紫外線硬化型シリコーン粘着剤組成物およびその硬化物

    公开(公告)号:JPWO2020116126A1

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2019044823

    申请日:2019-11-15

    Abstract: (A)一般式(1) [R 1 は炭素原子数1〜20の一価炭化水素基を、R 2 は芳香族基を、Xは式(2)で示される基を、aは1≦a≦3を、mは1≦m≦2,000を、nは1≦n≦2,000を満たす数を表し、m/(n+m)≧0.01を満たす。 (R 1 は前記と同じ。R 3 は酸素原子または炭素原子数1〜20のアルキレン基を、R 4 はアクリロイルオキシアルキル基、メタクリロイルオキシアルキル基、アクリロイルオキシアルキルオキシ基、またはメタクリロイルオキシアルキルオキシ基を、pは0≦p≦10を、cは1≦c≦3を満たす数を表す。)] で示されるオルガノポリシロキサン (B)シロキサン構造を含まない単官能(メタ)アクリレート化合物 (C)光重合開始剤 を含有する紫外線硬化型シリコーン組成物は、仮固定材として優れた粘着性とゴム強度を有する硬化物を与える。

    紫外線硬化性シリコーン組成物及びその硬化物

    公开(公告)号:JPWO2020080011A1

    公开(公告)日:2021-09-30

    申请号:JP2019036159

    申请日:2019-09-13

    Abstract: 吊り上げ方式等の造形方式でも使用可能な粘度で、低臭気な紫外線硬化性シリコーン組成物及びその硬化物の提供。 (A)下記式(1)で示されるオルガノポリシロキサン 【化1】 [式(1)中、nは80≦n≦1,000、R 1 は炭素原子数1〜20の一価炭化水素基、Aは下記式(2)で示される基である。 【化2】 [式(2)中、pは0≦p≦10、aは1≦a≦3、R 1 は炭素原子数1〜20の一価炭化水素基、R 2 は酸素原子又はアルキレン基、R 3 はアクリロイルオキシアルキル基等である。]] (B)下記式(3)で示されるオルガノポリシロキサン 【化3】 [式(3)中、R 4 は炭素原子数1〜10の一価脂肪族炭化水素基又はアクリロイルオキシアルキル基等であり、mは5≦m≦50を満たす数である。] 及び (C)光重合開始剤 を含有する紫外線硬化性シリコーン組成物。

    熱硬化型熱伝導性シリコーンゴム組成物

    公开(公告)号:JP2021001239A

    公开(公告)日:2021-01-07

    申请号:JP2019113914

    申请日:2019-06-19

    Abstract: 【課題】接着性、耐久性、及び機械的強度に優れた硬化物を与える熱硬化型熱伝導性シリコーンゴム組成物を提供すること。 【解決手段】(A)アルケニル基含有オルガノポリシロキサン、 (B)式(1)で表されるオルガノポリシロキサン、 (C)オルガノハイドロジェンポリシロキサン、 (D)白金及び白金化合物からなる群より選択される触媒、 (F)熱伝導性充填剤、 (G)R 3 3 SiO 1/2 単位(M単位)(式中、R 3 は、それぞれ独立に非置換又は置換の1価炭化水素基を表す。)とSiO 4/2 単位(Q単位)とを含み、M単位とQ単位とのモル比が、M単位:Q単位=0.4〜1.2:1であるシリコーンレジン を含有する熱硬化型熱伝導性シリコーンゴム組成物。 【選択図】 なし

    光造形用紫外線硬化型シリコーン組成物およびその硬化物

    公开(公告)号:JP2020019910A

    公开(公告)日:2020-02-06

    申请号:JP2018145905

    申请日:2018-08-02

    Abstract: 【課題】吊り上げ方式等の光造形方式に適用可能な粘度を有し、優れたゴム物性を示す硬化物を与える紫外線硬化型シリコーン組成物を提供すること。 【解決手段】(A)式(1) で示される基を1分子中に2個有するオルガノポリシロキサン、(B)(a)式(2) で示される単位、(b)R 4 3 SiO 1/2 単位及び(c)SiO 4/2 単位からなるオルガノポリシロキサンレジン、及び(C)光重合開始剤、を含有してなる光造形用紫外線硬化型シリコーン組成物。 【選択図】なし

    熱伝導性シリコーンポッティング組成物

    公开(公告)号:JP2019077845A

    公开(公告)日:2019-05-23

    申请号:JP2017208019

    申请日:2017-10-27

    Abstract: 【課題】熱伝導性充填材を含み、高流動性で、硬化後は所望の熱伝導率を有する組成物。 【解決手段】(A)1分子中に2個以上のアルケニル基を有する粘度0.01〜100Pa・sのポリシロキサン100部と、(B)粘度0.01〜100Pa・sの両末端トリアルコキシシリル基封鎖ポリシロキサン1〜200部と、(C)式(1)で表されるオルガノポリシロキサン1〜200部と、(D)式(2)で表されるオルガノハイドロジュンシロキサンと、(E)オルガノハイドロジェンシロキサンと、(F)熱伝導性充填材と、(G)白金族金属系触媒と、(H)反応制御剤と、(I)炭化水素溶剤と、を含み、硬化前の粘度100Pa・s以下、流れ性100mm以上の組成物。 【選択図】なし

    紫外線硬化性シリコーン組成物及びその硬化物

    公开(公告)号:JPWO2018003381A1

    公开(公告)日:2019-05-16

    申请号:JP2017020183

    申请日:2017-05-31

    Abstract: インクジェット吐出出来る紫外線硬化性シリコーン組成物の提供。 (A)下記一般式(1)で示されるオルガノポリシロキサン:100質量部、 [化1] (式(1)中、R 1 は、夫々独立に炭素原子数1〜10の一価脂肪族炭化水素基、アクリロイル基、メタクリロイル基、アクリル酸アルキル基及びメタクリル酸アルキル基より選ばれる基であるが、1分子中にアクリロイル基、メタクリロイル基、アクリル酸アルキル基及びメタクリル酸アルキル基から選ばれる基を少なくとも2個有する。nは10≦n≦1,000を満たす数である。) (B)シロキサン構造を含まない単官能(メタ)アクリレート化合物及び(C)シロキサン構造を含まない多官能(メタ)アクリレート化合物の何れか一方又は両方:(A)成分100質量部に対して1〜500質量部、及び (D)光重合開始剤:(A)成分100質量部に対して0.1〜20質量部 を含有する紫外線硬化性シリコーン組成物。

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