液冷ジャケットの製造方法
    41.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019181473A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018070623

    申请日:2018-04-02

    Abstract: 【課題】材種の異なるアルミニウム合金を好適に接合することができる液冷ジャケットの製造方法を提供する。 【解決手段】周壁段差部12の段差側面12bと封止体3の外周側面3cとを突き合わせて第一突合せ部J1を形成するとともに、周壁段差部12の段差底面12aと封止体3の裏面3bとを重ね合わせて第二突合せ部J2を形成し、さらに、支柱段差部17の段差側面17bと封止体3の孔部4の孔壁4aとを突き合わせた際に隙間があるように第三突合せ部J3を形成する載置工程と、回転する本接合用回転ツールFの先端側ピンF3と基端側ピンF2とを封止体3に挿入し、先端側ピンF3の外周面を段差側面17bに接触させない状態で、第三突合せ部J3に沿って本接合用回転ツールFを移動させる際に封止体3の第二アルミニウム合金を隙間に流入させながら摩擦攪拌を行う第二本接合工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図12

    熱交換器
    43.
    发明专利
    熱交換器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019158334A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2019108397

    申请日:2019-06-11

    Abstract: 【課題】熱伝導率の高い熱交換器を提供する。 【解決手段】対向する一対の第一外壁部21、第二外壁部22を含んで形成された枠状本体部10と、第一外壁部21、第二外壁部22同士を連結し複数体並設された第一隔壁11と、を備える中空押出形材2を含む熱交換器1であって、一対の第一外壁部21、第二外壁部22の少なくとも一方に熱媒体用管4が埋設されていることを特徴とする。第一隔壁11に対応する位置に熱媒体用管4が埋設されていることが好ましい。かかる構成によれば、熱伝導率を高めることができる。 【選択図】図5

    接合方法
    44.
    发明专利
    接合方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019130575A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018016106

    申请日:2018-02-01

    Abstract: 【課題】金属部材の表面の凹溝を小さくすることができるとともに、接合表面粗さを小さくすることができる接合方法を提供する。 【解決手段】表面の高さが変化する金属部材1,1同士を突き合わせて高さが変化する突合せ部Jを形成する突合せ工程と、高さが変化する突合せ部Jに対して、基端側ピンF2と先端側ピンF3とを備える摩擦攪拌用の回転ツールFを挿入して摩擦攪拌を行う接合工程と、を含み、基端側ピンF2のテーパー角度Aは、先端側ピンF3のテーパー角度Bよりも大きくなっており、基端側ピンF2の外周面には階段状の段差部F21が形成されており、接合工程では、基端側ピンF2と先端側ピンF3とを金属部材1,1に接触させた状態で突合せ部Jを摩擦攪拌することを特徴とする。 【選択図】図7

    液冷ジャケットの製造方法
    45.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019111547A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017245609

    申请日:2017-12-21

    Abstract: 【課題】異なる金属からなるジャケット本体及び封止体を好適に接合することができる液冷ジャケットの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】周壁部11の内周縁に、段差部12を形成する準備工程と、ジャケット本体2に封止体3を載置し、第一突合せ部J1を形成するとともに、第二突合せ部J2を形成する載置工程と、第一回転ツールFの攪拌ピンF2のみをジャケット本体2のみに接触させた状態で第一突合せ部J1に摩擦攪拌接合を行う本接合工程と、を含み、本接合工程では、第一回転ツールFの回転中心軸Cをジャケット本体2の周壁部11側に傾斜させ、封止体3の外周側面3cに対する第一回転ツールFの回転中心軸Cの傾斜角度をγとし、攪拌ピンF2の外周面の回転中心軸Cに対する傾斜角度をαとすると、γ=αにした状態で摩擦攪拌接合方法を行う。 【選択図】図4

    回転ツール及び接合方法
    46.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019010674A

    公开(公告)日:2019-01-24

    申请号:JP2017130104

    申请日:2017-07-03

    Abstract: 【課題】金属部材の表面の凹溝を小さくすることができるとともに、接合表面粗さを小さくすることができる回転ツール及び接合方法を提供することを課題とする。 【解決手段】基端側ピン3と、先端側ピン4とを備える摩擦攪拌用の回転ツール1であって、基端側ピン3のテーパー角度は、先端側ピン4のテーパー角度よりも大きくなっており、基端側ピン3の外周面には階段状の段差部10が形成されていることを特徴とする。基端側ピン3で金属部材同士の表面を押えながら摩擦攪拌を行う。 【選択図】図2

    接合方法
    48.
    发明专利
    接合方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018199142A

    公开(公告)日:2018-12-20

    申请号:JP2017104259

    申请日:2017-05-26

    Abstract: 【課題】バリを容易に除去することができる接合方法を提供することを課題とする。 【解決手段】第一金属部材1の裏面1bと第二金属部材2の表面2aとを重ね合わせて重合部J1を形成する重ね合わせ工程と、第一金属部材1の表面1aから回転する回転ツールFを挿入し、重合部J1に沿って回転ツールFを相対移動させて摩擦攪拌接合を行う第一摩擦攪拌工程と、第一摩擦攪拌工程で形成された塑性化領域Wを境に、第一金属部材1のうちバリVが形成された余剰片部10ごと除去する第一除去工程と、第二金属部材2の裏面2bから回転する回転ツールFを挿入し、重合部J1に沿って回転ツールFを相対移動させて摩擦攪拌接合を行う第二摩擦攪拌工程と、第二摩擦攪拌工程で形成された塑性化領域Wを境に、第二金属部材2のうちバリVが形成された余剰片部11ごと除去する第二除去工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図10

    伝熱板の製造方法
    49.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018003449A1

    公开(公告)日:2018-08-23

    申请号:JP2017021291

    申请日:2017-06-08

    CPC classification number: B23K20/12 F28F3/12

    Abstract: 接合部の金属不足を防ぐことができる伝熱板の製造方法を提供する。伝熱板(1)の製造方法であって、ベース部材(2)の表面(2a)に開口するとともに底面に凹溝(12)が形成された蓋溝(13)に、蓋板(3)を挿入する閉塞工程と、ベース部材(2)の表面(2a)又は蓋板(3)の表面(3a)に面接触するように補助部材(4)を配置する配置工程と、回転ツール(F)の攪拌ピン(F2)を回転させながら補助部材(4)の表面(4a)側から挿入し、攪拌ピン(F2)のみをベース部材(2)、蓋板(3)及び補助部材(4)に接触させた状態で、蓋溝(13)の側面と蓋板(3)の側面との突合せ部(J1)に沿って回転ツール(F)を相対移動させて、ベース部材(2)、蓋板(3)及び補助部材(4)を接合する摩擦攪拌工程と、を含むことを特徴とする。

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