-
公开(公告)号:JP2020159794A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019057835
申请日:2019-03-26
Applicant: 三菱マテリアル株式会社
IPC: G01J1/02
Abstract: 【課題】 感熱素子を収納するキャビティ内の熱を効果的に外部に放熱可能な赤外線センサ装置を提供すること。 【解決手段】 上部に複数のピン部材Pが突出したステム部材2と、ステム部材上に設置された実装部材3と、実装部材上に設置され少なくとも一つの感熱素子4A,4B及び複数の端子電極が形成された赤外線センサ本体7とを備え、実装部材が、絶縁性の実装部材本体8と、実装部材本体に取り付けられ上端面が端子電極に接続されている導電性の複数の端子部材9とを備え、端子部材の下端面が、ピン部材の上端面と導電性接着剤で接着されている。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2019158785A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018048833
申请日:2018-03-16
Applicant: 三菱マテリアル株式会社
Abstract: 【課題】 実装時の向きに受光特性が影響され難く、Canパッケージ内に収納しても視野角の方向性を少なくする又は無くすことが可能な赤外線センサ及びこれを備えた赤外線センサ装置を提供すること。 【解決手段】 赤外線の受光側に上面を配する絶縁性基板2と、絶縁性基板に設けられた検出用感熱素子3A及び補償用感熱素子3Bと、絶縁性基板2に設けられ検出用感熱素子に接続された一対の検出側配線4A及び補償用感熱素子に接続された一対の補償側配線4Bと、絶縁性基板の上面に設けられた赤外線遮蔽部5とを備え、絶縁性基板の上面の中央部分が赤外線の受光領域とされ、検出用感熱素子が、受光領域に対向して配され、赤外線遮蔽部が、受光領域の外周に受光領域を囲んで形成され、補償用感熱素子が、赤外線遮蔽部の直下に配されている。 【選択図】図1
-
-
-
-
公开(公告)号:JP2018151340A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017049355
申请日:2017-03-15
Applicant: 三菱マテリアル株式会社
Abstract: 【課題】 下方の基板やステム部材からの赤外線や熱の影響を抑制し、検出精度の低下を抑制することができる赤外線センサを提供すること。 【解決手段】 下部配線基板11と、下部配線基板上に設置されたセンサ実装部材12と、センサ実装部材上に設置された赤外線センサ本体13とを備え、赤外線センサ本体が、絶縁性基板2と、絶縁性基板に設けられた感熱素子3A,3Bと、絶縁性基板に形成された上部パターン配線とを備え、センサ実装部材が、実装部材本体と、接続部材とを備え、下部配線基板が、四角形状に形成され、センサ実装部材が、互いに平行な2辺12aを有する四角形状又は略四角形状に形成されていると共に、下部配線基板と中心軸Cが一致した状態で前記平行な2辺が下部配線基板の対角線L1の一つに平行に配されて設置され、下部配線基板の角部が、平面視でセンサ実装部材の前記平行な2辺から突出している。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2018151284A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017048334
申请日:2017-03-14
Applicant: 三菱マテリアル株式会社
IPC: G01J1/02
CPC classification number: G01J1/02
Abstract: 【課題】 ステム部材等の側方からの赤外線の影響を抑制し、検出精度の低下を抑制することができる赤外線センサを提供すること。 【解決手段】 下部センサ部材2と、下部センサ部材上の中間実装部材3と、中間実装部材上の上部センサ部材4とを備え、下部センサ部材が、中間実装部材下面に設置された絶縁性基板8と、絶縁性基板上面に設けられた補償用感熱素子9と、絶縁性基板上面に形成された下部パターン配線とを備え、上部センサ部材が、中間実装部材上面に設置された絶縁性フィルムと、絶縁性フィルム下面に設けられた検出用感熱素子12と、絶縁性フィルム下面に形成された上部パターン配線とを備え、中間実装部材が、素子収納孔Hを有した実装部材本体14を備え、補償用感熱素子が素子収納孔の下部開口部に配されていると共に、検出用感熱素子が素子収納孔の上部開口部に配され、互いに対向配置されている。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2017161320A
公开(公告)日:2017-09-14
申请号:JP2016045160
申请日:2016-03-09
Applicant: 三菱マテリアル株式会社
Abstract: 【課題】 導光路部材からの熱の伝達を抑制して高精度な測定が可能な赤外線センサを提供すること。 【解決手段】 基板2と、基板の上面に設けられた感熱部であるセンサ本体3と、センサ本体の上方に開口部を有してセンサ本体の感熱面7aの周囲を覆う筒状の導光路部材4とを備え、導光路部材が、基板との間に少なくとも1カ所の隙間部4aを有して基板上に設置されている。基板は、導光路部材用の複数の取り付け孔2aを有し、導光路部材が、取り付け孔に貫通状態に嵌め込まれた複数の固定用爪部4bと、基板上に下端が当接状態とされた複数の支持凸部4cとを下部に有し、隙間部が、固定用爪部と支持凸部との間及び支持凸部間の少なくとも一方に形成されている。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-
-
-