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公开(公告)号:JP2020093673A
公开(公告)日:2020-06-18
申请号:JP2018233165
申请日:2018-12-13
Applicant: 株式会社FTS , トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K15/077 , B60K15/03
Abstract: 【課題】圧力上昇に起因する燃料タンクの膨張変形を抑制する。 【解決手段】燃料タンクAは、合成樹脂材料からなり、燃料を貯留可能なタンク本体10と、タンク本体10を構成する底壁部12に一体に形成され、底壁部12の一部が折り返し状に屈曲してタンク本体10の内側へ突出した形態のバッフル13と、タンク本体10に設けられ、底壁部12の外面に開口するバッフル13の溝部18が拡開することを規制可能な補強部材20とを備えている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019196822A
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018091864
申请日:2018-05-11
Applicant: 株式会社FTS , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ガタツキ等を生じることなく強固に締結することができるカシメ締結機構を提供する。 【解決手段】 基部材1から突出して形成された熱可塑性の合成樹脂よりなる空洞部12を有するカシメピン11に被取付部材2を嵌めた後にカシメピン11の遊端13を溶融固化して抜け止め部14を形成して被取付部材2を基部材1に固定するカシメ締結機構であって、被取付部材2の基部材非当接面24に面取り部22を備え、被取付部材2の面取り部22の角度と略同一角度で基部材1のカシメピン11を溶融固化して傾斜部15と横方向部16からなる抜け止め部14を形成し、基部材1と被取付部材2を締結する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019152263A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018037348
申请日:2018-03-02
Applicant: 株式会社FTS , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社ニフコ
Abstract: 【課題】対象物の凹部の空間を有効に活用しつつ、複数の配管部材を確実に固定するクランプを提供する。 【解決手段】クランプ1は、本体部2の縦辺部21、円弧状部22、横辺部23で構成される曲線部と燃料タンク7の凹部71で囲まれた領域(第1配管部材受け部31)で、第1配管部材4を固定し、本体部2上の第2配管部材受け部32で第2配管部材5を、第3配管部材受け部34で第3配管部材6を固定する。また、クランプ1は、本体部2の固定部28と第1側面部24で燃料タンク7の凹部71の突起部72に固定されるので、燃料タンク7の凹部71空間を有効的に活用しつつ、複数の配管部材を確実に固定することができる。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018199378A
公开(公告)日:2018-12-20
申请号:JP2017104241
申请日:2017-05-26
Applicant: 株式会社FTS , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】冬季においても、サスペンションが上下してもフィラーパイプを保護することのできるフィラーパイプのプロテクタの取付構造を提供する。 【解決手段】燃料を車体の給油口から燃料タンクへ注入するフィラーパイプ10のプロテクタ20の取付構造において、フィラーパイプ10は、車体のサイドメンバー2とサスペンション3との間に設置されるとともに、プロテクタ20を取付けられる。プロテクタ20は、少なくとも一部がサスペンション3とフィラーパイプ20の間に位置し、サイドメンバー2とサスペンション3との間にフィラーパイプ20を保護することのできる所定の空間を保持する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018167721A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2017067204
申请日:2017-03-30
Applicant: 株式会社FTS
Inventor: 神谷 幸司
IPC: F02M37/00 , B60K15/077
Abstract: 【課題】熱可塑性合成樹脂で形成された自動車用燃料タンクの底壁にタンク突起を形成し、燃料の揺動による揺動音の発生を減少させる自動車用燃料タンクを提供する。 【解決手段】熱可塑性合成樹脂で形成されたタンク外壁10を有する自動車用燃料タンク1において、タンク外壁10のタンク底壁12から燃料タンク1の内側に突出して一体的に形成される複数個のタンク突起20を設ける。複数個のタンク突起20は、タンク突起20とタンク突起20の間に隙間を設けて、車両の進行方向に対して略直角方向に並んだ列をなして形成される。タンク突起20の列が車両の進行方向と同じ方向に複数個の列として形成され、車両の進行方向に対して後列のタンク突起20は、それぞれ前列のタンク突起20とタンク突起20の間の隙間の部分に対向するように形成される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018122684A
公开(公告)日:2018-08-09
申请号:JP2017015518
申请日:2017-01-31
Applicant: 株式会社FTS , トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K15/03 , F02M37/00 , F02M37/10 , F02M37/22 , B60K15/077
Abstract: 【課題】大型のフィルタ部材も内蔵可能な燃料タンクを提供する。 【解決手段】燃料タンク1は、第1タンク構成体3と第2タンク構成体5とを備えている。第1タンク構成体3と第2タンク構成体5を合体させる前に、フィルタ部材19を、第1タンク構成体3の開口部9から挿入して、下底面部7にフィルタ部材19を取り付ける。その後、第1タンク構成体3と第2タンク構成体5を合体させ、貫通口14Aから、燃料ポンプ本体33Aを挿入する。第1タンク構成体3と第2タンク構成体5の合体前に、フィルタ部材19を第1タンク構成体3に組み付けることができるから、大型のフィルタ部材19であっても燃料タンク1に組み付けることができる。 【選択図】図1
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