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公开(公告)号:JP2004510036A
公开(公告)日:2004-04-02
申请号:JP2002531223
申请日:2001-09-20
Inventor: オエルツェ,ユーゲン , ゲブハルト,ヘルマン , ツィッツマン,ジョーチム , ビデル,ヴォルフガンク , リュンヒ,ヨーン
CPC classification number: B01J8/0015 , B01J8/06 , B01J19/2405 , B01J2208/00548 , B01J2219/00164 , B01J2219/00189 , C08F10/00 , C08F10/06 , C08F4/6092 , C08F2/001 , C08F2/01 , C08F2/34 , C08F2/00
Abstract: Catalysts for the polymerization of C2-C20-olefins are preactivated by a process in which the catalyst is first mixed with the respective monomer, then, if appropriate, the respective cocatalyst is added and the resulting mixture is subsequently subjected to preactivation in a tube reactor and the catalyst which has been preactivated in this way is finally introduced into the actual polymerization reactor, wherein the mixture of catalyst, any cocatalyst and monomer is passed through the tube reactor in turbulent plug flow at a Reynolds number of at least 2 300.
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公开(公告)号:JP2005530915A
公开(公告)日:2005-10-13
申请号:JP2004530898
申请日:2003-06-17
Inventor: デ フィネッティ,ニコロ アリヒ , コヴェッツィ,マッシモ , トンティ,マリア,シルヴィア , バイタ,ピエトロ , ビジアヴィ,ダニエル , ペンゾ,ジュセッペ , メイ,ガブリエル
CPC classification number: C08F6/003 , B01J2219/00006 , B01J2219/0004 , Y02P20/544 , C08L23/20
Abstract: 以下の工程:
a)ブテン−1の液相(共)重合によって得られたポリマー溶液を、(1)閉じ込められたブテン−1を含有するポリブテン溶融物と(2)超臨界気体ブテン−1とから実質的になる混合物が生成されるように加熱および混合条件に付す工程;
b)上記混合物を、漸減圧力にて操作する一連の脱蔵工程に付す工程 を含む、ブテン−1の液相(共)重合によって得られるポリマー溶液から、未反応のブテン−1と任意に他の揮発成分を連続的に除去する方法。-
公开(公告)号:JP2005530900A
公开(公告)日:2005-10-13
申请号:JP2004516581
申请日:2003-06-11
Inventor: アンジェリニ,アントネッラ , スガルジ,パオラ , ペッリコーニ,アンテオ
IPC: B29C45/00 , C08F210/00 , C08L23/08 , C08L23/10
CPC classification number: C08L23/10 , C08L23/0815 , C08L2205/02 , C08L2205/03 , C08L2308/00 , C08L2314/02 , C08L2666/04
Abstract: 組成物が、20g/10分以上のMFR値、20%以上のエチレンの総含量、4.5%以上のC
4 〜C
10 α−オレフィン(類)の総含量、2.3以上のエチレンの総含量とC
4 〜C
10 α−オレフィン(類)の総含量との比、18重量%未満の室温におけるキシレンに可溶な全フラクション、および1.7dl/g以下の室温におけるキシレンに可溶なフラクションの極限粘度を有し、
重量%で:
1)エチレンおよび/またはC
4 〜C
10 α−オレフィン(類)を15%まで含み、かつ25g/10分以上のMFR値を有する結晶性プロピレンホモポリマーまたはコポリマー55〜90%;ならびに 2)10〜40%のC
4 〜C
10 α−オレフィン(類)を含む、1以上の該C
4 〜C
10 α−オレフィン(類)とエチレンとのコポリマー10〜45%
を含むポリオレフィン組成物。-
公开(公告)号:JP2005521730A
公开(公告)日:2005-07-21
申请号:JP2003580391
申请日:2003-03-17
Inventor: エヴァンゲリスティ,ダニエル , コリーナ,ジアンニ
IPC: C07C31/08 , C07F3/00 , C08F4/00 , C08F4/646 , C08F4/651 , C08F4/654 , C08F4/655 , C08F4/658 , C08F10/00 , C08F110/06
CPC classification number: C08F110/06 , C07F3/003 , C08F4/651 , C08F4/6465 , C08F4/6543 , C08F2500/15 , C08F2500/18
Abstract: 【解決手段】本発明は、最高融解温度(Tm)ピークが109℃を超え、103J/g以下の関連溶融エンタルピー( H)を有するものであるDSCプロファイルを特徴とする、mが2.5〜3.2であり、所望により、付加物の総重量の1重量%以下の水を含有するMgCl
2 ・mEtOH付加物に関する。 本発明の付加物から得られる触媒成分は、オレフィンの重合のための触媒を与えることができ、従来技術の付加物から調製される触媒に比べて向上した活性を特徴とする。-
公开(公告)号:JP2005519173A
公开(公告)日:2005-06-30
申请号:JP2003574694
申请日:2003-02-28
Inventor: ヴィタレ,ジャンニ , カブリニ,レオ , シマレッリ,マッシモ , モリーニ,ジャンピエロ
IPC: C08F10/00 , C08F4/634 , C08F4/651 , C08F4/654 , C08F110/06
CPC classification number: C08F4/651 , C08F110/06 , C08F2500/12
Abstract: a)マグネシウムハライドまたはその前駆体、1以上の1,3−ジエーテルとチタン化合物を含有する液相を接触させてスラリーを得、かつb)ジエーテルベース触媒成分を単離させるため、得られたスラリーを固/液分離工程に付し、工程b)は固/液分離速度と最終分離固形量の割合が0.5リットル/(分・Kg)以上であることを特徴とするジエーテルベース触媒成分の製造方法。
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公开(公告)号:JP2005519172A
公开(公告)日:2005-06-30
申请号:JP2003574693
申请日:2003-02-28
Inventor: ダロッコ,ティジアノ , バルボンティン,ジュリオ , モリーニ,ジャンピエロ
IPC: C08F2/00 , C08F2/40 , C08F4/651 , C08F4/654 , C08F10/00 , C08F110/06 , C08F210/16
CPC classification number: C08F10/00 , C08F110/06 , C08F210/16 , C08F2/40 , C08F2/002 , C08F4/651 , C08F4/6492 , C08F2500/12 , C08F2500/15 , C08F2500/17 , C08F210/08
Abstract: (a)金属−π結合を含まないTiまたはVの化合物、Mg、ハロゲンおよび任意に電子供与化合物を含む固体触媒成分;(b)Al−アルキル化合物;および(c)反応器中に存在する全オレフィンに対して、1.2モル%までの量の、1つ以上の非重合オレフィンを含む系の存在下で行われる、式CH
2 =CHR(式中、Rは、水素原子、メチルまたはエチル基である)のオレフィンの(共)重合方法。-
公开(公告)号:JP2005515287A
公开(公告)日:2005-05-26
申请号:JP2003562189
申请日:2003-01-16
Inventor: 敏行 岩下
Abstract: (A)メルトフローレートが0.1〜300g/10分のポリプロピレン成分10〜80重量部および(B)極限粘度[η]が0.5〜5.0dl/gであるオレフィン系共重合体ゴム成分90〜20重量部からなる樹脂分100重量部を、電離性放射線で照射処理し、および/または有機過酸化物を0.05〜5重量部配合後溶融処理した樹脂分100重量部に対して、(C)周期表第2族または第12族の金属の酸化物および金属アルコキシドからなる群から選ばれる少なくとも1種を0.01〜2重量部の量で添加したポリプロピレン系樹脂組成物。
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公开(公告)号:JP2005510589A
公开(公告)日:2005-04-21
申请号:JP2003547469
申请日:2002-11-22
Inventor: ペッリコニ,アンテオ , メイ,ガブリエル , ロナルド,アンジェロ
IPC: C08L23/16 , C08F8/50 , C08F297/00 , C08L23/10 , C08L23/14
CPC classification number: C08L23/142 , C08F8/50 , C08F2800/20 , C08F2810/10 , C08L2205/02 , C08L2205/025 , C08L2308/00 , Y10T428/31928 , C08L2666/06 , C08F110/06 , C08F210/06 , C08F210/02
Abstract: (重量%)
A)プロピレンとエチレン含量1〜7%でのエチレンとのランダムコポリマー、プロピレンとC
4 〜C
8 α−オレフィン含量2〜10%のC
4 〜C
8 α−オレフィンとのコポリマー、プロピレンとエチレンおよびC
4 〜C
8 α−オレフィン(エチレン含量0.5〜5%、C
4 〜C
8 α−オレフィン含量2〜6%)とのコポリマーからなる群から選択され、85%以上の室温でのキシレン不溶成分含量を有する1以上のプロピレンコポリマーの50〜90%、B)エチレンの8〜40%と任意にC
4 〜C
8 α−オレフィンの1〜10%を含有するプロピレンのコポリマーの10〜50%を含有する溶融流量(MFR)値3〜30g/10分(そのMFR値(MFR(2))は、上記割合で同じコポリマー(A)とコポリマー(B)を含有し、しかしMFR値(MFR(1))が0.1〜5g/10分を有するプレカーサ組成物を分解に付し、MFR(2)のMFR(1)に対する比が1.5〜20で得られる)を有するプロピレンポリマー組成物。-
公开(公告)号:JP2005507444A
公开(公告)日:2005-03-17
申请号:JP2003540250
申请日:2002-10-15
Inventor: パロ,ロベルト デ , フオヴィネン,パイヴィ,ヘレナ , ペリコニ,アンテオ
IPC: B32B1/08 , B32B27/32 , C08L23/06 , C08L23/08 , C08L23/10 , C08L23/14 , C08L23/16 , F16L9/00 , F16L9/12
CPC classification number: B32B27/32 , C08L23/06 , C08L23/0815 , C08L23/142 , C08L23/16 , F16L9/12 , Y10T428/139 , Y10T428/1393 , Y10T428/1397 , C08L2666/04
Abstract: 【課題】少なくとも1つの層が下記したポリプロピレン材から作られる良好な機械特性を有するモノまたは多層管を提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン管(重量部)が1)プロピレンと1〜15重量%のC
4 〜C
10 α−オレフィンとの結晶性ランダムコポリマーまたはプロピレンと1〜15重量%のC
4 〜C
10 α−オレフィンと1〜7重量%のエチレンとの結晶性ランダムコポリマーの100部、
2)a)エチレン含量17〜45重量%とプロピレン含量55〜83重量%を有するエチレンとプロピレンおよび任意にジエンとのコポリマーb)エチレン/C
3 〜C
10 α−オレフィン重量比の29〜86重量%(
13 C−NMR分析)を有しかつ重量平均分子量/数平均分子量(Mw/Mn)比が、3.5以下を有するエチレンとC
3 〜C
10 α−オレフィンとのコポリマーからなる群から選択されたエラストマーポリオレフィンの0〜70部;
3)溶融温度120℃以上と固有粘度2〜6dL/gを有するエチレンのポリマーの0〜30部;
但しエラストマーポリオレフィンが存在するとき、エチレンのポリマーの量は、結晶質ランダムプロピレンコポリマー(1)の100部に対し少なくとも12部であり、かつそのポリマープロピレン組成物から作られた少なくとも1つの層は、プロピレンと単独コモノマーとして15重量%またはそれ以下のエチレンとのランダムコポリマーを実質的に含まないことを条件とする。-
公开(公告)号:JP2005502743A
公开(公告)日:2005-01-27
申请号:JP2003526965
申请日:2002-09-04
Inventor: ヴィターレ,ジャンニ , グレヴィッヒ,ユリ,ヴイ. , バルボンティン,ジウリオ , モリーニ,ジャンピエロ
IPC: C08F4/645 , C08F4/64 , C08F4/651 , C08F10/00 , C08F110/06
CPC classification number: C08F4/651 , C08F110/06 , C08F2500/15
Abstract: 本発明は、Mg、Ti、ハロゲンおよび特定の式のマレエートから選択された電子ドナーからなる、オレフィンCH
2 =CHR(式中、Rが水素または1−12の炭素原子を有する炭化水素基である)の重合用固体触媒成分に関する。 前記の触媒成分は、オレフィン、特にプロピレンの重合で使用された場合、高収率でかつ高キシレン不溶性で換算して高アイソタクティク指数を有するポリマーを与えることができる。
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