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公开(公告)号：JP2016133055A
公开(公告)日：2016-07-25
申请号：JP2015008331
申请日：2015-01-20
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】 粒子状物質の生成量を低減しつつ燃費を向上する燃料噴射弁の制御装置を提供する。 【解決手段】 燃焼室110に燃料を噴射する燃料噴射弁10を制御する燃料噴射弁制御装置1は、エンジン11のクランク角を検出するクランク角センサ22が検出するクランク角に基づいて燃料噴射弁10の燃料噴射条件を算出する運転条件算出部241、運転条件算出部241が算出する燃料噴射条件に基づいて燃料噴射弁10に供給する電流の電流波形を設定する電流波形設定部242などを備える。電流波形設定部242では、燃料の噴射開始時期が180度BTDC以上のとき、燃料噴射弁10が有するニードルのピックアップ電流の時間変化を所定の基準値以下とするよう電流波形を設定する。また、燃料の噴射開始時期が180度BTDCより小さいとき、ニードルのピックアップ電流の時間変化を所定の基準値より大きくなるよう電流波形を設定する。 【選択図】 図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种燃料喷射阀控制装置，用于提高燃料经济性，同时减少颗粒物质的产生量。解决方案：一种用于控制将燃料喷射到燃烧室110中的燃料喷射阀10的燃料喷射阀控制装置1， 包括：操作条件计算单元241，其基于由检测发动机的曲柄角的曲柄角传感器22检测到的发动机11的曲柄角计算燃料喷射阀10的燃料喷射状态; 电流波形设定单元242，其基于由操作条件计算单元241计算出的燃料喷射条件和其他构成要素来设定供给到燃料喷射阀10的电流的电流波形。 电流波形设定单元242设定电流波形，使得当燃料喷射开始定时等于或更高时，由燃料喷射阀10拥有的针的拾取电流的时间变化变为等于或小于预定参考值 比180度BTDC。 此外，电流波形设定单元242设定电流波形，使得当燃料喷射开始定时低于180度BTDC时，针的拾取电流的时间变化变得大于预定基准值。图1
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公开(公告)号：JP2016098702A
公开(公告)日：2016-05-30
申请号：JP2014235553
申请日：2014-11-20
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】 内燃機関の燃焼室の混合気を所望の混合状態とし燃焼効率を向上する燃料噴射弁を提供する。 【解決手段】 燃料噴射弁のハウジング20を構成する噴射ノズル30は、点火プラグの近傍に燃料を噴射する噴孔31、及び、点火プラグから比較的離れた位置に燃料を噴射する噴孔36を有する。噴孔31の内側開口311の周囲に位置する内壁313と噴孔31の噴孔内壁314とを有する角部CR31は、ハウジング20の中心軸CA0を通る仮想面上の断面形状がエッジ状となるよう形成されている。噴孔36の内側開口361の周囲に位置する内壁363と噴孔36の噴孔内壁364とを有する角部CR36は、当該仮想面上の断面形状の曲率が角部CR31の当該仮想面上の断面形状の曲率より小さくなるよう形成されている。これにより、噴孔31から噴射される燃料は、噴孔36から噴射される燃料に比べて噴霧長を短くすることができる。 【選択図】 図3
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种通过将内燃机的燃烧室的空气 - 燃料混合物保持在期望的混合状态来提高燃烧效率的燃料喷射阀。解决方案：构成燃料喷射的壳体20的喷射喷嘴30 阀具有用于将燃料喷射到火花塞附近的喷射孔31和用于将燃料喷射到与火花塞相对分离的位置的喷射孔36。 具有位于喷射孔31的内侧开口311周围的内壁313和喷射孔31的喷射孔内壁314的角部CR31形成为通过中心轴CA0的虚拟表面的横截面 壳体20具有边缘形状。 具有位于喷射孔36的内侧开口361周围的内壁363和喷射孔36的喷射孔内壁364的角部CR36形成为使得虚拟表面上的截面形状的曲率变小 而不是角部CR31的虚拟表面上的横截面形状的曲率。 因此，从喷射孔31喷射的燃料的喷射长度可以比从喷射孔36喷射的燃料的喷射长度短。图3
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公开(公告)号：JP2015135062A
公开(公告)日：2015-07-27
申请号：JP2014005886
申请日：2014-01-16
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】 燃料が燃焼するとき生成される粒子状物質の生成量を低減する燃料噴射弁を提供する。 【解決手段】 噴孔312を有する噴射ノズル30の外壁303には、噴孔312と連通する窪み35が形成されている。窪み35は、回転する刃具によって噴孔312と連通するよう成形され、断面形状が円弧を含む円の一部分の形状となる。窪み35の中心軸φ35は、底面352と仮想平面P353とを組み合わせると形成される円の中心C353と底面352及び仮想平面P353に対向する仮想平面P355の中心C355を通り、噴孔312の噴孔軸φ312に対してずれた位置に形成される。これにより、噴孔312の外側開口332を形成する外壁303の縁と噴孔軸φ312とがなす角度である抜け角が大きくなるため、噴孔312から噴射される燃料のうち粒径が比較的大きい粗大液滴が外壁303に付着しにくくなる。 【選択図】 図2
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种降低燃料点燃时产生的颗粒物质的产生量的燃料喷射阀。解决方案：具有喷射孔312的喷射喷嘴30的外壁303形成有与喷射孔连通的凹部35 凹槽35由旋转工具形成，以便与注射孔312连通，并且凹陷的截面形状变成包括弧的圆的一部分的形状。 凹陷35的中心轴线35通过底面352和虚拟平面P353的组合形成的圆的中心C353和与底面352相对的虚拟平面P355的中心C355和虚拟平面 P353，并且形成在相对于喷射孔312的喷射轴线312移位的位置。由此，由于形成由外壁303的边缘形成的喷射孔的外部开口332的省略角度 312和喷射孔轴线312变大，从喷射孔312喷出的具有相对大的粒径的燃料的粗略液滴几乎不附着在外壁303上。
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公开(公告)号：JP2015113765A
公开(公告)日：2015-06-22
申请号：JP2013256235
申请日：2013-12-11
Applicant: 株式会社デンソー
Inventor： 加藤 典嗣
CPC classification number: F02M61/1826 , F02B23/101 , F02B23/104 , F02M61/1833 , F02M61/1846 , F02B2023/103 , Y02T10/125
Abstract: 【課題】燃焼室内の各所に適切な量の燃料を空気と混ざり易い状態で供給することにより、燃焼室内の混合気の均質性を向上させることが可能な燃料噴射弁の提供。 【解決手段】燃料噴射弁10には、内燃機関としてのガソリンエンジンに設けられた燃焼室90内へ向けて燃料を噴射する複数の噴孔155が設けられている。これら複数の噴孔155について、個々の指向方向を規定する各噴孔軸線159は、互いに異なる方向を向いている。噴孔軸線に姿勢により燃焼室90の吸気側を指向する吸気側噴孔157は、内周壁面157aを噴孔軸線159bに沿って延伸させるストレート形状の噴孔とされる。一方、噴孔軸線の姿勢により燃焼室90の排気側を指向する排気側噴孔156は、出口側開口155b_eに向かうに従って噴孔軸線159aから内周壁面156aを離間させる拡大形状の噴孔とされる。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够通过在容易混合的状态下向燃烧室的每个部分供应适量的燃料来提供能够改善燃烧室中的空气燃料混合物的均匀性的燃料喷射阀。解决方案： 燃料喷射阀10设置有多个用于将燃料喷射到作为内燃机配置在汽油发动机上的燃烧室90的喷射孔155。 限定多个喷射孔155的每个取向方向的每个喷射孔轴线159被指向与其它喷射孔155不同的方向。 根据喷射孔轴线的姿态，指向燃烧室90的吸入侧的进气侧喷射孔157是沿着喷射孔轴159b延伸内周壁面157a而形成的直喷射孔。 另一方面，根据喷射孔轴线的姿态，朝向燃烧室90的排气侧的排气侧喷射孔156是扩大的喷射孔，内周壁面156a从喷射孔 喷射孔轴159a朝向出口侧开口155b_e。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2019196530A
公开(公告)日：2019-11-14
申请号：JP2018092136
申请日：2018-05-11
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】高強度を有し、かつ、過酷な腐食環境下においても優れた耐食性を有するマルテンサイト系ステンレス鋼を提供する。 【解決手段】マルテンサイト系ステンレス鋼は、0.20質量%≦C≦0.60質量%、0.10質量%≦N≦0.50質量%、14.00質量%≦Cr≦17.00質量%、1.00質量%≦Mo≦3.00質量%、0.20質量%≦V≦0.40質量%、Si≦0.30質量%、Mn≦0.80質量%、P≦0.040質量%、S≦0.040質量%、Cu≦0.25質量%、Ni≦0.20質量%、を含み、残部がFe及び不可避の不純物により構成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2018150943A
公开(公告)日：2018-09-27
申请号：JP2018128426
申请日：2018-07-05
Applicant: 株式会社デンソー
Inventor： 加藤 典嗣
Abstract: 【課題】噴射された燃料の噴霧に対するコアンダ効果の影響を低減可能な燃料噴射装置を提供する。 【解決手段】2つの噴孔13同士のすべての組み合わせのうち中心軸Ac1同士が入口開口部131において重なるようオフセットしたときの中心軸Ac1同士の成す角度である噴孔間角度が最小となる組み合わせの2つの噴孔13の噴孔間角度をγamin(deg)、噴孔間角度が最小となる2つの噴孔13それぞれの中心軸Ac1を含む仮想平面による断面において噴孔内壁133の輪郭が成す角度であるテーパ角をそれぞれθa1、θa2(deg)、および、噴孔13から燃料が噴射されるときの燃料通路100内の燃料の平均圧力をP(MPa)とすると、噴孔13は、 γamin≧θa1+θa2+0.5×P^0.6 ・・・式1 の関係を満たすよう形成されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号：JP2018031275A
公开(公告)日：2018-03-01
申请号：JP2016162936
申请日：2016-08-23
Inventor： 加藤 典嗣
Abstract: 【課題】燃料噴霧の微粒化を促進できる燃料噴射弁を提供する。 【解決手段】底部12は、筒部の一端を塞いでいる。入口開口部131は、底部12の筒部側に形成されている。出口開口部132は、底部12の筒部とは反対側に形成されている。噴孔内壁133は、入口開口部131と出口開口部132とを接続している。噴孔13は、噴孔内壁133により形成され、入口開口部131から流入した燃料を出口開口部132から噴射する。ノズル10は、噴孔13の中心線である噴孔中心線CL1を含む仮想平面VP1による断面において入口開口部131の曲率半径Rが0.01mm以下となるよう形成されている。 【選択図】図3
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