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公开(公告)号:JP2005534707A
公开(公告)日:2005-11-17
申请号:JP2004526791
申请日:2003-07-25
Inventor: グレヴィッチ,ユリ,ヴイ. , モリーニ,ジャンピエロ
IPC: C07C67/347 , C07B61/00 , C07C67/343 , C07C69/593
CPC classification number: C07C67/343 , C07C69/593 , C07C69/602
Abstract: 式(II)の化合物と、式(IIIa)または(IIIb)の化合物とを、金属MのカーボネートまたはK
2 CO
3 またはKHCO
3 のような式MTjの化合物の、式(IIIa)または(IIIb)の化合物に対して少なくとも1当量の存在下で反応させる工程からなる、式(Ia)または(Ib)のモノアルキリデン置換1,4−ジオン誘導体または式(Ia)と(Ib)の混合物:
【化1】
(式中、R
1 、R
2 、R
3 は、互いに同一または異なり、水素原子またはC
1 〜C
20 の炭化水素基:T
1 とT
2 は、互いに同一または異なり、OR
4 、R
4 、NR
4
2 、SR
4 またはPR
4
2 ;またはT
1 とT
2 は酸素原子あるいはNR
4 基と縮合できる)
の製造法。-
公开(公告)号:JP2005533885A
公开(公告)日:2005-11-10
申请号:JP2004522408
申请日:2003-07-04
Inventor: エヴァンゲリスティ,ダニエル , コリーナ,ジャンニ , サチェッティ,マリオ , ブリタ,ディエゴ
IPC: B01J31/00 , C08F4/02 , C08F4/44 , C08F4/654 , C08F4/6592 , C08F10/00 , C08F110/02 , C08F210/16
CPC classification number: C08F10/00 , C08F110/02 , C08F210/16 , C08F4/65916 , C08F4/6543 , C08F4/6555 , C08F2500/07 , C08F210/08 , C08F2500/17
Abstract: 本発明は、MgCl
2 、アルコール(ROH)(式中、RはC
1 〜C
10 の炭化水素基である)および元素の周期表(新IUPAC版)の3〜11族またはランタニドもしくはアクチニド系列から選択される遷移金属Mを、付加物の全重量に対して10%より少ないM原子の重量を与えるような量で含有する化合物を含む付加物に関する。 付加物をハロゲン化剤と反応させることにより得られる触媒成分は、非常に高い特定の活性を示す。-
公开(公告)号:JP2004522849A
公开(公告)日:2004-07-29
申请号:JP2002573824
申请日:2002-03-11
IPC: C08F4/646 , C08F4/649 , C08F4/655 , C08F10/00 , C08F210/16
CPC classification number: C08F210/16 , C08F4/6555 , C08F2/34 , C08F4/6492 , C08F210/08 , C08F2500/26
Abstract: (A)マグネシウム、ハロゲン;エーテル、エステルまたはアミンから選択される電子供与体、およびTi
(red) /Ti
(tot) の間の重量パーセント比(Ti
(red) が4より小さな原子価を有するチタン原子の固体触媒成分に対する重量パーセントであり、かつTi
(tot) が全チタン原子の固体触媒成分に対する重量パーセントである)が、約0.05から約1の範囲であるような酸化状態にあるチタン原子から構成される固体触媒成分と、(B)Al−アルキル化合物とから構成される触媒系の存在下に行われる、任意にオレフィンCH
2 =CHR(式中、Rは水素または1〜12の炭素原子を有するヒドロカルビル基である)との混合物でのエチレンの(共)重合方法。 前記の方法は、減少したオリゴマー含有量および/または改善された機械的特性を有するエチレンポリマーを製造することができる。-
公开(公告)号:JP2004519525A
公开(公告)日:2004-07-02
申请号:JP2003501828
申请日:2002-06-04
Inventor: クリストフォリ,アントニオ , グルヴィッヒ,ユリ , ファチーニ,マルコ , プリーニ,ジャンシロ , モリーニ,ジャンピエロ
IPC: C07B61/00 , C07C67/10 , C07C67/303 , C07C67/343 , C07C69/34 , C07C69/593
CPC classification number: C07C67/343 , C07C67/11 , C07C69/593
Abstract: 工程(a)で、カルボニル化合物とコハク酸化合物と塩基との反応を行い、工程(b)で、(a)で得たアルキリデン置換生産物をエステル化し、コハク酸エステルがカルボニル化合物に実質的に等しいかまたは低いモル量で用いられることを特徴とし、(ii)塩基がコハク酸エステルに実質的に等しいモル量で用いられ、金属や金属およびアルコキシドから選択され、(iii)反応媒体が中性液状媒体または水中で測定されたKaがi−PrOHのものより低いプロトン液状媒体からなるアルキリデン置換コハク酸の製法。
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公开(公告)号:JP2005530914A
公开(公告)日:2005-10-13
申请号:JP2004530897
申请日:2003-06-17
Inventor: デ フィネッティ,ニコロ アリヒ , ヴィテール,ジャンニ , コヴェッツィ,マッシモ , ビジアヴィ,ダニエル , ペンゾ,ジュセッペ , メイ,ガブリエル
CPC classification number: C08F110/08 , Y10S526/903 , C08F2/001 , C08F2/06 , C08F2/42 , C08F2500/12 , C08F2/01 , C08F2/00
Abstract: 以下の工程:
a)遷移金属化合物をベースにする触媒系の存在下でα−オレフィンを液相で連続的に重合させる工程;
b)工程a)から液体反応媒体中のポリマーの溶液を連続的に取り出す工程;
c)該反応媒体中のポリマーの溶液を、少なくとも1つのヒドロキシ基と、150℃より高い沸点と、20〜100の間にある分子量(MW)とヒドロキシ基(OH)数の間の比とを有する有機失活剤と、1以上の混合段階において混合する工程 を包含する、反応媒体に可溶なポリマーを製造するために、式CH
2 =CHR(ここで、RはHまたはC1〜C6アルキル基である)のα−オレフィンを重合させる液相法。-
公开(公告)号:JP2005529225A
公开(公告)日:2005-09-29
申请号:JP2004513343
申请日:2003-05-30
Inventor: セッチン,ジュリアノ , ダロッコ,ティジアノ , フェラーロ,アンジェロ
IPC: C08F4/651 , C08F4/654 , C08F10/00 , C08F210/00 , C08F210/02 , C08F210/16 , C08F255/00 , C08F255/02 , C08L23/08 , C08L23/10 , C08L23/16 , C08L51/06
CPC classification number: C08L23/0815 , C08F10/00 , C08F210/00 , C08F210/16 , C08F255/00 , C08F255/02 , C08L23/10 , C08L23/16 , C08L51/06 , C08L2314/02 , C08F4/6555 , C08F4/6494 , C08F4/651 , C08L2666/06 , C08L2666/02 , C08F210/08 , C08F2500/12 , C08F2500/08 , C08F2500/20 , C08F2500/11 , C08F210/06 , C08F2500/17 , C08F2500/04
Abstract: (i)Mg、Ti、ハロゲンおよび式(I)
【化1】
(式中、Rは、C
1 〜C
10 炭化水素基であり、R
1 は、異原子を任意に含有するメチルまたはエチルであり、かつR
2 は、異原子を任意に含有するC
4 〜C
12 直鎖のアルキル基である)の特定の1,3−ジエーテル類から構成される固体触媒成分、および(ii)有機Al化合物からなる触媒の存在下で行なわれる、エチレンとオレフィンCH
2 =CHR(式中、Rは1〜12の炭素原子を有する炭化水素基である)との共重合からなるエチレンコポリマー類の製造方法。 得られたコポリマー類は、良好なコモノマー分布を与える。-
公开(公告)号:JP2005513150A
公开(公告)日:2005-05-12
申请号:JP2003556367
申请日:2002-12-20
Inventor: クリストフォリ,アントニオ , ピエモンテシ,ファブリツィオ , ミラニ,ステファニア , モリーニ,ジャンピエロ
IPC: C07C67/56 , C07B57/00 , C07C41/40 , C07C41/44 , C07C41/46 , C07C67/52 , C07C67/58 , C07C67/60 , C07C69/34
CPC classification number: C07B57/00
Abstract: 液体原料混合物を、特定のジアステレオアイソマーを配位結合し得るルイス酸化合物と接触させ、得られる混合物を、液体原料混合物に存在していたジアステレオアイソマー成分のモル比と異なるジアステレオアイソマー成分のモル比を有する反応生成物が、その液体混合物から分離されるような条件に付すことからなり、この方法を液体原料混合物のジアステレオアイソマー成分の全量を配位結合するのに十分でない量のルイス酸化合物を使用して行うことからなる、少なくとも2つの不斉炭素原子を含む特定のジアステレオアイソマーの液体原料混合物の成分の相対比を変更する方法。
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公开(公告)号:JP2005511884A
公开(公告)日:2005-04-28
申请号:JP2003552855
申请日:2002-12-11
Inventor: カグナニ,カミッロ , ペッリコニ,アンテオ
IPC: C08F210/06 , C08F297/08 , C08L23/08 , C08L23/10 , C08L23/14 , C08L23/16
CPC classification number: C08L23/10 , C08F210/06 , C08F297/08 , C08F297/083 , C08L23/0815 , C08L23/142 , C08L23/16 , C08L2205/02 , C08L2308/00 , C08L2314/02 , C08L2666/06 , C08L2666/04 , C08F210/16 , C08F2500/12 , C08F2500/17
Abstract: 重量%で、
1)15%までのエチレンおよび/またはC
4 〜C
10 α−オレフィンを含む結晶性プロピレンホモポリマーまたはコポリマー55〜90%;
2)15%より多く40%までのエチレンとプロピレンのコポリマー(コポリマー(a))と、10〜40%のC
4 〜C
10 α−オレフィン(類)を含む1以上のC
4 〜C
10 α−オレフィン(類)とエチレンのコポリマー(コポリマー(b))のブレンドであって、(a)/(b)の重量比が1/4から4/1であるブレンド10%〜45%を含む、ポリオレフィン組成物。-
公开(公告)号:JP2004530757A
公开(公告)日:2004-10-07
申请号:JP2003506349
申请日:2002-05-29
CPC classification number: C08L23/10 , C08J3/22 , C08J3/24 , C08L23/0815 , C08L23/16 , C08L2207/02 , C08L2666/04
Abstract: 熱可塑性ポリオレフィンの存在下に、エラストマー性ポリオレフィンと架橋助剤および任意に添加剤との混合および/または混練によるマスターバッチを製造する工程、次いで得られたマスターバッチを先立つ工程において、少なくとも熱可塑性ポリオレフィンの固化まで冷却し、そして最終的に冷却工程の後に、架橋剤および任意に添加剤と混合および/または混練することから構成されるエラストマー含有熱可塑性ポリオレフィン組成物の架橋方法。
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公开(公告)号:JP2004521181A
公开(公告)日:2004-07-15
申请号:JP2003508996
申请日:2002-06-24
CPC classification number: C08F10/00 , C08F4/651 , C08F4/6543
Abstract: (i)マグネシウムハライドまたは適当な前駆体、(ii)Mg/MDモル比が少なくとも50のような量で使用される、エーテル、エステル、アミンまたはケトンから選択されるモノ官能性電子供与化合物(MD)、(iii)式Ti(OR
I )
n−y X
y (式中nはチタンの原子価、Yは1とnの間の数、Xはハロゲン、R
I はC
1 〜C
15 炭化水素基、および任意(iv)電子供与化合物(ED)を接触させて得ることができるオレフィン重合用の触媒成分。
この触媒成分はオレフィン重合で改良された活性を示す。
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