキシ樹脂に対する相溶性に優れ、さらに、エポキシ樹脂に対して撥水撥液性を付与することができる、新規な含フッ素高分岐ポリマーを提供すること。【解決手段】2個以上のラジカル重合性二重結合を有する多官能モノマーであってその全部又は一部がビスフェノール構造を有する多官能モノマーAと、分子内にフルオロアルキル基及び少なくとも1個のラジカル重合性二重結合を有するモノマーBと、分子内にエポキシ基及びオキセタニル基からなる群から選ばれる少なくとも1個の開環重合性基並びに少なくとも1個のラジカル重合性二重結合を有するモノマーCとを、該多官能モノマーAのモル数に対して5乃至200モル%量の重合開始剤Dの存在下で重合させることにより得られる、含フッ素高分岐ポリマー、該ポリマーを含むエポキシ樹脂組成物、並びに該樹脂組成物から得られるエポキシ樹脂硬化物。【選択図】なし
Abstract translation: 与环氧树脂具有良好的相容,进一步,能够赋予拒水到环氧树脂,以提供新的含氟的超支化聚合物。 在全部或部分的多官能单体的多功能单体A具有双酚结构中,分子中具有氟代烷基和至少一个基团具有至少两个可自由基聚合的双键 具有聚合性双键,其具有从在分子中由环氧基和氧杂环丁烷基的组中的至少一个开环聚合性基团和至少一个可自由基聚合的双键的单体C单体B 所述,通过在5〜200%(摩尔)量的聚合引发剂D的存在相对于聚合的多官能单体的摩尔数的,含氟的超支化聚合物,环氧树脂组合物包含所述聚合物获得 和由该树脂组合物得到的环氧树脂固化物。 系统技术领域
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公开(公告)号:JP5775305B2
公开(公告)日:2015-09-09
申请号:JP2010534268
申请日:2008-11-17
Applicant: ザ ユニバーシティー オブ モンタナ
Inventor: カイリー ドナルド イー. , スミス タイラー エヌ.
IPC: C08L77/06 , C08L101/14 , C08G69/02
CPC classification number: C08G69/26 , A01N25/04 , A61K47/34 , C05B7/00 , C05C5/02 , C05C9/00 , C05G3/0064 , C05G3/0076 , C08G69/265 , C08G69/28 , C08J3/075 , C08K3/22 , C08K3/26 , C08K3/28 , C08K3/32 , C08K5/05 , C08K5/21 , C08K5/41 , C08L5/00 , C08L77/06 , C08L89/00 , C08J2377/06 , C08K2003/324 , C08L2201/54 , C08L2201/56
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