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公开(公告)号:JP2015142946A
公开(公告)日:2015-08-06
申请号:JP2015100092
申请日:2015-05-15
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】摩擦攪拌装置にかかる負荷を小さくすることで、突合部の深い位置まで接合することができる摩擦攪拌接合方法を提供することを課題とする。 【解決手段】攪拌ピンF2を備え、摩擦攪拌装置の回転軸に連結された本接合用回転ツールFを用いて二つの金属部材1を接合する摩擦攪拌接合方法であって、金属部材1同士の突合部J1の両端側にそれぞれタブ材を配置するタブ材配置工程と、一方のタブ材の表面に下穴を設ける下穴形成工程と、突合部J1に攪拌ピンF2を挿入し、摩擦攪拌装置及び本接合用回転ツールFのうち攪拌ピンF2のみを金属部材1に接触させた状態で摩擦攪拌接合を行う本接合工程と、を含み、本接合工程では、下穴に攪拌ピンF2を挿入して摩擦攪拌を開始し、他方のタブ材で本接合用回転ツールFの攪拌ピンを離脱させることを特徴とする。 【選択図】図9
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种摩擦搅拌焊接方法,其能够通过减小摩擦搅拌装置的负荷来将部分焊接到深位置。解决方案:提供摩擦搅拌焊接方法,其中两个金属构件1被焊接 使用用于正常焊接的旋转工具F,包括搅拌销F2并连接到摩擦搅拌装置的旋转轴。 该方法包括:分别在金属构件1的对接部分J1的两端侧设置突片材料的突片材料布置步骤; 准备的孔形成步骤,在一个所述突片材料的表面上形成预定的孔; 以及将搅拌针F2插入对接部J1中并进行摩擦搅拌焊接的正常焊接步骤,同时金属构件1仅与搅拌针F接触而从摩擦搅拌装置和用于正常焊接的旋转工具F接触。 在通常的焊接步骤中,通过将搅拌销F2插入预备的孔中开始摩擦搅拌,用于正常焊接的旋转工具F的搅拌销使用另一个接头材料脱开。
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公开(公告)号:JP2015142945A
公开(公告)日:2015-08-06
申请号:JP2015075237
申请日:2015-04-01
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】摩擦攪拌装置にかかる負荷を小さくすることで、突合部の深い位置まで接合することができる摩擦攪拌接合方法を提供することを課題とする。 【解決手段】攪拌ピンF2を備え、摩擦攪拌装置の回転軸に連結された回転ツールFを用いて二つの金属部材1を接合する摩擦攪拌接合方法であって、金属部材同士1の突合部に回転した攪拌ピンF2を挿入し、摩擦攪拌装置及び回転ツールFのうち回転ツールFの攪拌ピンF2のみを金属部材1に接触させた状態で摩擦攪拌接合を行う本接合工程を含むことを特徴とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种摩擦搅拌接合方法,其能够通过减小施加到摩擦搅拌装置的载荷而与对接部的接合深度位置。解决方案:摩擦搅拌接合方法包括搅拌销F2, 并且通过使用与摩擦搅拌装置的旋转轴连接的旋转工具F连接两个金属构件1,并且包括在仅与旋转工具F的搅拌销F2接触的状态下进行摩擦搅拌接合的规则接合处理 摩擦搅拌装置和旋转工具F中的金属构件1,通过将旋转的搅拌销F2插入相互金属构件1的对接部分中。
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公开(公告)号:JP2015116613A
公开(公告)日:2015-06-25
申请号:JP2013259302
申请日:2013-12-16
Applicant: 日本軽金属株式会社
Inventor: 堀 久司
IPC: B23C3/30
Abstract: 【課題】金属部材を切削して溝を形成する際に、当該金属部材が平坦になるとともに、マルチカッターの操作性が良好となる溝入れ加工方法を提供すること。 【解決手段】金属製の被削材ブロック21に、複数枚の円盤型カッター14を積層したマルチカッター10を回転させながら移動させて複数の溝を形成する溝入れ加工方法であって、被削材ブロック21の表面21cが凸状となるように被削材ブロック21をテーブルKに固定する準備工程と、マルチカッター10で被削材ブロック21の表側に複数のフィンを形成する切削工程と、を含み、切削工程では、被削材ブロック21に作用する曲げモーメントにより、被削材ブロック21の表面21cに引張応力が作用した状態で切削することを特徴とする。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够使金属构件平坦化并且在切割金属构件以形成凹槽时获得多切割器的有利操作性的切槽方法。提供一种切槽方法,包括形成多个 通过在旋转的同时通过堆叠多个圆盘切割器14而形成的多切割器10移动要切割的金属材料块21上的凹槽。 该方法包括:将块21固定在台K上使得块21的表面21c变为凸形的准备过程; 以及通过多切割器10在块21的上侧形成多个翅片的切割过程。在切割过程中,在拉伸应力作用在块21的表面21c上的状态下进行切割 通过作用在块21上的弯矩。
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公开(公告)号:JP2015104750A
公开(公告)日:2015-06-08
申请号:JP2013248850
申请日:2013-12-02
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】平坦な伝熱板を製造することができるとともに、回転ツールの操作性が良好であり、かつ、設計の自由度が高い伝熱板の製造方法を提供すること。 【解決手段】ベース部材2及び蓋板3の表面側に引張応力を作用させて、当該表面側が凸となるように変形させる変形工程と、ベース部材2の表面に開口する凹溝10の周囲に形成された蓋溝11に、蓋板3を挿入する蓋溝閉塞工程と、蓋溝11の側壁と蓋板3の側面との突合部J1に沿って攪拌ピンF2を備えた回転ツールFを相対移動させて摩擦攪拌を行う本接合工程と、を含み、本接合工程において、回転した攪拌ピンF2を突合部J1に挿入し、攪拌ピンF2のみをベース部材2及び蓋板3に接触させた状態で摩擦攪拌を行うことを特徴とする。 【選択図】図8
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供可以生产平面传热板的传热板的制造方法,旋转工具的可操作性优异,设计自由度高。解决方案:一种制造方法 传热板包括:通过作用拉伸应力使基部构件2和盖板3的前侧使要突出的前侧变形的变形步骤; 将盖板3插入到在基部构件2的前表面开口的凹槽10周围形成的盖槽11中的盖槽关闭步骤; 以及实际的接合步骤,以进行摩擦搅动,以使旋转工具F与搅拌销F2沿着盖槽11的侧壁和盖板3的侧面之间的对接部分J1相对移动。在实际的连接步骤 在将旋转搅拌销F2插入到对接部J1中并且仅搅拌销F2与基部构件2和盖板3接触的状态下进行摩擦搅拌。
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公开(公告)号:JP2021186874A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020098211
申请日:2020-06-05
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】液冷ジャケットを低コストで製造することができる液冷ジャケットの製造方法を 提供することを課題とする。 【解決手段】ジャケット本体2の周壁部11の両周壁段差部12に封止体3A,3Bをそれぞれ載置することにより、第一突合せ部J1及び第二突合せ部J3を形成する載置工程と、回転する第一回転ツールFMのショルダ部F1の底面F1aを一方の封止体3Aの表面3aに接触させた状態で第一突合せ部J1を摩擦攪拌するとともに、回転する第二回転ツールFNのショルダ部F1の底面F1aを他方の封止体3Bの表面3aに接触させた状態で第二突合せ部J3を摩擦攪拌する本接合工程と、を含み、本接合工程において、一方の封止体3Aと他方の封止体3Bとを両外側から一対の保持部22,22で押圧して保持しつつ、ジャケット本体2及び封止体3A,3Bを回転又は平行移動させて摩擦攪拌する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021186857A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020097686
申请日:2020-06-04
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】液冷ジャケットの接合強度を高めることができるとともに、低コストで製造することができる液冷ジャケットの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】周壁部11の端面11aと封止体3の裏面3bとを突き合わせて突合せ部J1を形成する載置工程と、平坦面F4を封止体3のみに接触させるとともに突起部F5の先端面を周壁部11に接触させつつ、基端側ピンF2の外周面を封止体3の表面3aに接触させた状態で突合せ部J1に沿って所定の深さで突合せ部J1を摩擦攪拌する本接合工程と、を含み、記本接合工程において、ジャケット本体2の底部10と封止体3の表面3aとを両外側から一対の保持部22で押圧して保持しつつ、保持部22を用いてジャケット本体2及び封止体3を回転又は平行移動させてジャケット本体2と封止体3とを摩擦攪拌することを特徴とする。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2021154317A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020055678
申请日:2020-03-26
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】材種の異なる金属を好適に接合することができるとともに、回転ツールの通過位置を把握することができる液冷ジャケットの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】回転する回転ツールFの攪拌ピンF2の平坦面F3を封止体3のみに接触させつつ、突起部F4の先端面を段差底面12aと同一の深さか、それよりもわずかに深く挿入し、攪拌ピンF2のみをジャケット本体2の少なくとも上側にわずかに接触させた状態で第一突合せ部J1に沿って回転ツールFを一周させて摩擦攪拌しつつ、塑性化領域W1内の段差側面12bに近接する部位に所定幅の粗密部を形成する本接合工程と、本接合工程後、粗密部を検出する探傷検査を行うことにより、攪拌ピンF2の通過位置を特定する検査工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2021154309A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020054962
申请日:2020-03-25
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】材種の異なる金属を好適に接合することができるとともに、回転ツールの通過位置を把握することができる液冷ジャケットの製造方法を提供する。 【解決手段】回転する回転ツールFの先端側ピンF3の突起部F5の先端面を段差底面12aと同一の深さか、それよりもわずかに深く挿入し、基端側ピンF2の外周面を封止体3の表面3aに接触させつつ、先端側ピンF3をジャケット本体2の少なくとも上側にわずかに接触させた状態で第一突合せ部J1に沿って回転ツールFを一周させて摩擦攪拌しつつ、塑性化領域W1内の段差側面12bに近接する部位に所定幅の粗密部を形成する本接合工程と、本接合工程後、粗密部を検出する探傷検査を行うことにより、先端側ピンF3の通過位置を特定する検査工程と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2021154301A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020054479
申请日:2020-03-25
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】液冷ジャケットを低コストで製造することができる液冷ジャケットの製造方法を提供する。 【解決手段】ジャケット本体2に封止体3を載置することにより周壁部11の端面11aと封止体3の裏面3bとを重ね合わせて第一突合せ部J1を形成する載置工程と、先端側ピンを封止体3、又は周壁部11及び封止体3に接触させつつ、基端側ピンF2の外周面を封止体3の表面3aに接触させた状態で第一突合せ部J1に沿って所定の深さで第一突合せ部J1を摩擦攪拌する本接合工程と、を含み、記本接合工程において、ジャケット本体2の底部10と封止体3の表面3aとを両外側から一対の保持部22で押圧して保持しつつ、保持部22を用いてジャケット本体2及び封止体3を回転又は平行移動させてジャケット本体2と封止体3とを摩擦攪拌することを特徴とする。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2021133381A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020029630
申请日:2020-02-25
Applicant: 日本軽金属株式会社
IPC: B23K20/12
Abstract: 【課題】熱交換器を低コストで製造することができる熱交換器の製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】回転ツールFの先端側ピンF3を押出多孔管2の外周面11fに挿入し、先端側ピンF3の外周面を蓋体3の段差傾斜面23bにわずかに接触させつつ基端側ピンF2の外周面を押出多孔管2の外周面11fに接触させた状態で、隙間に第二アルミニウム合金を流入させながら、突合せ部J1よりも押出多孔管2側に設定された設定移動ルートL1に沿って所定の深さで押出多孔管2の外周面11fの廻りに一周させて突合せ部J1を摩擦攪拌する本接合工程と、を含み、本接合工程において、蓋体3A,3Bを両外側から一対の保持部32で押圧して保持しつつ、保持部32を用いて押出多孔管2及び蓋体3を回転又は平行移動させて押出多孔管2と蓋体3と摩擦攪拌することを特徴とする。 【選択図】図10
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