-
公开(公告)号:JPWO2018020860A1
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2017021461
申请日:2017-06-09
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 多孔質セラミック粒子(16)は、多孔質部(61)と、緻密層(62)とを備える。多孔質部(61)は、互いに平行な一対の主面(611)を有する板状である。緻密層(62)は、多孔質部(61)よりも低い気孔率を有し、多孔質部(61)の一対の主面(611)のうち少なくとも一方の主面(611)を被覆する。多孔質部(61)の表面のうち一対の主面(611)を除く部位は、緻密層(62)から露出している。これにより、低熱伝導率かつ低熱容量の多孔質セラミック粒子(16)を提供することができる。
-
-
公开(公告)号:JPWO2017126543A1
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017001523
申请日:2017-01-18
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: F02B39/00
CPC classification number: F02B39/00
Abstract: 本発明は、ターボチャージャに設置されるシュラウド構造体に関する。シュラウド構造体(50A)は、排気の圧力によって回転駆動するタービンインペラ(12)のうち、ブレード(14)を覆う金属製のタービンシュラウド(16)と、タービンインペラ(12)のブレード(14)と対向する位置に取り付けられたセラミック部材(52)と、セラミック部材(52)をタービンシュラウド(16)に向けて押し付ける押し付け部材(54)とを有する。
-
-
公开(公告)号:JP2018016541A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2017187334
申请日:2017-09-28
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: C04B38/0074 , B28B11/14 , B28B11/145 , C04B35/48 , C04B35/486 , C04B35/6261 , C04B35/6342 , C04B38/0054 , C04B38/009 , C04B38/065 , C04B38/067 , C04B38/085 , C04B41/83 , C04B2103/42 , C04B2111/00465 , C04B2201/32 , C04B2235/3225 , C04B2235/6025 , C04B2235/6567 , C04B2235/77 , C04B2235/9607 , C04B2237/348
Abstract: 【課題】低熱伝導率化を図ることができると共に、対象物等に直接接着剤等を用いて設置することができ、バルク体の設置を容易にすることができる多孔質セラミック構造体を提供する。 【解決手段】多孔質セラミック構造体10は、複数の多孔質セラミック粒子16にて構成された多孔質セラミック集合体14を有し、多孔質セラミック集合体14内に含まれる多孔質セラミック粒子16の角部の個数に対して、ある多孔質セラミック粒子16の角部と対向する他の多孔質セラミック粒子16が2個である箇所の角部の個数の割合が80%以上である。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JPWO2016152688A1
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2017508275
申请日:2016-03-16
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M10/653 , F01M5/00 , H01M2/02 , H01M2/10 , H01M10/613 , H01M10/615 , H01M10/625 , H01M10/635 , H01M10/651 , H01M10/6551 , H01M10/658
CPC classification number: H01M2/10 , F01M5/00 , H01M10/613 , H01M10/615 , H01M10/635 , H01M10/651 , H01M10/653 , H01M10/6551 , H01M10/658
Abstract: 熱発生源からの放熱を調整することができる放熱調整構造を提供する。熱スイッチ12は、室温における熱抵抗が1.0×10−5(m2・K)/Wより大きく、かつ100℃における熱抵抗が室温における熱抵抗の2/3以下である第一材料によって形成されている。熱スイッチ12を、熱を発生する熱発生源の周囲に備えることにより、放熱調整構造11を形成する。熱スイッチ12の熱伝導が温度によって変化することにより、熱発生源からの放熱を調整する。
-
公开(公告)号:JP2017227384A
公开(公告)日:2017-12-28
申请号:JP2016123890
申请日:2016-06-22
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 【課題】作動流体の蒸発速度が不均一になることを抑制することができる技術を提供する。 【解決手段】ヒートパイプ1は、金属製の筒状のケース3と、筒状のケース3の内側に配置されているセラミックス製の筒状のウィック2と、を備えている。ヒートパイプ1は、筒状のケース3とウィック2の軸方向の一方側から他方側へ流れる作動流体を加熱する。ケース3の内周面31がウィック2の外周面22に接しており、ケース3からウィック2に熱が伝達される。筒状のケース3とウィック2の軸方向に沿ってケース3とウィック2の間の熱抵抗が変化している。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2017214265A
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2016111131
申请日:2016-06-02
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: C04B38/067 , C04B35/484 , C04B37/008 , C04B2235/3225 , C04B2235/3246 , C04B2235/5436 , C04B2235/6025 , C04B2235/612 , C04B2235/9607 , C04B2237/348
Abstract: 【課題】低熱伝導率化を図ることができると共に、基材等に直接接着剤等を用いて設置することができ、バルク体の設置を容易にすることができる多孔質セラミック構造体を提供する。 【解決手段】1つのシート12と、シート12上に貼着された複数の多孔質セラミック粒子16とを有し、隣接する多孔質セラミック粒子16同士の隙間dが10〜80μmである。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2017213836A
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2016111136
申请日:2016-06-02
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: C04B37/001 , C04B35/484 , C04B35/6261 , C04B35/64 , C04B37/008 , C04B38/067 , C04B2235/3225 , C04B2235/3246 , C04B2235/6025 , C04B2235/6567 , C04B2235/94 , C04B2235/95 , C04B2237/348
Abstract: 【課題】低熱伝導率化を図ることができると共に、対象物等に直接接着剤等を用いて設置することができ、バルク体の設置を容易にすることができる多孔質セラミック構造体及びその製造方法を提供する。 【解決手段】多孔質セラミック構造体10は、1つのシート12と、シート12上に貼着された多孔質セラミック集合体14とを有する。多孔質セラミック集合体14は、複数の多孔質セラミック粒子16を有する。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-
-