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公开(公告)号：JP2021141629A
公开(公告)日：2021-09-16
申请号：JP2020034598
申请日：2020-03-02
Applicant: 三菱電機株式会社
Inventor： 原田 信吾
Abstract: 【課題】実際の変調率が、変調率の目標値をオーバーシュートしたり、変調率の目標値に対して定常偏差を生じたりすることを抑制できる交流回転電機の制御装置を提供する。 【解決手段】電圧指令値及び電源電圧の検出値VDCに基づいて、変電源電圧VDCの半分値に対する複数相の巻線の印加電圧の基本波成分の振幅の比率である変調率の実値Mrを算出し、変調率の実値Mrに基づいて、変調率の実値の予測値Mrpを算出し、変調率の実値の予測値Mrpが、変調率の目標値に近づくように、電流指令値を変化させる交流回転電機の制御装置1。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JPWO2020065720A1
公开(公告)日：2021-03-11
申请号：JP2018035431
申请日：2018-09-25
Applicant: 三菱電機株式会社
Abstract: 交流回転電機の制御装置は、保護部70の温度を検出する温度検出部50と、温度検出部50が検出した保護部70の温度が設定温度を超えないように、交流回転電機30の最大電流を調整する最大電流調整部51と、最大電流調整部51で調整された最大電流に基づいて、許容トルクを算出する許容トルク算出部52と、許容トルクに基づいて、交流回転電機30に対するトルク指令値を調整するトルク指令調整部55と、最大電流調整部51で調整された最大電流に基づいて、交流回転電機30の上限回転数を算出する上限回転数算出部53と、上限回転数に基づいて、交流回転電機30の回転数を調整する回転数調整部54とを備えている。
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公开(公告)号：JP6818822B1
公开(公告)日：2021-01-20
申请号：JP2019136850
申请日：2019-07-25
Applicant: 三菱電機株式会社
IPC: G01D5/244 , H02P29/028
Abstract: 【課題】回転角センサから出力される複数の検出信号のうちの1つの検出信号が異常となった場合でも、正確な回転角を算出することができる、回転角検出装置を提供する。 【解決手段】回転角検出装置100は、回転角センサ2から出力される三相の検出信号を補正して、予め決定された関係を満たす三相の補正検出信号を出力する補正器10と、三相の検出信号のそれぞれの異常の有無を判定する異常判定器20と、三相の補正検出信号に基づいて、検出回転角を算出する回転角算出器とを備えている。異常判定器20によって、三相の検出信号のうちのいずれか1つの検出信号のみが異常であると判定された場合に、回転角算出器30は、三相の検出信号のうちの残り2つの検出信号にそれぞれ対応する2つの補正検出信号に基づいて、検出回転角θdを算出する。 【選択図】図3
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公开(公告)号：JP2020167925A
公开(公告)日：2020-10-08
申请号：JP2020052104
申请日：2020-03-24
Applicant: 三菱電機株式会社
Inventor： 原田 信吾
IPC: H02P21/22
Abstract: 【課題】dq軸電流に応じて相互に変化するdq軸の鎖交磁束を考慮して制御できる交流回転電機の制御装置を提供する。 【解決手段】dq軸の電流検出値に基づいてdq軸の実鎖交磁束を算出し、dq軸の指令鎖交磁束を算出し、d軸磁束偏差にd軸比例ゲインを乗算した値と、q軸磁束偏差に回転角周波数及びd軸積分ゲインを乗算した値の積分値と、を加算してd軸の電圧指令値を算出し、q軸磁束偏差にq軸比例ゲインを乗算した値と、d軸磁束偏差に回転角周波数及びq軸積分ゲインを乗算した値の積分値と、を加算してq軸の電圧指令値を算出する交流回転電機の制御装置。 【選択図】図2
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2020167820A
公开(公告)日：2020-10-08
申请号：JP2019065452
申请日：2019-03-29
Applicant: 三菱電機株式会社
Inventor： 原田 信吾
Abstract: 【課題】dq軸電流に応じて相互に変化するdq軸の鎖交磁束を考慮して制御できる交流回転電機の制御装置を提供する。 【解決手段】dq軸の電流検出値に基づいてdq軸の実鎖交磁束を算出し、dq軸の電流指令値に基づいてdq軸の指令鎖交磁束を算出し、d軸磁束偏差にd軸比例ゲインを乗算した値と、q軸磁束偏差に回転角周波数及びd軸積分ゲインを乗算した値の積分値と、を加算してd軸の電圧指令値を算出し、q軸磁束偏差にq軸比例ゲインを乗算した値と、d軸磁束偏差に回転角周波数及びq軸積分ゲインを乗算した値の積分値と、を加算してq軸の電圧指令値を算出する交流回転電機の制御装置。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2018082508A
公开(公告)日：2018-05-24
申请号：JP2016221138
申请日：2016-11-14
Applicant: 三菱電機株式会社
CPC classification number: H02P6/28 , B60L11/1803 , B60L15/02 , B60L2210/30 , B60L2210/40 , B60L2240/421 , B60L2240/526 , B60L2240/527 , B60L2240/529 , H02M1/32 , H02M7/5387 , H02M7/53875 , H02M2001/385 , H02P27/08 , H02P29/024 , Y02T10/644 , Y02T10/645 , Y02T10/7005 , Y02T10/7241
Abstract: 【課題】多相モータによる誘起電圧が、インバータのスイッチング素子の耐圧を超える可能性がある場合に、誘起電圧を抑制することができるインバータ制御装置及びインバータ制御方法を提供することを目的としている。 【解決手段】インバータ制御装置110は、電流センサ107の出力信号に基づき相電流値を取得する相電流取得部111と、各相の相電流値の正負を判定する相電流値正負判定部112と、全相の相電流値の絶対値の和が所定値以下であるか否かを判定する相電流値ゼロ判定部113と、相電流値正負判定部112及び相電流値ゼロ判定部113の出力信号に基づいてインバータ101のスイッチング素子102s,103sに制御信号を出力するインバータ制御部114と、で構成され、三相導通状態時に、相電流値の正負から決定された相を遮断する部分相遮断を実行した後、全相遮断を実行することにより、直流母線の電圧の跳ね上がりを抑制する。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP6324426B2
公开(公告)日：2018-05-16
申请号：JP2016046804
申请日：2016-03-10
Applicant: 三菱電機株式会社
CPC classification number: H02P27/08 , B60L11/1803 , B60L11/1861 , B60L2210/30 , B60L2210/40 , B60W10/08 , B60W20/10 , H02H7/0833 , H02P3/22 , H02P6/08 , H02P25/22 , H02P29/024 , H02P29/032 , Y02T10/642 , Y02T10/7005 , Y02T10/7044 , Y02T10/705 , Y02T10/7241 , Y10S903/906
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公开(公告)号：JP6305495B1
公开(公告)日：2018-04-04
申请号：JP2016221138
申请日：2016-11-14
Applicant: 三菱電機株式会社
CPC classification number: H02P6/28 , B60L11/1803 , B60L15/02 , B60L2210/30 , B60L2210/40 , B60L2240/421 , B60L2240/526 , B60L2240/527 , B60L2240/529 , H02M1/32 , H02M7/5387 , H02M7/53875 , H02M2001/385 , H02P27/08 , H02P29/024 , Y02T10/644 , Y02T10/645 , Y02T10/7005 , Y02T10/7241
Abstract: 【課題】多相モータによる誘起電圧が、インバータのスイッチング素子の耐圧を超える可能性がある場合に、誘起電圧を抑制することができるインバータ制御装置及びインバータ制御方法を提供することを目的としている。 【解決手段】インバータ制御装置110は、電流センサ107の出力信号に基づき相電流値を取得する相電流取得部111と、各相の相電流値の正負を判定する相電流値正負判定部112と、全相の相電流値の絶対値の和が所定値以下であるか否かを判定する相電流値ゼロ判定部113と、相電流値正負判定部112及び相電流値ゼロ判定部113の出力信号に基づいてインバータ101のスイッチング素子102s,103sに制御信号を出力するインバータ制御部114と、で構成され、三相導通状態時に、相電流値の正負から決定された相を遮断する部分相遮断を実行した後、全相遮断を実行することにより、直流母線の電圧の跳ね上がりを抑制する。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2017163728A
公开(公告)日：2017-09-14
申请号：JP2016046804
申请日：2016-03-10
Applicant: 三菱電機株式会社
CPC classification number: H02P27/08 , B60L11/1803 , B60L11/1861 , B60W10/08 , B60W20/10 , H02H7/0833 , H02P29/024 , H02P29/032 , H02P3/22 , H02P6/08 , B60L2210/30 , B60L2210/40 , Y10S903/906
Abstract: 【課題】インバータまたはバッテリの故障によりモータからバッテリ側へ電流を流せない場合において、バッテリおよびインバータの保護を行う。 【解決手段】MCU2001は、二重三相インバータ2030及びバッテリ2002の少なくとも一方が故障またはバッテリ2002が満充電しているかを判定し、いずれか一方が故障または満充電していると判定された場合に、二重三相モータ2050のモータ回転速度に基づいて、二重三相インバータ2030において全相遮断を行うか三相短絡を行うかを切り替える。 【選択図】図4
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