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公开(公告)号:JP2020110113A
公开(公告)日:2020-07-27
申请号:JP2019004559
申请日:2019-01-15
Applicant: 株式会社クボタ , 株式会社啓文社製作所
Abstract: 【課題】農作業機に備えられる散布装置において、農作業機と散布装置との接続における簡潔性や信頼性を改善する手段を提供する。 【解決手段】 移植機に備えられる散布装置は、圃場に農業資材を散布する散布機構Gと、散布機構Gを駆動する散布モータM1と、農作業機から送信されるPTO回転信号に基づいて散布モータM1の動作を制御する散布制御部81と、を備える。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2020000065A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018121684
申请日:2018-06-27
Applicant: 株式会社クボタ
Abstract: 【課題】作土深に応じて植付深さを深くして、浮き苗の発生を防ぐ田植機を提供する。 【解決手段】車輪の回転によって自走する走行機体と、苗を圃場に植え付ける複数の植付アームを有する苗植付装置と、苗植付装置の位置を上下に変更することによって、植付アームによる苗の植付深さを変更する植付深さアクチュエータ31と、植付深さアクチュエータ31に作動指令を出す植付深さ制御部30と、圃場における作土層の深さである作土深を検出可能な作土深検出手段50と、が備えられている。作土深検出手段50によって検出された作土深が、予め設定された値よりも深い場合、植付深さ制御部30は、植付アームによる苗の植付深さを、予め設定された値よりも深く変更する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019176827A
公开(公告)日:2019-10-17
申请号:JP2018069299
申请日:2018-03-30
Applicant: 株式会社クボタ
IPC: A01C11/02
Abstract: 【課題】意図した量の苗を植え付けることができる苗植付け装置を提供する。 【解決手段】田植機に備えられる苗植付け装置であって、マット状苗を載置可能な苗載せ台10と、苗載せ台10の下部を左右方向に摺動案内可能に支持する摺動ガイドレール18と、摺動ガイドレール18に支持された苗載せ台10を左右方向に往復移動させる横送り機構と、摺動ガイドレール18に設けられた苗取出し口18aと、マット状苗を苗取出し口18aの高さまで縦送りする縦送り機構10aと、所定の軌跡を移動しながら、苗取出し口18aから苗を取り出して田面に植え付けるように構成された植付けアーム11と、制御機構によって制御され、少なくとも摺動ガイドレール18を上下方向に移動させることによって、苗取出し口18aの高さを変更可能な苗取り量モータM1と、を有する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019176801A
公开(公告)日:2019-10-17
申请号:JP2018068359
申请日:2018-03-30
Applicant: 株式会社クボタ
IPC: A01B69/00
Abstract: 【課題】手動操舵から自動操舵への適切な移行が実現できる制御を備えた圃場作業車が要望されている。 【解決手段】直進走行と旋回走行とを組み合わせて圃場作業を行う際に、直進走行における走行目標となる目標走行経路を設定する経路設定部と、運転者の指示に基づいて目標走行経路を自動操舵で走行することを要求する自動操舵要求を出力する自動操舵要求部と、自動操舵走行の可能性を判定し、自動操舵走行が可能と判定された場合、自動操舵要求を承認し、自動操舵走行が不可能と判定された場合、自動操舵要求を否認する自動操舵走行判定部、自動操舵走行判定部によって自動操舵要求が否認された場合、自動操舵走行の不可能理由を報知する報知デバイスが備えられている。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2019170212A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018060835
申请日:2018-03-27
Applicant: 株式会社クボタ
IPC: A01C11/02
Abstract: 【課題】端寄せ作業を実施するために達成される必要がある条件群が達成されているか否かを判断するとともに、未達成の条件を達成するために必要な操作を作業者に案内する機能を備えた田植機を実現する。 【解決手段】本発明に係る田植機は、駆動部11を有する走行機体と、駆動部11からの動力により左右方向に往復動作する苗載台を有する苗植付装置2と、苗植付装置制御部31および状態情報取得部32を有する制御部3と、表示部15aと、を備える田植機であって、苗植付装置制御部31は、苗載台を苗補給位置に移動させる苗補給位置移動作業を案内する案内モードを具備し、案内モードにおいて苗植付装置制御部31は、状態情報取得部32が取得した状態情報に基づいて、田植機を苗補給位置移動作業を実施可能な状態にするために必要な操作を促すガイダンスを表示部15aに表示することを特徴とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019165715A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018058669
申请日:2018-03-26
Applicant: 株式会社クボタ
Abstract: 【課題】農用資材の供給重量の精度が良好な粉粒体供給装置を提供する。 【解決手段】粉粒状の農用資材が貯留される貯留部と、駆動軸からの回転動力によって駆動されると共に、貯留部に貯留された農用資材を繰り出す繰出部と、駆動軸に回転動力を付与可能な電動モータ33と、電動モータ33を制御するモータ制御部53と、農用資材の密度を取得する密度取得部56と、を備え、モータ制御部53は、密度取得部56により取得された密度に基づいて電動モータ33の回転速度を制御する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019110789A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017245497
申请日:2017-12-21
Applicant: 株式会社クボタ
Inventor: 國安 恒寿
Abstract: 【課題】作業者の手動操作によらず、一定の回転速度で運転することができる粉粒体供給装置を備えた圃場作業機を実現する。 【解決手段】走行機体と、粉粒状の農用資材が貯留される貯留部31、貯留部31に貯留された農用資材を繰り出す繰出部32、および、繰出部32を回転駆動する電動モータ33、を有し、圃場に農用資材を供給する粉粒体供給装置3と、粉粒体供給装置3を制御する制御部と、を備え、制御部が、農用資材を圃場に供給するための通常モード、および、繰出部32から繰り出される農用資材を計量するための計量モード、を有し、計量モードにおいて、繰出部32があらかじめ設定された回転速度で回転するように、制御部が電動モータ33を駆動する。 【選択図】図3
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