自動走行システム及び状況報知装置

    公开(公告)号:JP2019175262A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018064550

    申请日:2018-03-29

    Abstract: 【課題】作業車両を自動走行させる自動走行システムにおいて、作業車両を自動走行させて道路を通じて2つの作業領域間を移動させるにあたり、合理的な構成で十分な安全性を確保することができる技術を提供する。 【解決手段】作業領域Sの入退場部Saに設置され、制御部18から無線通信により入力される報知指示に基づいて、道路Rから作業領域Sに対する作業車両1の入退場の状況を示す入退場状況情報を道路R側に向けて報知可能な状況報知装置125を備え、制御部18が、作業領域間移動制御を実行して作業車両1を自動走行させて入退場部Saを通過させる際に、当該入退場部Saに設置された状況報知装置125に対して報知指示を出力して、当該状況報知装置125に入退場状況情報を報知させる入退場状況報知処理を実行する。 【選択図】図4

    自動走行システム
    72.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019174890A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018059251

    申请日:2018-03-27

    Abstract: 【課題】作業車両を自動走行させる自動走行システムにおいて、作業車両を自動走行させて作業を行っている際であっても、その作業車両を迅速且つ少ない労力で任意の退避領域へ退避させることができる技術を提供する。 【解決手段】衛星測位システムを利用して測定した作業車両の現在位置に基づいて当該作業車両1を自動走行させる制御部を備えた自動走行システムであって、退避領域S2を設定する退避領域設定部を備え、制御部が、退避指示の入力に伴って、作業車両1を自動走行させて退避領域設定部で設定された退避領域S2に退避させる自動退避処理を実行する。 【選択図】図3

    作業車両の自動走行装置
    73.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019170228A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018061441

    申请日:2018-03-28

    Abstract: 【課題】随伴対象車両とは異なる走行ラインに沿って随伴対象車両を随伴する状態で作業車両を走行させることのできる作業車両の自動走行装置を提供する。 【解決手段】作業車両1に設けられ、平面視で所定角度の広がりを有する測定範囲C内で被写体までの距離及び被写体の存在する方向を測定するセンサ101と、随伴対象車両401に設けられるマーカMを監視対象マーカMkとして登録するマーカ登録部と、センサ101の測定情報に基づいて随伴対象車両401に設けられた監視対象マーカMkまでの測定距離Dd及び測定方向Adが設定距離Ds及び設定方向Asに維持されるように作業車両1の走行速度及び操舵角を制御する随伴走行制御を行う自動走行制御部18と、少なくとも設定方向Asを、センサ101の測定範囲C内において平面視で作業車両1の走行方向A1とは異なる方向に設定可能な随伴形態設定部と、が備えられている。 【選択図】図16

    障害物検知システム
    74.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019168888A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018055616

    申请日:2018-03-23

    Abstract: 【課題】走行領域外の物体を障害物として誤検知することなく、走行領域内の障害物を適切に検知すること。 【解決手段】衛星測位システムにより取得される作業車両1の測位情報に基づいて、走行領域S内で作業車両1を自動走行させる自動走行制御部と、作業車両1に備えられ、測定対象物までの距離を3次元にて測定可能な距離センサ101と、その距離センサ101の測定情報に基づいて、所定距離内の測定対象物を障害物として検知する障害物検知部とを備え、障害物検知部は、距離センサ101の測定情報に基づいて、走行領域Sの端部S1までの距離を3次元にて検出し、走行領域Sの端部S1よりも遠方に位置する測定対象物を障害物として検知しない一部非検知モードを有している。 【選択図】図16

    作業車両
    75.
    发明专利
    作業車両 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019123506A

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2019077156

    申请日:2019-04-15

    Abstract: 【課題】軽負荷時には、低燃費で走行することができて、作業能率を向上させることができる作業車両を提供する。 【解決手段】エンジン回転数及び車速を制御する制御装置と、アクセルレバーにより設定されたエンジン回転数から減少させるエンジン回転数の許容量を設定可能なエンジン回転数変更量設定手段と、を備え、前記制御装置は、エンジンの負荷が所定の負荷値より軽負荷であるときに、車速を一定に維持しながら、前記許容量の範囲内でエンジン回転数を減少させる制御を実行する一方で、前記エクセルレバーの操作に基づいて、前記制御の実行を一時中断する。 【選択図】図9

    協調作業システム
    76.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019082846A

    公开(公告)日:2019-05-30

    申请号:JP2017209673

    申请日:2017-10-30

    Abstract: 【課題】3台以上の作業車両にて協調して作業を行うこと。 【解決手段】車体部を予め定められた走行経路に沿って自律走行させることが可能な自律走行制御部14と、車体部の位置情報を算出する位置情報算出部16とを有する複数の作業車両1と、複数の作業車両1の夫々における位置情報算出部16が算出した各作業車両1の位置情報を取得する位置情報取得部23と、複数の作業車両1の位置情報に基づいて、複数の作業車両1から協調作業を行う複数の協調作業車両を特定する協調作業車両特定部24と、協調作業車両特定部24により特定された複数の協調作業車両の夫々に対して複数の協調作業車両の位置情報を出力する位置情報出力部25とを備える。 【選択図】図2

    作業車両
    77.
    发明专利
    作業車両 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019049269A

    公开(公告)日:2019-03-28

    申请号:JP2018228593

    申请日:2018-12-05

    Abstract: 【課題】軽負荷時には、低燃費で走行することができて、作業能率を向上させることができる作業車両を提供する。 【解決手段】エンジン回転数及び車速を制御する制御装置と、エンジン回転数設定手段により設定されたエンジン回転数から減少させるエンジン回転数の許容量を設定可能なエンジン回転数変更量設定手段、を備え、前記制御装置は、エンジンの負荷が所定の負荷値より軽負荷であるときに、車速を一定に維持しながら、エンジン回転数を前記許容量に基づいて減少させる制御を実行可能である。 【選択図】図9

    作業車両
    78.
    发明专利
    作業車両 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018127214A

    公开(公告)日:2018-08-16

    申请号:JP2018073970

    申请日:2018-04-06

    Abstract: 【課題】軽負荷時には、低燃費で走行することができて、作業能率を向上させることができる作業車両を提供する。 【解決手段】エンジン回転数及び車速を制御する制御装置100と、アクセルレバー70により設定されたエンジン回転数から減少させるエンジン回転数の許容量を設定可能なエンジン回転数変更量設定手段82と、を備え、制御装置100は、エンジン5の負荷が所定の負荷値より軽負荷であるときに、車速を一定に維持しながら、エンジン回転数を許容量に基づいて減少させる制御を実行し、当該制御を実行しているときに、エンジン5の負荷が所定の負荷値より高い負荷となった場合は、エンジン回転数をアクセルレバー70により設定されたエンジン回転数に戻す。 【選択図】図3

    無線通信端末装置
    79.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018117240A

    公开(公告)日:2018-07-26

    申请号:JP2017006705

    申请日:2017-01-18

    Inventor: 横山 和寿

    CPC classification number: A01B69/00 H04Q9/00

    Abstract: 【課題】自律走行中の作業車両に対してオペレータが緊急時に遅滞なく操作できる無線通信端末装置を提供する。 【解決手段】自律走行する作業車両を操作する無線通信端末装置は、タッチパネル操作可能なディスプレイ74を備える装置本体70と、上記作業車両の自律走行を停止させる緊急停止ボタン72を備えた緊急停止用リモコン71とを備え、装置本体70及び緊急停止用リモコン71それぞれが、通信方式の異なる無線通信ネットワークにより上記作業車両と無線通信を実行する。 【選択図】図3

    可搬型基準局
    80.
    发明专利
    可搬型基準局 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018115950A

    公开(公告)日:2018-07-26

    申请号:JP2017006704

    申请日:2017-01-18

    Inventor: 横山 和寿

    Abstract: 【課題】本発明は、安定姿勢を維持できる可搬型基準局を提供することを技術的課題としている。 【解決手段】本発明の可搬型基準局60は、自律走行するトラクタ1と無線通信する基準局無線通信アンテナ64と、測位衛星63からの信号を受信する基準局測位アンテナ61と、無線通信アンテナ64及び測位アンテナ61それぞれと電気的に接続された基準局通信装置62とを備える。基準局無線通信アンテナ64が着脱自在に取り付けられる支持棒65が、支持脚体66に対して、上方から挿抜可能に構成されている。支持脚体66は、支持棒65との連結部分より下方位置に、基準局通信装置62が固定される通信装置固定部601を有する。 【選択図】図4

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