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公开(公告)号:JP6777270B1
公开(公告)日:2020-10-28
申请号:JP2020526161
申请日:2020-03-04
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 抵抗スポット溶接部および抵抗スポット溶接方法、並びに抵抗スポット溶接継手および抵抗スポット溶接継手の製造方法の提供を目的とする。本発明の抵抗スポット溶接部は、鋼板のうち少なくとも1枚の鋼板が所定の成分組成の高強度鋼板であり、ナゲット内の所定領域をナゲット先端領域とするとき、重ね面に対応するナゲット先端領域のうち1つ以上で、ナゲット先端領域の金属組織が焼き戻しマルテンサイトを主相とし、ナゲット先端領域の硬さHvが所定のナゲット全体のマルテンサイトの硬さHmwに対して式(4)を満たし、熱影響部内の所定の領域を強HAZ領域とするとき、重ね面に対応する強HAZ領域のうち1つ以上で、強HAZ領域における硬さHhが所定の鋼板のマルテンサイトの硬さHmhに対して式(8)を満たす。 Hv≦Hmw−40・・・(4) Hh
(72)発明者 松下 宗生 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 JFEスチール株式会社内 (72)発明者 松田 広志 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 JFEスチール株式会社内 審査官 黒石 孝志 (56)参考文献 特開2016−55337(JP,A) 特開2013−128945(JP,A) 国際公開第2011/025015(WO,A1) 国際公開第2014/208747(WO,A1) 国際公開第2011/013793(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.,DB名) B23K 11/11 B23K 11/16 B23K 11/24-
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公开(公告)号:JP6634616B2
公开(公告)日:2020-01-22
申请号:JP2016149768
申请日:2016-07-29
Applicant: 国立大学法人大阪大学 , JFEスチール株式会社
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公开(公告)号:JPWO2019054400A1
公开(公告)日:2019-11-07
申请号:JP2018033761
申请日:2018-09-12
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 両面摩擦撹拌接合を行なうに際し、金属板の厚さ方向に対して均質的に接合状態を達成するに十分な塑性流動を得ることが可能となり、接合時における欠陥発生を抑制しつつ接合速度の高速度化を達成し、十分な強度と共に、接合施工性を向上することが可能な摩擦撹拌接合方法、及びその摩擦撹拌接合を行なうための好適な摩擦撹拌接合装置を提供する。 互いに対向する一対の回転ツールを2枚の金属板の接合部である突合せ部もしくは重ね部の表面側と裏面側にそれぞれ配置し、突合せ部もしくは重ね部において一対の回転ツールを回転させながら接合方向に移動させ、回転ツールと金属板との摩擦熱により金属板を軟化させつつ、その軟化した部位を回転ツールで撹拌することにより塑性流動を生じさせて金属板同士を接合する。
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公开(公告)号:JP6497451B2
公开(公告)日:2019-04-10
申请号:JP2017559718
申请日:2017-10-04
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K20/12
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公开(公告)号:JPWO2018070317A1
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017036093
申请日:2017-10-04
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K20/12
CPC classification number: B23K20/12
Abstract: 被加工材の加熱不足による塑性流動不良を有利に解消して、十分な強度とともに、接合施工性の向上を図ることのできる摩擦撹拌接合方法および装置を提供する。 構造用鋼の摩擦撹拌接合に際し、鋼板との動摩擦係数が0.6以下となる素材を有する回転ツールを用い、回転ツールを鋼板の一方面側と他方面側とに配置し、回転ツールの前方に設けた加熱手段により加熱される加熱領域の面積の65%以上が、鋼板の表面における回転ツールの回転軸を通り接合方向に平行な直線である接合中央線と、該接合中央線に平行でかつリトリーティングサイドへ回転ツールのピン部の最大半径と同じ距離だけ隔てた直線と、の間に位置する。
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公开(公告)号:JPWO2017169992A1
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2017527937
申请日:2017-03-22
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K20/12
CPC classification number: B23K20/12
Abstract: 被加工材の加熱不足による塑性流動不良を解消し、十分な強度とともに、接合施工性の向上を図ることを目的とし、特に予熱処理プロセス条件を厳密に精査した摩擦撹拌接合方法と上記を実現する装置を提供することを課題とする。被加工材である鋼板(3,3)の摩擦撹拌接合に際し、相対向する一対の回転ツール(1,15)を鋼板(3,3)の一方面側と他方面側の両方から未接合部に挿入して回転させながら接合方向に移動させ、且つ回転ツール(1,15)の前方に設けた加熱手段(5)により、鋼板(3,3)を加熱する予熱処理プロセスを行い、当該相対向する一対の回転ツール(1,15)の構成および当該予熱処理プロセスにおける加熱領域の表面温度や面積、位置などを厳密に制御する。
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公开(公告)号:JPWO2017169991A1
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2017528600
申请日:2017-03-22
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B23K20/12
CPC classification number: B23K20/12
Abstract: 被加工材の加熱不足による塑性流動不良を有利に解消して、十分な強度とともに、接合施工性の向上を図る摩擦撹拌接合方法及び装置を提供することを課題とする。被加工材である鋼板(3,3)の摩擦撹拌接合に際し、相対向する一対の回転ツール(1,15)を鋼板(3,3)の一方面側と他方面側の両方から未接合部に挿入して回転させながら接合方向に移動させ、且つ回転ツール(1,15)の前方に設けた加熱手段(5)により、鋼板(3,3)を加熱する予熱処理プロセスを行い、当該相対向する一対の回転ツール(1,15)の構成および当該予熱処理プロセスにおける加熱領域の表面温度や面積、位置などを厳密に制御する。
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公开(公告)号:JP6032285B2
公开(公告)日:2016-11-24
申请号:JP2014527420
申请日:2014-03-06
Applicant: JFEスチール株式会社
CPC classification number: B23K11/11 , B23K11/115 , B23K11/30 , B23K11/315 , B23K35/02 , B23K35/0205 , B23K35/0261 , B23K2201/18
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