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公开(公告)号:JP2020500466A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2019522474
申请日:2017-10-30
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: 通信システムにおいて実行されるビーム特定方法、下り伝送の復号方法及びそのユーザ装置と基地局を開示する。基地局は、複数の送信ビームを有し、複数のビームにおいて下り制御情報と下りデータ情報を送信するビームを動的に選択することができる。ユーザ装置によって実行される下り伝送の復調方法は、基地局の複数の送信ビームのうちのM個の好適ビームを特定するステップと、M個の好適ビームのうちのN個の好適ビームのいずれか1つ又は複数に対応する1つ又は複数の受信ビームにより、基地局から送信される下り制御情報を受信し、N≦Mであるステップと、を含み、下り制御情報の送信期間において、基地局が、N個の好適ビームにより、同じ下り制御情報を含むシグナリングを送信する。
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公开(公告)号:JPWO2018147060A1
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018001830
申请日:2018-01-22
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: 指向性ビームにより制御チャネルを送受信するための技術が開示される。本発明の一態様は、ユーザ装置に無線リソースを割り当てるスケジューリング部と、前記ユーザ装置との間で送受信する無線信号を処理する信号処理部と、を有する基地局であって、前記スケジューリング部は、前記ユーザ装置に送信する制御情報を前記ユーザ装置に固有のサーチスペース内の無線リソースに割り当て、前記信号処理部は、複数種類の送信ビームのうち前記割り当てられた無線リソースに対応する送信ビームによって前記制御情報を前記ユーザ装置に送信する基地局に関する。
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公开(公告)号:JPWO2018143388A1
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018003539
申请日:2018-02-02
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: 既存のLTEシステムと異なる下り制御チャネルが設定された場合であっても、データの通信処理を適切に行うことができるユーザ端末及び無線通信方法を提供すること。ユーザ端末は、所定のリソースブロックに設定されるコントロールリソースセットにおいて下り制御チャネルを介して送信される下り制御情報を受信する受信部と、前記下り制御情報に基づいて、所定の周波数領域にスケジューリングされた下りデータの受信を制御する制御部と、を有し、前記下りデータは、前記所定の周波数領域にわたって同じ時間位置、又は、前記所定の周波数領域において異なる時間位置から割当てられる。
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公开(公告)号:JPWO2018142981A1
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018001757
申请日:2018-01-22
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: ユーザ装置は、1つのキャリアにおいて基地局から、1つ又は複数のコードブロックによってそれぞれ形成された複数のコードワードを含む信号を受信する信号受信部と、前記複数のコードワードを含む信号を処理する信号処理部とを有する。また、ユーザ装置は、基地局に送信すべき情報を符号化して1つ又は複数のコードブロックを生成し、当該1つ又は複数のコードブロックによってそれぞれ形成された複数のコードワードを含む信号を生成する送信信号処理部と、1つのキャリアにおいて前記複数のコードワードを含む信号を送信する信号送信部とを有する。
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公开(公告)号:JPWO2018131676A1
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018000623
申请日:2018-01-12
Applicant: 株式会社NTTドコモ
IPC: H04W72/04
Abstract: sTTIにおけるDL制御チャネル候補の監視を適切に制御すること。本発明のユーザ端末は、下りリンク制御情報(DCI)を受信する受信部と、前記DCIに基づいて、sTTIにおけるDL制御チャネル候補の監視を制御する制御部と、を具備する。前記制御部は、前記DCIが検出されない場合、sTTIにおける前記DL制御チャネル候補の監視が有効化されると想定する。
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公开(公告)号:JPWO2018128184A1
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018000054
申请日:2018-01-05
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: 既存のLTEシステムと異なるニューメロロジーがサポートされる無線通信システムにおいて、通信を適切に行うこと。下り制御チャネルを受信する受信部と、前記下り制御チャネルの割当て候補の検出を制御する制御部と、を有し、前記制御部は、複数シンボルに下り制御チャネルが設定される場合、1シンボル単位で配置される下り制御チャネルの割当て候補と複数シンボルにわたって配置される下り制御チャネルの割当て候補の検出を制御する。
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公开(公告)号:JPWO2018123441A1
公开(公告)日:2019-11-07
申请号:JP2017043281
申请日:2017-12-01
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: ユーザ端末(20)において、受信部(202)及び信号分離部(204)は、下りリンクリソースにマッピングされたデータ信号及び復調用参照信号を受信し、復調・復号部(208)は、復調用参照信号を用いてデータ信号を復調する。下りリンクリソースには、ユーザ端末(20)にシグナリングされるユーザ端末(20)に関するパラメータに応じて補正用参照信号がマッピングされ、受信部(202)及び信号分離部(204)は、パラメータに基づいて補正用参照信号のマッピングパターンを特定し、復調・復号部(208)は、補正用参照信号を用いてデータ信号を復調する。
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公开(公告)号:JPWO2018088415A1
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2017040201
申请日:2017-11-08
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: 将来の無線通信システムにおいてランダムアクセス手順を好適に実施すること。ランダムアクセス手順を利用するユーザ端末であって、前記ランダムアクセスにおいて衝突解決用のメッセージを受信する受信部と、前記衝突解決用のメッセージに対する送達確認信号の送信を制御する制御部と、を有し、前記制御部は、少なくともランダムアクセスに対する応答信号又は衝突解決用のメッセージに含まれる上り制御チャネルの設定情報に基づいて前記送達確認信号を所定の上り制御チャネルのリソースを用いて送信するように制御する。
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公开(公告)号:JP2019169750A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2016158263
申请日:2016-08-10
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: 【課題】複数種類の通信の処理を行うユーザ装置において、再送制御に用いるソフトバッファ領域の不足を回避する。 【解決手段】基地局とユーザ装置とを有する無線通信システムにおける前記ユーザ装置において、前記基地局から受信する下りデータの再送制御に使用されるソフトバッファ領域を有する記憶部と、前記ソフトバッファ領域のうちの一部の領域を複数のサブバッファ領域に分割し、当該複数のサブバッファ領域のうちの1つ又は複数のサブバッファ領域を使用して、前記基地局から受信する下りデータの再送制御を行う再送制御部とを備える。 【選択図】図2
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