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公开(公告)号:JP2021049821A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019172714
申请日:2019-09-24
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 土田 典裕
IPC: B62D37/02
Abstract: 【課題】荷物を輸送する車両の隊列走行において、車群全体としての空気抵抗を低減することにより燃費低減を図る。 【解決手段】制御装置10は、車両に備えられた可変式スポイラーAを制御する装置であって自車両と隊列走行をしている車両のうちの自車両の次に後続して走行している車両である後続車の走行時の空気抵抗を示す空気抵抗情報を取得する取得部11と、空気抵抗情報に基づいて、後続車の空気抵抗が、より小さくなるように可変式スポイラーの状態を調整する調整部12と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021049484A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019172718
申请日:2019-09-24
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 濱口 孝一
Abstract: 【課題】車両毎にエアドライヤの最適な点検時期を予測可能な点検時期予測装置及び点検時期予測システムを提供する。 【解決手段】サーバ10は、エアドライヤ23が搭載された車両20から、エアドライヤ23の通気量の積算値に関するエア消費量と、エア消費量に対応するタイムスタンプ及び走行距離の少なくとも一方と、を含むエア消費量データを取得する取得部11と、取得部11により取得された複数の時点におけるエア消費量データと、車両20に応じて予め定められた閾値と、に基づいて、エア消費量が閾値に到達する時期を予測する予測部12と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021044862A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019163011
申请日:2019-09-06
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 和田 武
Abstract: 【課題】2つの電力制御部を備える車両において、アース構造の簡素化を図る。 【解決手段】車両用電力制御部のアース構造100は、電力を制御する第1PCU11及び第2PCU21と、第1PCU11及び第2PCU21を支持するシャシボディ5と、第1PCU11の第1筐体11bとシャシボディ5とを電気的に接続する第1アースケーブル12と、第2PCU21の第2筐体21bとシャシボディ5とを電気的に接続する第2アースケーブル22と、第1PCU11の第1筐体11bと第2PCU21の第2筐体21bとを電気的に接続する導通ブラケット30と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021041742A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019163319
申请日:2019-09-06
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 松本 浩司
Abstract: 【課題】組付作業に要する手間を軽減することができる車体構造を提供する。 【解決手段】車体構造1は、車体フレーム2と、車体フレーム2の下側に配置され、車幅方向に延びるアクスル3と、アクスル3の前側において車体フレーム2の下側に配置され、車幅方向に延びるスタビリンカ4と、アクスル3とスタビリンカ4とを連結するように配置され、前後方向に延びる左右1対のロアロッド6と、ロアロッド6を車体フレーム2に取り付ける左右1対のロアロッドブラケット7とを備え、ロアロッドブラケット7は、車体フレーム2に固定された上ブラケット部8と、上ブラケット部8の下側に配置されると共に、ロアロッド6に固定された下ブラケット部9と、下ブラケット部9に対する上ブラケット部8の相対位置が車幅方向に調整可能となるように、上ブラケット部8と下ブラケット部9とを連結する連結部14とを有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021039061A
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2019162090
申请日:2019-09-05
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 植松 真一郎
Abstract: 【課題】脈動のある状況下で高精度な計測値が得られる計測装置を提供する。 【解決手段】計測装置1は、EGRガスGcの流路を形成するベンチュリ管11と、ベンチュリ管11に設けられた第1差圧センサ12及び第2差圧センサ13と、第1差圧センサ12及び第2差圧センサ13の検出結果に基づいてEGRガスの流量を算出する制御部30と、を備える。ベンチュリ管11は、断面積が減少させられた絞り部11aを含む。第1差圧センサ12は、絞り部11aと他の部分との間のEGRガスGcの差圧に基づいてEGRガスGcの静圧Hを検出する。第2差圧センサ13は、ピトー管を含み、EGRガスGcの動圧hを検出する。制御部30は、第1差圧センサ12及び第2差圧センサ13から静圧H及び動圧hを示す情報を取得し、静圧Hと動圧hとに基づいて流量を算出する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021027645A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2019142461
申请日:2019-08-01
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 市川 新太郎
Abstract: 【課題】複数系統の駆動トルク入力があるパワートレーンユニットにおいて、適切な位置にマウントを配置すること。 【解決手段】パワートレーンユニット1は、駆動トルクの入力に係る、モータ10及びモータ20と、モータ10及びモータ20からの駆動トルクを1つの出力軸60に伝達するギヤボックス30と、モータ10及びモータ20を支持するモータマウント40と、ギヤボックス30を支持するギヤボックスマウント50と、を備え、モータマウント40及びギヤボックスマウント50は、モータ10及びギヤボックス30がかみ合うかみ合い点10xと、モータ20及びギヤボックス30がかみ合うかみ合い点20xと、出力軸60及びギヤボックス30がかみ合うかみ合い点60xと、を結ぶ三角形の重心であるかみ合い中心80に基づいて配置されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021025492A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2019145582
申请日:2019-08-07
Applicant: 日野自動車株式会社
Abstract: 【課題】排気バルブの開閉によって得られる制動力が高められたエンジンシステムを提供する。 【解決手段】エンジンシステムは、前記触媒が活性状態にあり、かつ、前記排気ガス温度が保温可能温度以上にあり、かつ、前記要求トルクが減速要求トルクにあるときに前記制御モードとしてブレーキモードを選択する。ブレーキモードにおいて、エンジンシステムは、膨張行程に開弁期間を有して圧縮行程において圧縮された作動ガスを排出する第1ブレーキ排気動作と、少なくとも一部が排気行程に含まれる閉弁期間を経て開弁する第2ブレーキ排気動作であって第1ブレーキ排気動作よりも最大リフト量が小さくかつ開弁期間の短い前記第2ブレーキ排気動作とで構成されるブレーキ排気動作を実行する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2021025454A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2019143152
申请日:2019-08-02
Abstract: 【課題】複雑な構造を必要とすることなく排気ガスに対する添加剤の混合性を向上すると共に、連絡配管を接続する作業を容易にする排気浄化装置を提供する。 【解決手段】上流側ケーシング5と下流側ケーシング6を連通するようにフランジ11を介して接続される連絡配管17を備える排気浄化装置であって、 連絡配管17は、インジェクタ10の下流に、排気ガス1の流路方向を変更する曲部18を配し、曲部18の出側に、外周面を凹ませて内周面に凸面20bを形成する凹部20を備え、 凹部20は、外周面の凹面20aにより、フランジ11を介して上流側ケーシング5と連絡配管17を接続する際の作業空間を形成すると共に、内周面の凸面20bにより、排気ガス1の流れに旋回流を付与する曲面を形成するように構成される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021024370A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2019142350
申请日:2019-08-01
Applicant: 日野自動車株式会社
Abstract: 【課題】回生時におけるモータ2の温度上昇を抑制すること。 【解決手段】ハイブリッド車両用制御装置1は、モータ2と、エンジン3と、クラッチ4と、を備えるハイブリッド車両用制御装置であって、回生制御時における、モータ2の回生トルクに係る情報、及び、モータ2の回転数に係る情報を取得する取得部21と、取得部21によって取得された、回生トルクに係る情報及び回転数に係る情報に基づいて、回生制御時における、エンジン3及び駆動輪5が接続されていないクラッチ断状態でのモータ2の温度上昇情報を推定し、該温度上昇情報が所定の温度上昇条件を満たすか否かを判定する判定部22と、判定部22によって、温度上昇情報が温度上昇条件を満たすと判定された場合に、回生制御時においてエンジン3及び駆動輪5が接続されるように、クラッチ4を制御するクラッチ制御部23と、をさらに備えている。 【選択図】図1
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