-
公开(公告)号:JP2018094569A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016239275
申请日:2016-12-09
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】金属部材同士の内隅を摩擦攪拌接合する場合に、内隅の金属不足を解消することができる。 【解決手段】凹溝を有する第一金属部材1の前記凹溝に第二金属部材2の端面2cを挿入して突合せ部J1を形成する突合せ工程と、第一金属部材1と第二金属部材2とで形成される第一内隅S11、第二内隅S12に補助部材11,12を配置する補助部材配置工程と、第一内隅S11、第二内隅S12を摩擦攪拌接合する内隅摩擦攪拌工程と、第一金属部材1の表面1b側から突合せ部J1を摩擦攪拌接合する突合部摩擦攪拌工程と、を含み、接合用回転ツールFの攪拌ピンF2のみを第一金属部材1、第二金属部材2及び補助部材11,12に接触させた状態で第一内隅S11、第二内隅S12を摩擦攪拌接合し、攪拌ピンF2を第一金属部材1のみ、又は第一金属部材1及び第二金属部材2の両方に接触させた状態で突合せ部J1を摩擦攪拌接合する。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2018039017A
公开(公告)日:2018-03-15
申请号:JP2016172444
申请日:2016-09-05
Applicant: 日本軽金属株式会社
Abstract: 【課題】接合精度を高めることができる接合方法を提供することを課題とする。 【解決手段】板状の第一金属部材1の表面1bと板状の第二金属部材2の裏面2cとを重ね合わせて重合部J1を形成する重ね合わせ工程と、第二金属部材2の端面2aと第一金属部材1の表面1bとで構成される第一内隅及び第一金属部材1の端面1aと第二金属部材2の裏面2cとで構成される第二内隅に接合用回転ツールFの攪拌ピンF2を挿入して重合部J1を摩擦攪拌接合する内隅接合工程と、第一金属部材1の裏面1c及び第二金属部材2の表面2bのいずれか一方から重合部J1に沿ってMIG溶接、TIG溶接又はレーザー溶接を行って重合部J1を接合する第一本接合工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図4
-
公开(公告)号:JP2018039016A
公开(公告)日:2018-03-15
申请号:JP2016172437
申请日:2016-09-05
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】接合部の金属不足を防ぐことができる接合方法を提供することを課題とする。 【解決手段】表面の高さが変化する第一金属部材1Aと表面の高さが変化する第二金属部材1Bとを突き合わせて突合せ部Jを形成する突合せ工程と、第一金属部材1A又は第二金属部材1Bに面接触するように補助部材10Aを配置する配置工程と、回転する攪拌ピンF2を補助部材10Aの表面側から高さが変化する突合せ部Jに対して挿入し、接合用回転ツールFの攪拌ピンF2のみを第一金属部材1A、第二金属部材1B及び補助部材10Aに接触させた状態で突合せ部Jに沿って接合用回転ツールFを相対移動させて第一金属部材1A、第二金属部材1B及び補助部材10Aを接合する摩擦攪拌工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図13
-
-
公开(公告)号:JP2018020365A
公开(公告)日:2018-02-08
申请号:JP2016154175
申请日:2016-08-05
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】接合部の金属不足を防ぐとともに、断面を円形に近づけることができる円筒状部材の製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】平板状の金属板1を丸めて円筒状被接合部材1Aを形成するとともに、端面同士を突き合わせて突合せ部J1を形成する突合せ工程と、裏当て治具Kに形成された曲面部K1を、突合せ部J1の内周面側に配置するとともに、突合せ部J1の外周面側に補助部材10を配置する補助部材配置工程と、回転する攪拌ピンF2を補助部材10の表面10a側から挿入し、攪拌ピンF2のみを円筒状被接合部材1A及び補助部材10に接触させた状態で、突合せ部J1に沿って接合用回転ツールFを相対移動させて突合せ部J1を摩擦攪拌接合する摩擦攪拌工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP2018020363A
公开(公告)日:2018-02-08
申请号:JP2016154143
申请日:2016-08-05
Applicant: 日本軽金属株式会社
Abstract: 【課題】接合精度を高めることができる接合方法を提供することを課題とする。 【解決手段】第一金属部材1の表面1aと第二金属部材2の裏面2bとを重ね合わせて重合部J1を形成する重ね合わせ工程と、第二金属部材2の表面2aから回転する接合用回転ツールFを挿入し、攪拌ピンF2のみを第二金属部材2のみに接触させた状態又は、第一金属部材1及び第二金属部材2の両方に接触させた状態で重合部J1に沿って接合用回転ツールFを相対移動させて摩擦攪拌接合を行う第一摩擦攪拌工程と、第一摩擦攪拌工程によって形成された塑性化領域W1に沿って第一金属部材1の裏面1b及び第二金属部材2の表面2aの少なくとも一方からMIG溶接、TIG溶接又はレーザー溶接を行って重合部J1を溶接する溶接工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図4
-
公开(公告)号:JP2018008303A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016140233
申请日:2016-07-15
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】バリを容易に除去することができる接合方法を提供することを課題とする。 【解決手段】少なくとも表面の高さが変化する第一金属部材1の表面に、表面及び裏面の高さが変化する第二金属部材10の裏面を重ね合わせて高さが変化する重合部J1を形成する重合工程と、第二金属部材10の表面から回転する接合用回転ツールFを挿入し、攪拌ピンF2のみを第二金属部材10に接触させた状態又は、第一金属部材1及び第二金属部材10の両方に接触させた状態で、高さが変化する重合部J1に対して接合用回転ツールFを相対移動させて摩擦攪拌接合を行う摩擦攪拌工程と、摩擦攪拌工程で形成された塑性化領域Wを境に、第二金属部材10のうちバリVが形成された余剰片部ごと除去する除去工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2017189784A
公开(公告)日:2017-10-19
申请号:JP2016079079
申请日:2016-04-11
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】設計の自由度が高い接合方法を提供することを課題とする。 【解決手段】第一金属部材2の表面2bと板状の第二金属部材3の裏面3cとを重ね合せて重合部J1を形成する配置工程と、回転ツールFを第二金属部材3の表面3bから挿入し、回転ツールFの攪拌ピンF2のみを第一金属部材2及び第二金属部材3の両方に接触させた状態で回転ツールFを相対移動させて重合部J1に対して摩擦攪拌接合を行う摩擦攪拌工程と、を含み、摩擦攪拌工程では、バリVが第二金属部材3の外側に形成されるように接合条件を設定することを特徴とする。 【選択図】図4
-
-
公开(公告)号:JP2017042861A
公开(公告)日:2017-03-02
申请号:JP2015166409
申请日:2015-08-26
Applicant: 日本軽金属株式会社
Abstract: 【課題】摩擦攪拌工程によって発生するバリが流体の流通の妨げになるのを抑制するとともに、摩擦攪拌装置にかかる負荷を小さくすることができるヒートシンクの製造方法を提供する。 【解決手段】ベース部材10と、被切削ブロックとを有する被切削金属部材に、マルチカッターで複数のフィン11及び溝12を形成してヒートシンク片1A,1Bを形成する溝入れ加工工程と、ヒートシンク片1A,1Bのベース部材10の側端面同士を突き合わせて突合せ部J1を形成する突合せ工程と、突合せ部J1を摩擦攪拌接合する摩擦攪拌工程と、を含み、摩擦攪拌工程では、攪拌ピンG2を突合せ部J1に挿入するとともにショルダG1部をベース部材10の表面10aから離間させた状態で、ベース部材10から発生するバリVをショルダ部G1で押えつつ、突合せ部J1を摩擦攪拌接合することを特徴とする。 【選択図】図9
Abstract translation: 引起的摩擦搅拌处理的毛刺从阻碍流体的流动受到抑制,一种用于制造热的方法沉所以能够减少施加到摩擦搅拌装置的负荷。 和基座构件10,要被切割具有目标切割块,形成了一个散热器片1A的槽加工的金属部件,和图1B,以形成多个翅片11,并且在多刀槽12,散热器 片1A中,并对接步骤,以形成对底座部件1B的10,抵接部分的摩擦搅拌焊接J1,的摩擦搅拌步骤包括的侧端面的对接部J1,在摩擦搅拌处理中,搅拌销G2 在从基体部件10的表面10a上隔开肩G1部的状态下被插入到对接部J1,同时抑制毛刺V与肩部部分G1中的基座构件10产生,摩擦搅拌焊接的对接部J1 和特征。 9系统技术领域
-
-
-
-
-
-
-
-
-