3層データセットニューラルネットワークによる性能地震動危険度解析方法

    公开(公告)号:JP2021162591A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2021053294

    申请日:2021-03-26

    Abstract: 【課題】3層データセットニューラルネットワークによる性能地震動危険度解析方法を得る。 【解決手段】3層データセットニューラルネットワークによる性能地震動危険度解析方法は、以下の工程を含む。(1)地震動データの収集及びデータのノイズ除去。(2)データの特徴パラメータ抽出及び初期化処理。(3)訓練セット、区間セット、テストセットの生成。(4)訓練セットによる多層ニューラルネットワークの訓練。(5)区間セットによるニューラルネットワーク出力値の訓練、出力値の相対誤差の計算。(6)テストセットによるマグニチュード区間の計算。(7)確率論的地震危険度解析、性能地震動の年超過確率及び再現期間の決定。(8)性能地震動及び一致する確率に基づく、性能地震動に達するマグニチュード及び震央距離の決定。新しいニューラルネットワークの訓練方法を採用して、距離減衰式の適用における広範性及びロバスト性を向上させる。 【選択図】図1

    円スリーブ木材鋼材複合節点及びその取付方法

    公开(公告)号:JP2021526190A

    公开(公告)日:2021-09-30

    申请号:JP2020539024

    申请日:2019-09-30

    Abstract: 本発明は円スリーブ木材鋼材複合節点及びその取付方法を得ることにある。 本発明が開示する円スリーブ木材鋼材複合節点は、FRP円形木柱、X型木梁、コア接合部材、弧形接合部材及び接合用外環プレートを含む。コア接合部材は上下円型鋼ケーシングプレート、接合スリーブ、円形無垢材及び充填用木製ブロックにより構成される。FRP円形木柱とコア接合部材の接合は、円型鋼ケーシングプレートを通して貫通鉄筋を挿入し、鉄筋孔の隙間に接着剤を注入することにより接合される。X型木梁は弧形接合部材によりコア接合部材と接合され、接合用外環プレートとボルトにより固定されて組立接合が実現する。本案に記載の節点構造は接合スリーブ設計を採用し、耐荷力が高く、鉛直方向の応力伝達に影響せず、水平及び鉛直方向の応力伝達が交差しないことを保証する。現場ではボルト接合と接着のみで取付施工を行い、作業が簡単で、迅速に取り付けられ、完全組立式で取り付けられ、特殊な鉛直荷重を有する木造建築の設計要求を満たすことができ、中高層木造建築において巨大な市場潜在性を有する。 【選択図】図1

    杭頭の動的載荷シミュレーション装置及びその方法

    公开(公告)号:JP2021110221A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020141346

    申请日:2020-08-25

    Abstract: 【課題】杭頭の動的載荷シミュレーション装置及びその方法を提供する。 【解決手段】筐体ケース1、円盤式載荷機構2、歯車群動力伝達機構10及び外部支持機構を含み、円盤式載荷機構2及び歯車群動力伝達機構10は筐体ケース1内に設置し、筐体ケース1は杭体6の頂部に置く。円盤式載荷機構2は、その内部の質量ブロックにより可変段階の載荷を実現可能であり、電磁石により磁極を変更し、永久磁石同士に吸引力と斥力を生じさせ、これにより、上半円載荷過程で半径を変える方式により杭の引抜き力を解消し、同時に下半円載荷過程で半径を変える方式により下方への載荷力を提供するため、当該装置は杭頭の載荷過程中に上方への引抜き力が生じず、下方への垂直な載荷力だけを生じさせる。質量ブロックの大きさを変えることによりモータ周波数を変換し、様々な載荷力、様々な載荷周波数に対応して、実際の荷重下における杭体6の状態をシミュレートする。 【選択図】図1

    能動回転慣性量駆動制御システム

    公开(公告)号:JP2021509701A

    公开(公告)日:2021-04-01

    申请号:JP2020541745

    申请日:2019-09-12

    Inventor: 張 春巍 王 昊

    Abstract: 【課題】システムにおける振動抑制の分野に関し、具体的に、能動回転慣性量駆動制御システムに関する。 【解決手段】受力体、駆動アセンブリ及び回転慣性量プレートを備える能動回転慣性量駆動制御システムにおいて、受力体は、被制御構造の端部に接続されるケーシングと、ケーシングの内壁に固定される仕切り板と、を含み、駆動アセンブリは、一端がケーシングに固定されるが、他端が仕切り板に固定され、その端部が受力軸に接続され、受力軸は、ケーシング外に延出し、その他端が回転慣性量プレートに接続され、回転慣性量プレートは、所定の質量の円盤或いは円環である能動回転慣性量駆動制御システム。前記発明に係る能動回転慣性量駆動制御システムは、従来の技術に係るTMDを水平移動する場合の旋回・振れ回り運動に対する制御の失効、AMDを水平移動する場合に制御の効率が低く、効果が悪いこと、受動同調慣性ダンパによる制御の適用のロバスト性が低く、周波数変調技術が複雑であり、適用範囲が小さいこと等の問題を解決した。 【選択図】図1

    折り畳み式スラブ中柱複合節点及びその組立方法

    公开(公告)号:JP2021038639A

    公开(公告)日:2021-03-11

    申请号:JP2020124933

    申请日:2020-07-22

    Abstract: 【課題】本発明は、折り畳み式スラブ中柱複合節点及びその組立方法を提供することを目的とする。 【解決手段】木材・鋼材の併用構造を採用し、折り畳み式スラブ、組立式柱梁複合節点により、施工品質を保証し、施工効率を高め、構造の耐震性能を向上させる。折り畳み式スラブ中柱複合節点は、木材鋼材複合柱及び角形木梁、木材鋼材複合柱及び角形木梁を接合するための接合コンポーネント、並びに木材鋼材複合柱、角形木梁及び接合コンポーネントが共に接合され且つ支持する折り畳み式木製スラブを含む。接合コンポーネントは、両端がそれぞれ横方向鉄筋及び長手方向突出鉄筋に接合されるねじ山スリーブ、及びツイン環状板を含む。ツイン環状板は、十字形溝を有する上側環状板及び下側環状板を備え、環状板の継ぎ目部には蟻接ぎ溝が設けられ、上側環状板と下側環状板の接合部分の十字根本部には角形板が設けられている。 【選択図】図1

    液体置換二重制御型の熱攻ハフアンドパフ用噴出・オーバーフロー防止装置

    公开(公告)号:JP2020112019A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2020000562

    申请日:2020-01-06

    Abstract: 【課題】液体置換二重制御型の熱攻ハフアンドパフ用噴出・オーバーフロー防止装置を提供する。 【解決手段】液体置換筒体4及び液体置換ピストン部材5が、連携して液体置換動力手段を構成し、1つの上制御ゲート2及び2つの液体置換動力手段が、組み合わせられて液体置換上制御装置となり、坑口研磨ロッドの暴噴及びオーバーフロー作業を制御し、且つ、1つの下制御ゲート6及び2つの液体置換動力手段が、組み合わせられて液体置換下制御装置となり、サッカーロッド・ストリング7の暴噴及びオーバーフロー作業を制御し、上制御ゲート及び下制御ゲートは、ケーシング用シール接着芯材によってゲートブロックと二重制御本体の間をシールするとともに、ロッド用シール接着芯材によってそれぞれゲートブロックと坑口研磨ロッド及びゲートブロックとサッカーロッド・ストリングの間をシールする。 【選択図】図1

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