硫酸ニッケルの製造方法
    41.
    发明专利
    硫酸ニッケルの製造方法 有权
    镍硫酸盐生产方法

    公开(公告)号:JP2016141594A

    公开(公告)日:2016-08-08

    申请号:JP2015018428

    申请日:2015-02-02

    CPC classification number: Y02P10/234

    Abstract: 【課題】硫黄の発生を防ぎ、得られる硫酸ニッケル結晶への硫黄の混入を抑制することができる硫酸ニッケルの製造方法を提供する。 【解決手段】本発明に係る硫酸ニッケルの製造方法は、硫酸ニッケルを含有する溶液(硫酸ニッケル含有溶液)から硫酸ニッケルを晶析させて硫酸ニッケルの結晶を得る方法であって、晶析前に、その硫酸ニッケル含有溶液をpH1.0〜3.0に維持しつつ、銀塩化銀電極を参照電極とする酸化還元電位が1000mV以上となるようにオゾンを添加して酸化する酸化工程を有する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供硫酸镍的制造方法,能够防止发生硫,从而可以抑制得到的硫酸镍结晶中的硫污染。溶液:提供硫酸镍的制造方法,其中镍 硫酸盐从含有硫酸镍(含硫酸镍的溶液)的溶液中结晶,得到硫酸镍晶体。 该制造方法具有氧化步骤,通过在结晶之前向含镍硫酸盐的溶液中加入臭氧来氧化含镍硫酸盐溶液,使得通过使用银 - 氯化银的参比电极测量的氧化还原电位 电极为1000mV以上,同时保持含镍硫酸盐溶液的pH为1.0-3.0。选择图1:

    混合硫化物からのニッケル及びコバルトの浸出方法
    42.
    发明专利
    混合硫化物からのニッケル及びコバルトの浸出方法 有权
    从混合硫磺中排出镍和钴的方法

    公开(公告)号:JP2015081371A

    公开(公告)日:2015-04-27

    申请号:JP2013219981

    申请日:2013-10-23

    Inventor: 小林 宙

    CPC classification number: Y02P10/234

    Abstract: 【課題】 湿式硫化反応によって製造された混合硫化物を塩素浸出する際に、混合硫化物を予め粉砕せず、また塩素浸出した残渣を粉砕して再浸出する方法を採らずに、混合硫化物から硫黄酸化率を低く抑えながらニッケル及びコバルトを高い浸出率で浸出する方法を提供する。 【解決手段】 ニッケル及びコバルトを含む混合硫化物を、塩化第二銅の塩化物水溶液などの酸化剤を添加して酸化還元電位を0mV以上400mV以下(Ag/AgCl電極基準)に保持した塩化物水溶液にて、70℃以上100℃以下の温度で酸化浸出する第1の浸出工程と、第1の浸出工程で得られたスラリーを固液分離した残渣を塩化物水溶液でスラリーとし、このスラリーに塩素ガスを吹込んで塩素浸出する第2の浸出工程とを有する。 【選択図】 なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种以高渗出速率从混合硫化物中渗出镍和钴的方法,同时将硫氧化速率抑制在较低的水平,而不是预先破碎混合硫化物,或采用包括在氯渗出和渗出后粉碎残留物的方法 再次,进行通过湿式硫化反应制备的混合硫化物的氯渗出。溶液:从混合硫化物中渗出镍和钴的方法包括:第一渗出步骤,将含有镍和钴的混合硫化物进行氧化渗出 在通过加入氧化剂制备的氯化物水溶液中,70-100℃ 氯化铜的氯化物水溶液,以保持氧化还原电位在0-400mV(Ag / AgCl电极参考); 以及第二渗出步骤,用氯化物水溶液将在第一渗出步骤中获得的浆料的固液分离残渣和浆料中的氯气喷入浆液中以进行氯渗出。

    スカンジウムの回収方法、並びにイオン交換処理方法

    公开(公告)号:JP2021050377A

    公开(公告)日:2021-04-01

    申请号:JP2019173048

    申请日:2019-09-24

    Abstract: 【課題】少なくとも、スカンジウム、ニッケル、及びクロムを含有する酸性溶液から、キレート樹脂を用いたイオン交換処理を経てスカンジウムを回収する方法において、キレート樹脂への不純物の吸着を抑制して、高純度なスカンジウムを回収する方法を提供する。 【解決手段】本発明は、少なくとも、スカンジウム、ニッケル、及びクロムを含有する酸性溶液からスカンジウムを回収する方法において、キレート樹脂を充填したカラムに酸性溶液を通液することによりその酸性溶液中のスカンジウムをキレート樹脂に吸着させ、その後スカンジウム溶離液を得るイオン交換処理工程S2を含み、イオン交換処理工程S2では、酸性溶液をカラムに通液するに際し、そのカラム内での単位時間あたりの移動距離(線速度)を調整して通液する。 【選択図】図1

    水酸化ニッケルの精製方法
    48.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020158819A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019057803

    申请日:2019-03-26

    Abstract: 【課題】 マグネシウムを含むニッケル水酸化物からより低コストにマグネシウムを分離しようとするものである。 【解決手段】 ニッケルとマグネシウムを含む水酸化物を、洗浄液と混合、撹拌してpH6.5を超える混合スラリーを形成しながら洗浄を行った後、得られた前記混合スラリーを固液分離処理して洗浄後液と洗浄物を得る1次洗浄工程と、次いで、前記1次洗浄工程で得られた洗浄物に、硫酸溶液を添加して前記洗浄物を浸出する硫酸浸出工程で得られた浸出スラリーを、固液分離処理して浸出液と浸出残渣に分離後、分離した前記浸出液を溶媒抽出工程に付して硫酸ニッケル溶液を得、次いで前記硫酸ニッケル溶液にアルカリを添加する中和処理に付してマグネシウム含有量を低減した水酸化ニッケルを得ることを特徴とする水酸化ニッケルの精製方法。 【選択図】 なし

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