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公开(公告)号:JP2019171597A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018059708
申请日:2018-03-27
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Inventor: 宮阪 洋一
IPC: B41J2/17
Abstract: 【課題】インクの吸収特性を向上することができ、吸収後にインクの漏出を防止することができるインク吸収材料、インク吸収器および液滴吐出装置を提供すること。 【解決手段】繊維を含有する繊維基材と、前記繊維基材に担持された吸水性樹脂と、を有する小片を複数備える小片集合体で構成されることを特徴とするインク吸収材料。また、インク吸収材料では、前記小片集合体を構成する各々の前記小片は、前記吸水性樹脂が前記繊維基材の少なくとも一方の面側に付着されているのが好ましい。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP5880059B2
公开(公告)日:2016-03-08
申请号:JP2012006820
申请日:2012-01-17
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Inventor: 宮阪 洋一
IPC: B41J11/66
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公开(公告)号:JP2021188206A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020096685
申请日:2020-06-03
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Abstract: 【課題】型崩れしにくい繊維構造体を製造する。 【解決手段】繊維構造体製造装置は、繊維を含有する繊維原料を粉砕して解繊する解繊部と、前記解繊部で解繊された解繊物を搬送する搬送部と、前記搬送部で搬送される前記解繊物に溶融材料を混入する溶融材料混入部と、前記溶融材料が混入された混合物を堆積させて繊維状ウエブを成形する繊維状ウエブ成形部と、前記繊維状ウエブに形状維持シートを供給するシート供給部と、前記形状維持シートが供給された前記繊維状ウエブを加熱加圧して繊維構造体を形成する加熱加圧機構と、を有し、前記シート供給部は、前記形状維持シートの前記繊維状ウエブと接する側の表面を毛羽立たせて前記形状維持シートを供給する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021116513A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020087936
申请日:2020-05-20
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Abstract: 【課題】型崩れなどを起こすことなくハンドリング性に優れた繊維構造体(例えば、吸収材)を製造する繊維構造体製造装置を提供する。 【解決手段】本発明の繊維構造体製造装置は、繊維を含有する繊維原料を粉砕して解繊する解繊機30と、前記解繊機で解繊された解繊物を搬送する搬送管60と、前記搬送管で搬送される解繊物に溶融材料を混入する溶融材料混入部と、前記溶融材料が混入された解繊綿を堆積させて繊維状ウエブ(S)を成形する繊維状ウエブ成形機100と、前記繊維状ウエブ(S)に形状維持シートを供給するシート供給部(81、82)と、前記形状維持シート及び前記繊維状ウエブを平板間で加圧するととも前記溶融材料が軟化する温度以上に加熱する加熱加圧機構150と、を有することを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021080583A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019206831
申请日:2019-11-15
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Abstract: 【課題】繊維体全体の安定的な強度を確保する。 【解決手段】繊維体製造装置は、繊維体を製造する繊維体製造装置であって、複数の繊維を含むシート状の繊維材料を堆積する堆積部と、堆積された前記繊維材料の繊維同士を結合させる結合材を含む液体を液滴として吐出する第1液滴吐出部と、堆積された繊維材料の繊維同士を結合させる結合材を含む液体を液滴として吐出する第2液滴吐出部と、制御部と、を備え、制御部は、第1液滴吐出部を、液滴を吐出させる吐出領域において繊維材料に対して液体を液滴として吐出させて吐出状態としたとき、第2液滴吐出部を、吐出領域以外の領域において液体を液滴として吐出させずに待機させる待機状態とし、第2液滴吐出部を、繊維材料に対して液体を液滴として吐出させて吐出状態としたとき、第1液滴吐出部を、液体を液滴として吐出させずに待機させる待機状態とする。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2021074933A
公开(公告)日:2021-05-20
申请号:JP2019202167
申请日:2019-11-07
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Inventor: 宮阪 洋一
Abstract: 【課題】高分子吸収体による液体の吸収能力に優れた液体吸収システムおよび液体吸収ユニット、ならびに、かかる液体吸収システムまたは液体吸収ユニットを備える画像形成装置を提供すること。 【解決手段】金属イオンを含有する液体が送液される配管と、前記配管で送液された前記液体を排出する排出部と、前記排出部から排出された前記液体を回収する容器と、前記容器に収容され、前記液体を吸収する高分子吸収体を有する吸収部と、前記液体が含有する前記金属イオンの濃度を低下させる金属イオン濃度低下部と、を備え、前記金属イオン濃度低下部は、前記液体が前記吸収部に接触するよりも前に前記液体と接触する位置に設けられていることを特徴とする液体吸収システム。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021066146A
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019195077
申请日:2019-10-28
Applicant: セイコーエプソン株式会社
IPC: B41J2/17
Abstract: 【課題】液体の浸透性が高く、かつ容器内における形状追従性が良好な多孔質吸収体ブロックを有する液体吸収器、および、かかる液体吸収器を備える画像形成装置を提供すること。 【解決手段】開口部を有し、液体を回収する容器と、多孔質吸収体ブロックの集合体で構成され、前記多孔質吸収体ブロック同士が隙間を有する状態で前記容器に収容されている第1吸収部と、を備え、前記多孔質吸収体ブロックの密度が0.05[g/cm 3 ]以上0.50[g/cm 3 ]以下であることを特徴とする液体吸収器。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021030449A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019148460
申请日:2019-08-13
Applicant: セイコーエプソン株式会社
IPC: B41J2/17
Abstract: 【課題】導入口から繊維基材が漏れ出ることを防ぐことができる液体吸収器を提供する。 【解決手段】繊維の集合体および繊維基材の集合体の少なくとも一方を含み、液体を吸収する液体吸収体と、前記液体吸収体が収容され、前記液体を導入する導入口が設けられたケースと、前記導入口を覆うように配置された封止部材と、を含む、液体吸収器。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021024113A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2019141202
申请日:2019-07-31
Applicant: セイコーエプソン株式会社
IPC: B41J2/17
Abstract: 【課題】良好な吸収特性を有することができる液体吸収器を提供する。 【解決手段】繊維の集合体および繊維基材の集合体の少なくとも一方を含み、液体を吸収する液体吸収体と、前記液体吸収体が収容されたケースと、前記ケースに接続された蓋部材と、前記液体吸収体と前記蓋部材との間に設けられ、前記液体を通過させる充填部材と、を含み、前記充填部材のかさ密度は、前記液体吸収体のかさ密度よりも低い、液体吸収器。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020203232A
公开(公告)日:2020-12-24
申请号:JP2019110900
申请日:2019-06-14
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Abstract: 【課題】初期の液体吸収能力が高く、かつ、液体の生涯吸収量が多い液体吸収体を提供する。また、液体吸収体を備える液体吸収器および液体処理装置を提供する。 【解決手段】本発明の液体吸収体10Aは、吸水性樹脂3とパルプ繊維とを含み、60℃、20%RH環境下で、前記液体吸収体:2.57gに、純水:20mLを吸収させた場合の前記純水を吸収させてから360分間経過時点までにおける前記純水の蒸発速度が0.0006g/(cm 2 ・min)以上0.0020g/(cm 2 ・min)以下である。前記液体吸収体は、前記パルプ繊維を含む繊維基材2が前記吸水性樹脂を担持している小片1の集合体で構成されているのが好ましい。 【選択図】図1
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