-
-
Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2016099616A
公开(公告)日：2016-05-30
申请号：JP2014239372
申请日：2014-11-26
Applicant: 住友化学株式会社
Inventor： 藤長 将司
Abstract: 【課題】剥がれを生じることなくその端面が精度良く切削された偏光板を提供する。 【解決手段】シクロオレフィン系樹脂からなるフィルム(COPフィルム)、第一の接着剤層、およびポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムをこの順に積層してなる偏光板(偏光板積重体W)の端面を切削する切削方法であって、COPフィルムは、その接着剤層側の表面が有機溶剤で処理されており、偏光板(偏光板積重体W)の端面におけるCOPフィルム側から偏光フィルム側に向かう方向に沿って切削刃(端面加工用カッター100、回転体10)を接触させる切削工程を行うことにより、端面を切削する。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题：提供端面精确切割而不会发生剥离的偏光板。解决方案：在用于切割偏光板（偏振片层叠体W）的端面的切割方法中，其中膜（COP 膜），由聚烯烃类树脂形成的第一粘合层和偏光膜依次层叠，用有机溶剂处理COP膜的粘合层侧的表面。 通过在端部从COP膜侧朝向偏振膜侧的方向进行使切削刃（端面加工用切割器100和转子10）与端面接触的切断工序来切断端面 偏光板（偏光板堆叠体W）的表面。选择图：图3
-
公开(公告)号：JP2016034729A
公开(公告)日：2016-03-17
申请号：JP2014158432
申请日：2014-08-04
Applicant: 住友化学株式会社
Inventor： 藤長 将司
Abstract: 【課題】従来の製造方法では、紫外線硬化性樹脂の硬化させる際、照射する紫外線の波長や、蛍光強度を測定する波長を選定しなければならず、煩雑であるという問題があった。 【解決手段】基材フィルムに、紫外線硬化性樹脂の硬化物層が積層された積層体を製造する方法であって、前記紫外線硬化性樹脂は、光硬化性成分及び光重合開始剤を含有し、前記方法は、前記基材フィルムに、前記紫外線硬化性樹脂を積層する積層工程、前記積層工程で得られる積層体に紫外線を照射する紫外線照射工程、前記紫外線照射工程を経た後の積層体につき、光重合開始剤の極大吸収波長をλmaxとしたとき、λmax±15nmの範囲の所定波長における透過率を測定する透過率測定工程、及び前記透過率測定工程で測定した透過率から、前記紫外線硬化性樹脂の硬化状態を評価し、品質の良否を判断する判断工程を備えることを特徴とする、積層体の製造方法。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题：为了解决通过常规的用于制造用于照射的紫外线的波长或用于测量荧光的强度的波长的层压体固化的UV固化树脂的复杂性问题。解决方案：A 提供了具有层压在基膜上的具有UV固化树脂的固化层的层压体的方法，其中UV可固化树脂包含光固化性组分和光聚合引发剂。 该方法包括：将UV固化树脂层压在基膜上的层压步骤; 紫外线照射步骤，用紫外线照射层叠步骤中获得的层压体; 对于紫外线照射工序之后的层叠体的透射率，在λmax±15nm的范围内的规定的波长的光下，测定光聚合引发剂的最大吸收波长λmax的透射率测定工序; 以及基于在透射率测量步骤中测量的透射率来评估UV固化树脂的固化状态并确定产品质量的确定步骤。选择图：无
-
公开(公告)号：JP2015206967A
公开(公告)日：2015-11-19
申请号：JP2014088856
申请日：2014-04-23
Applicant: 住友化学株式会社
IPC: G02F1/1335 , C09J4/00 , G02B5/30
Abstract: 【課題】透明樹脂フィルムと偏光フィルムと貼合する工程で、透明樹脂フィルムの溶解性が高い接着剤を用いてもフィルムに切断が生じない偏光板の製造方法を提供する。 【解決手段】偏光フィルム、第1の透明樹脂フィルム及び第2の透明樹脂フィルムは、それぞれ長尺状で搬送されながら積層され、第1の透明樹脂フィルムと第1の接着剤組成物は、第1の透明樹脂フィルム単独で搬送方向に18N/50mm巾の張力をかけて該フィルム上に第1の接着剤組成物を塗工したとき、該フィルムが切断するまでの時間が120秒以下となる関係を有し、製造方法は、第1の透明樹脂フィルムと第2の透明樹脂フィルムとを、第2の接着剤層又は粘着剤層を介して積層する積層工程、第1の透明樹脂フィルムに第1の接着剤組成物を介して偏光フィルムを貼り合わせる第1の貼合工程、及び第1の接着剤組成物を硬化させて第1の接着剤層を形成する第1の硬化工程を備え、かつこの順に各工程を行う。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题：为了提供一种偏振片的制造方法，其中即使在透明树脂膜和偏光膜的接合过程中使用具有高透明树脂膜的粘合剂的粘合剂，也可以在透明树脂 可以防止膜。解决方案：偏振膜，第一透明树脂膜和第二透明树脂膜各自以长状态输送并层压。 第一透明树脂膜和第一粘合剂组合物具有这样的关系：当将第一粘合剂组合物作为单体施加在第一透明树脂膜上时，在第一粘合剂组合物的输送方向上施加18N / 50mm宽的张力 树脂膜，直到膜被切割的时间段为120秒以下。 偏光板的制造方法包括：通过第二粘合层或压敏粘合剂层层叠第一透明树脂膜和第二透明树脂膜的层叠工序; 第一粘合步骤，通过第一粘合剂组合物将偏振膜粘合到第一透明树脂膜; 和固化所述第一粘合剂组合物以形成第一粘合剂层的第一固化步骤; 这些步骤按照所描述的顺序进行。
-
-
-
-
Search Results
66
records
(took 0.047 seconds)
