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公开(公告)号:JP2018135669A
公开(公告)日:2018-08-30
申请号:JP2017030171
申请日:2017-02-21
Applicant: 三井住友建設株式会社
IPC: E04B1/24
Abstract: 【課題】鉄骨量の増大及び鉄骨梁の加工手間の増大を抑制でき、且つ施工が容易な鉄骨梁の横補剛構造を提供する。 【解決手段】横補剛構造は、鉄骨梁3の軸方向の一部に設けられ、スラブ4に固定される第1横補剛部材20を備える。第1横補剛部材20は左右の側部補剛部21、21を含み、左右の側部補剛部21、21は、鉄骨梁3の軸方向及び鉛直方向に互いに平行に延在し、上フランジ11を左右から挟むと共に下フランジ12に固定される左右の添板部22、22と、鉄骨梁3の軸方向及び水平方向に延在し、左右の添板部22、22の上端部から外方へ張り出す左右の外張出板部23、23と、外張出板部23の上面から延出し、スラブ4に固定される固定部材(25)とを含む。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018091093A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016237053
申请日:2016-12-06
Applicant: 三井住友建設株式会社 , SMCテック株式会社
Abstract: 【課題】架設中の主桁上に設置されたガーダを用いて、主桁を橋軸方向前方へ向けて所要径間分ずつ延長架設する橋梁の架設方法において、架設の作業性を高める。 【解決手段】ガーダ20の所定位置にクレーン30を設置した上で、このクレーン30とガーダ20の前後2箇所の定着部22との間に斜材40を配置した状態で、ガーダ20を橋軸方向前方へ向けて1径間分移動させる。これによりクレーン30を従来のピロン柱の用途として用いるようにする。また、ガーダ20の移動後、斜材40の配置を解除した上で、クレーン30を用いて主桁14の延長架設を行う。これによりクレーン30を本来の用途に用いるようにする。このようにクレーン30を本来の用途と従来のピロン柱の用途とで兼用させることにより、従来のようにピロン柱が邪魔になってクレーンを橋軸方向に移動させる際の可動範囲が制限されてしまうのを未然に防止し、架設作業の自由度を大きくする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018071139A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016210484
申请日:2016-10-27
Applicant: 三井住友建設株式会社 , 株式会社フッコー
IPC: E04F13/02
Abstract: 【課題】厚みのあるタイルがあたかも壁面に貼られているように見せることができる。 【解決手段】コンクリートで形成された壁面1に略格子状の目地溝11を形成し、あたかもタイルが貼り付けられているように成形する(図1(a)参照)。そして、略格子状のマスキング部材2を前記壁面1に沿うように配置して前記目地溝11のマスキングを行う(図1(b)参照)。このマスキング部材2は、該目地溝11の入口部分を露出させるような形状であるため、塗装の際に塗料が(前記壁面1の略平坦な部分10だけでなく)該入口部分にまで侵入することとなり、あたかも厚みのあるタイルが貼られているような塗装を施すことができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018053620A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016192842
申请日:2016-09-30
Applicant: 三井住友建設株式会社
Abstract: 【課題】バルコニー床面と隔て板(パーテーション)との間の隙間を閉塞して、プライバシーの保護を図る。 【解決手段】本発明に係るバルコニー用仕切り装置1は、バルコニー床面BFにおける隣家との境界線Cに沿って配置されてなる断面略逆T字状の下側仕切り手段2と、該下側仕切り手段2に対して移動自在となるように該下側仕切り手段2の上側に配置されてなる上側仕切り手段3と、によって構成されている。そして、この上側仕切り手段3を適切な位置に配置することにより、これらの下側仕切り手段2と上側仕切り手段3とによって前記隙間(つまり、バルコニー床面BFと隔て板Eとの間の隙間)を完全に閉塞することができ、プライバシーの保護を図ることができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018053496A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016188757
申请日:2016-09-27
Applicant: 三井住友建設株式会社
IPC: E01D21/00
Abstract: 【課題】従来よりも短い架設桁を用いてPCaセグメントからなる橋桁を構築できる多径間連続橋の橋桁架設方法を提供する。 【解決手段】支持部33を介して、架設桁30の後端が架設径間S 0 における後部張出桁11に支持され、架設桁30の中間部が架設径間S 0 における前方柱頭部4Fに支持されるように架設桁30を配置する(図6(A))。その後、架設桁30を利用してPCaセグメント5を配置し、前部張出桁12、次径間S 1 の後部張出桁11 1 、及び桁連結部16を構築し、後方橋脚2B及び前方橋脚2Fに橋桁3を架け渡す(図6(B)〜(C))。その後、支持部33を介して、架設桁30の後端が次径間S 1 の後部張出桁11 1 に支持され、架設桁30の中間部が次径間S 1 の前方柱頭部4F 1 に支持されるように架設桁30を移動する(図7、図8)。これらを繰り返すことにより、複数の径間Sに渡って連続して橋桁3を架設する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018030588A
公开(公告)日:2018-03-01
申请号:JP2017228698
申请日:2017-11-29
Applicant: 三井住友建設株式会社
Abstract: 【課題】太陽光パネル設置用浮き架台を製造する際に2つの成形型を使用して、製造コストの削減を図る。 【解決手段】第1成形型17Aは、フロート10と立設支持部11を成形すると共に、ブリッジ部15A、15Bに沿った隙間部Eを有し、第2成形型17Bは、ブリッジ部15A、15Bに沿った隙間部Eを埋めるような形状であり、第1成形型17Aと共に、ブリッジ部15A、15Bを成形することが出来る。これにより、製造時に第2成形型を使用するかしないかの違いだけで、形状の違う構造物を作り分けることができる。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2018017029A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2016148311
申请日:2016-07-28
Applicant: 三井住友建設株式会社
Abstract: 【課題】緊張力が導入された状態の緊張材の中間部分で周囲にある構造物に該緊張材を定着する中間定着構造を良好な施工性で形成する。 【解決手段】分離可能で対となる半割ブロック3,4を互いに結合して定着ブロックが形成され、双方の半割ブロック間に形成された中空孔6に緊張材9が挿通されている。そして、中空孔内に挿通された緊張材と中空孔の内周面との間に充填されて硬化した充填材10によって定着ブロック2と緊張材とが結合されている。この定着ブロックは緊張材の緊張力を伝達するように構造物に定着されている。緊張材の中空孔内に挿入された部分の外周面には、金属溶射によって付着した金属で複数の凸部が形成されており、これらの凸部が硬化した充填材に埋め込まれている。 【選択図】図1
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