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公开(公告)号：JP2017067050A
公开(公告)日：2017-04-06
申请号：JP2015196524
申请日：2015-10-02
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , 株式会社デンソー
IPC: F02M61/18
CPC classification number: F02M61/18
Abstract: 【課題】 噴孔における不完全燃焼生成物の堆積を抑制しつつ燃料の噴射特性の経時変化を抑制する燃料噴射弁を提供する。 【解決手段】 燃料噴射弁1は、噴孔36及び弁座を有する噴射部301、ニードル、並びに、ニードルを往復移動可能な駆動部を備える。噴孔36の内側開口361を形成する噴射部301の角部のうち燃料噴射弁1の中心軸からみて径方向外側に位置する外側角部363は、内側開口361の中心C361と外側開口362の中心C362とを通る噴孔軸HC36を含む平面であってかつ中心軸を含む仮想平面上の断面形状の曲率半径が1μm以下となるよう形成されている。また、噴孔通路360を形成する噴射部301の噴孔内壁のうち燃料噴射弁1の中心軸からみて径方向内側に位置する噴孔内側内壁367は、表面粗さが2μm以上となるよう形成されている。 【選択図】 図3
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公开(公告)号：JP2017031980A
公开(公告)日：2017-02-09
申请号：JP2016197467
申请日：2016-10-05
Applicant: 株式会社デンソー
Inventor： 加藤 典嗣
IPC: F02M61/18
Abstract: 【課題】燃焼室内の各所に適切な量の燃料を空気と混ざり易い状態で供給することにより、燃焼室内の混合気の均質性を向上させることが可能な燃料噴射弁の提供。 【解決手段】燃料噴射弁10には、内燃機関の燃焼室90内へ向けて燃料を噴射する複数の噴孔155が設けられている。これら複数の噴孔155の各噴孔軸線159は、互いに異なる方向を向いている。燃焼室90の吸気側を指向する吸気側噴孔157は、内周壁面157aを噴孔軸線159bに沿って延伸させるストレート形状の噴孔とされる。一方、燃焼室90の排気側を指向する排気側噴孔156は、出口側開口155b_eに向かうに従って噴孔軸線159aから内周壁面156aを離間させる拡大テーパ形状の噴孔とされる。 【選択図】図4
Abstract translation: 阿通过在整个的状态下容易混合与空气供给燃烧室的燃料适当量，它提供了一种能够提高燃烧室的混合物均匀性的燃料喷射阀。 到燃料喷射阀10设置有用于将燃料喷射在朝向燃烧室90的发动机中的多个喷射孔155。 每个喷嘴孔轴线多个喷射孔155的159被定向在不同的方向。 引导到燃烧室90的进气侧进气喷嘴孔157是沿着在喷射孔轴159B的内周壁面157A延伸的直线形状的喷嘴孔。 在另一方面，该引导燃烧室90的排气侧的排气侧喷射孔156是放大锥形的喷嘴孔以轴159A朝向出口开口155B_e注入孔的内周壁156A分开。 点域4
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公开(公告)号：JP2017025835A
公开(公告)日：2017-02-02
申请号：JP2015146636
申请日：2015-07-24
Applicant: 株式会社デンソー
Inventor： 加藤 典嗣
IPC: F02M61/18
Abstract: 【課題】噴射された燃料の噴霧に対するコアンダ効果の影響を低減可能な燃料噴射装置を提供する。 【解決手段】2つの噴孔13同士のすべての組み合わせのうち中心軸Ac1同士が入口開口部131において重なるようオフセットしたときの中心軸Ac1同士の成す角度である噴孔間角度が最小となる組み合わせの2つの噴孔13の噴孔間角度をγamin(deg)、噴孔間角度が最小となる2つの噴孔13それぞれの中心軸Ac1を含む仮想平面による断面において噴孔内壁133の輪郭が成す角度であるテーパ角をそれぞれθa1、θa2(deg)、および、噴孔13から燃料が噴射されるときの燃料通路100内の燃料の平均圧力をP(MPa)とすると、噴孔13は、 γamin≧θa1+θa2+0.5×P^0.6 ・・・式1 の関係を満たすよう形成されている。 【選択図】図4
Abstract translation: 提供一种能够减少燃料喷射系统的喷射上燃料的喷雾附壁效应的影响的。 的角度之间的所有喷嘴孔的组合是由所述中心轴Ac 1相形成的角度彼此出来的时候，中心轴Ac 1相相互偏移，以便重叠的组合的两个喷射孔13之间的入口开口131被最小化 通过使角度之间注入孔包括两个喷射孔13个各自的中心轴Ac 1相，其最小化的虚拟平面形成喷嘴孔13γamin（度），在横截面中喷嘴孔的内壁133的轮廓的角度之间的两个喷嘴孔 的角度处的锥角分别？A1，θA2（度），并且，如果在燃料通道100的燃料的平均压力时的燃料从喷射孔13和P（兆帕）时，注入孔13，Ganmaamin注入 形成≧θA1+θA2+ 0.5×P ^ 0.6，以满足方程1的关系。 点域4
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2016169739A
公开(公告)日：2016-09-23
申请号：JP2016102345
申请日：2016-05-23
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】燃料噴霧の高微粒化を可能にする燃料噴射装置を提供する。 【解決手段】弁ボディ30は、弁座31、この弁座31の下流側で軸方向に凹む凹部34、及び弁座31を凹部側へ延長した仮想面C上に位置する凹部34の内壁から外壁へ通じる複数の噴孔32を有する。ニードル弁40は、弁座31に着座及び離座可能な弁シート41を有する。弁ボディ30が有する凹部34は、テーパ状のテーパ面部を有する。噴孔32の入口は、凹部34が有するテーパ面部に形成されている。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：提供能够使燃料喷射成高雾化的燃料喷射装置。解决方案：阀体30包括：阀座31; 在阀座31的下游侧沿轴向凹陷的凹部34; 以及从位于将阀座31延伸到凹槽侧的虚拟表面C上的凹部34的内壁延伸到外壁的多个喷射孔32。 针阀40具有能够就座并离开阀座31的阀座41.形成在阀体30中的凹部34具有锥形形状的锥形表面。 注射孔32的入口形成在由凹部34所拥有的锥形面部分中。图2
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公开(公告)号：JP2016132032A
公开(公告)日：2016-07-25
申请号：JP2015010282
申请日：2015-01-22
Applicant: 株式会社デンソー
Inventor： 加藤 典嗣
IPC: B23K26/16 , B23K26/00 , F02M69/46 , B23K26/382
CPC classification number: B23K26/00 , B23K26/16 , B23K26/382 , F02M69/46
Abstract: 【課題】デブリがノズルボディの弁座に付着することを抑制可能な孔開け加工装置を提供する。 【解決手段】孔開け加工装置10は、ワーク保持部23、弁座受け部31およびデブリ通路部32を有する回転体15と、レーザ照射器18と、ポンプ44と、制御ユニット19とを備える。ワーク保持部23はノズルボディ93を保持可能である。弁座受け部31は、ワーク保持部23に保持されたノズルボディ93の弁座94に接触する。レーザ照射器18は、ワーク保持部23に保持されたノズルボディ93に外壁側からレーザを照射して噴孔98を開ける。デブリ通路部32は、弁座受け部31に対して径方向内側に設けられ、噴孔98が開けられるとき生じるデブリを導くデブリ通路34を有する。ポンプ44は、デブリ通路34を通じてデブリを吸引する。制御ユニット19は、レーザ照射器のレーザ出力およびポンプ44の吸引力を制御する。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够抑制碎屑粘附到喷嘴体的阀座的开孔处理装置。解决方案：开孔处理装置10包括具有工件保持部23的旋转体15，阀座 接收部分31和碎片通道部分32，激光照射器18，泵44和控制单元19.工作保持部分23可以保持喷嘴体93.阀座容纳部分31与阀座94接触。 喷嘴主体93由工件保持部23保持。激光照射器18通过从外壁侧将激光照射到由工件保持部23保持的喷嘴体93而打开喷射孔98.碎屑通路部32包括碎屑 通道34在径向方向上设置在阀座容纳部件31上，并引导打开喷射孔98时产生的碎屑。泵44通过碎屑通道34吸收碎屑。控制单元19控制 激光照射器和泵的吸力44.SELECTED DRAWING：图4
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公开(公告)号：JP2015224599A
公开(公告)日：2015-12-14
申请号：JP2014110298
申请日：2014-05-28
Applicant: 株式会社デンソー
Inventor： 加藤 典嗣
Abstract: 【課題】 燃料が燃焼するとき生成される粒子状物質の生成量を低減する燃料噴射弁を提供する。 【解決手段】 噴射ノズル30が有する噴孔31は、中心軸CA0から所定の距離R1の位置に設けられる内壁側中心点IP31を通る仮想線VL31と中心軸CA0とがなす角度が噴射角α1となるよう形成され、噴孔31を形成する噴孔内壁311、312がなす角度が開き角β1となるよう形成されている。また、噴射ノズル30が有する噴孔32は、中心軸CA0から所定の距離R2の位置に設けられる内壁側中心点IP32を通る仮想線VL32と中心軸CA0とがなす角度が噴射角α1より小さい噴射角α2となるよう形成されている。このとき、噴孔32を形成する噴孔内壁321、322がなす角度は、開き角β1より大きい開き角β2となるよう噴孔32は形成されている。これにより、燃料を確実に微粒にすることができる。 【選択図】 図2
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够减少在燃烧燃料时产生的颗粒物质的产生量的燃料喷射阀。解决方案：设置在喷射喷嘴30中的喷射孔31形成为在虚拟 通过设置在中心轴CA0和中心轴CA0的预定长度R1的位置处的内壁侧中心点IP31的线VL31是喷射角α1，并且喷射孔内壁311和312之间形成的角度 形成注射孔31是开放角度＆amp; bgr; 1。 此外，设置在注射喷嘴30中的喷射孔32形成为在从中心轴线CA0到设定在预定长度R2的位置处的穿过内壁侧中心点IP32的虚拟线VL32和 中心轴CA0是喷射角α2。 在这种情况下，喷射孔32形成为使得形成喷射孔32的喷射孔内壁321和322之间形成的角度大于开放角度＆bgr; 1的开口角度＆amp; bgr2。 从而可以确保燃料的雾化。
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公开(公告)号：JP2015075000A
公开(公告)日：2015-04-20
申请号：JP2013210330
申请日：2013-10-07
Applicant: 株式会社デンソー
Inventor： 加藤 典嗣
IPC: F02M61/18
Abstract: 【課題】噴孔から噴射される噴霧の広がりを促進することが可能な燃料噴射弁の提供。 【解決手段】燃料噴射弁10は、燃料下流側に向かって縮径するテーパ面状の弁座面151により燃料通路17を形成する弁座部150と、燃料上流側へ向かって開口する凹部153により、噴孔155と連通するサック室154を形成するサック部152と、弁座面151に対して離着座する弁部材40とを備えている。噴孔155には、流路の横断面が長方形状に形成された出口側噴孔部157及び入口側噴孔部156が形成されている。出口側噴孔部157は、出口側開口157aに向かって長手方向LD1の内法w1を拡大させている。入口側噴孔部156は、入口側開口156aから延伸し、出口側噴孔部157に突き当たっている。この入口側噴孔部156の長手方向LD2は、出口側噴孔部157の長手方向LD1に沿っている。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种可以促进从喷射孔喷射的喷雾的膨胀的燃料喷射阀。解决方案：燃料喷射阀10包括：阀座部分150，其中燃料通道17由阀 座面151具有朝向燃料下游侧直径收缩的锥形面形状; 与喷射孔155连通的吸入室154由朝向燃料上游侧开口的凹部153形成的吸入部152; 以及与阀座面151分离并安置在其上的阀构件40.出口侧喷射孔部157，其中流路的截面形成为矩形，以及入口侧喷射孔 部件156形成在喷射孔155处。出口侧喷射孔部157在长度方向LD1的内侧尺寸w1朝向出口侧开口部157a扩大。 入口侧喷射孔部156从入口侧开口部156a延伸并抵接在出口侧喷射孔部157上。入口侧喷射孔部156的长边方向LD2沿着喷嘴侧喷射孔部156的长度方向LD1 出口侧注入孔部157。
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