-
-
-
-
公开(公告)号:JPWO2019180937A1
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2018011805
申请日:2018-03-23
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: C01B21/072
Abstract: 窒化アルミニウム焼結体の原料として利用される窒化アルミニウム粒子を開示する。その窒化アルミニウム粒子は、粒子内の結晶方位が揃っており、板状であり、表面に孔を有している。
-
公开(公告)号:JPWO2019189378A1
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2019013227
申请日:2019-03-27
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: C30B29/38 , C30B1/10 , C04B35/581
Abstract: 窒化アルミニウム板は、表層と下層を備えている。この窒化アルミニウム板では、表層を厚み方向からX線回折測定したときの(002)面の回折強度と(100)面の回折強度の合計に対する(002)面の回折強度の割合をc面配向度c1とし、表層以外の部位を厚み方向からX線回折測定したときの(002)面の回折強度と(100)面の回折強度の合計に対する(002)面の回折強度の割合をc面配向度c2とし、表層の(102)面のX線ロッキングカーブプロファイルにおける半値幅をw1とし、表層以外の部位の(102)面のX線ロッキングカーブプロファイルにおける半値幅をw2としたときに、「式1:c1>97.5%」、「式2:c2>97.0%」、「式3:w1
-
-
公开(公告)号:JPWO2019016873A1
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2017025992
申请日:2017-07-18
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: ループヒートパイプの蒸発器で用いるウィックであって、第1層と、第1層より気孔率が大きい第2層と、第1層と第2層の間に配置されている中間層を備えている。中間層では、気孔率が第1層側から第2層側に向けて連続的に増加しており、気孔率の平均値が第1層より大きく第2層より小さい。また、ウィックは、第1層の気孔率をP1(%)とし、第2層の気孔率をP2(%)とし、中間層の厚みをL(μm)としたときに、下記式(1)を満足する。 0.3
-
公开(公告)号:JPWO2018173172A1
公开(公告)日:2020-01-23
申请号:JP2017011539
申请日:2017-03-22
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: アスペクト比が3以上の単結晶の窒化アルミニウムの製造方法を開示する。その製造方法は、板状であるとともにアスペクト比が3以上の酸化アルミニウムを含む原料と炭素源とを、窒素源を含む雰囲気で加熱する。また、加熱の際に記原料を900℃から窒化温度まで昇温速度150℃/hr以下で加熱する。
-
公开(公告)号:JPWO2018117162A1
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2017045765
申请日:2017-12-20
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: C04B35/581
Abstract: 透明AlN焼結体の製法の第1工程では、まず、板面がc面であり、アスペクト比が3以上の板状AlN粉末を含むAlN原料粉末に焼結助剤を混合した混合物を成形して成形体を作製する。このとき、板状AlN粉末の板面が成形体の表面に沿うように混合物を成形する。第2工程では、成形体の表面を加圧しながら非酸化雰囲気下、成形体をホットプレス焼成して配向AlN焼結体を得る。第3工程では、非酸化雰囲気下、配向AlN焼結体を常圧焼成して焼結助剤に由来する成分を除去することにより透明AlN焼結体を得る。
-
-
-
-
-
-
-
-
-