長期間持続するオートファジー誘発のための同位体増強アンブロキソール

    公开(公告)号:JP2020506236A

    公开(公告)日:2020-02-27

    申请号:JP2019563325

    申请日:2018-02-02

    Abstract: 本発明は、 13 C及び/又は 2 H同位体により増強されたアンブロキソール(「同位体増強アンブロキソール」)、並びにオートファジー性感染症の治療におけるその使用に関し、オートファジー性感染症は特に結核などの肺のマイコバクテリア並びに他の感染症、病状及び/又は状態であり、特に薬物耐性及び多剤耐性結核を含む。医薬組成物は、同位体増強アンブロキソールを単独で、又は追加のオートファジーモジュレータ(オートファジーを促進又は阻害する活性を有する化学物質)を含む追加の生物活性剤、特にリファマイシン系抗生物質と組み合わせて含み、それによりオートファジー介在性病状及び/又は状態、特に肺で発生するオートファジー介在性病状及び/又は状態、例えばマイコバクテリア感染症、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、肺線維症、嚢胞性線維症、シェーグレン病、並びに肺癌(病状及び/又は状態、特に肺の病状及び/又は状態の中でも小細胞肺癌及び非小細胞肺癌)に対して有用である。患者の肺で主に発生するオートファジー性病状及び/又は状態を特に含む、オートファジー性病状及び/又は状態を治療するための方法は、本発明の更なる実施形態を示す。更なる実施形態は、本明細書での他の箇所で開示される本発明の化合物の合成方法を含む。

    プライバシー保護相互PUFベース認証プロトコル

    公开(公告)号:JP2019501609A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2018554663

    申请日:2017-01-11

    Abstract: ハードウェア埋め込み遅延PUF(「HELP」)を使用する認証プロトコルであって、チップ内パス遅延のばらつきからランダム性を導き出す。チップ内パス遅延のばらつきは、暗号プリミティブのハードウェア実装、例えば、高度暗号規格(「AES」)アルゴリズムまたはセキュア・ハッシュ・アルゴリズム3(「SHA−3」)の内部のパスに沿って発生する。PUFレスポンス・ビットストリングを格納する代わりとして、パス遅延を表すディジタル化タイミング値をセキュア・サーバ(ベリファイア)上のデータベースに格納することによって、プライバシーおよび相互認証の双方に対応する効率的な認証プロトコルの開発を可能にする。 【選択図】図1

    高出力燃料電池用スマートMEAsの設計

    公开(公告)号:JP2018511914A

    公开(公告)日:2018-04-26

    申请号:JP2017548100

    申请日:2016-03-14

    Abstract: 【構成】本発明は、各種構成部分および構成層を最適化し、設計し、製造し、かつ組み立てて、最適なMEAを製造する方法に関する。最適化については、一般に、触媒組成および形態、イオノマー濃度および疎水性/親水性などの特性を各層において特定的に調整した多層化MEAを製造することによって実現できる。MEAについては、形態が特定的に設計されかつ制御され、バルク状に化学的種形成を行い、表面に化学的種形成を行い、および/または特定の疎水性または親水性やその他の特性を備えた触媒を始めとする各種の触媒とともに使用できるように最適化する。本発明触媒には、非白金族金属(非PGM)および/または白金族金属(PGM)物質を配合できる。【選択図】該当なし

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