内燃機関の吸気装置および吸気流制御弁

    公开(公告)号:JP2020012437A

    公开(公告)日:2020-01-23

    申请号:JP2018136068

    申请日:2018-07-19

    Inventor: 伊藤 篤史

    Abstract: 【課題】サブ開口部を通過した吸気により、メイン開口部を通過した吸気の整流を効果的に行うことが可能な内燃機関の吸気装置を提供する。 【解決手段】この吸気装置50は、エンジン100の燃焼室6に連通された吸気通路80と、吸気通路80に設けられた回動軸61と、凸状の円弧形状の外周面63bを有し、回動軸61の軸線周りに回動することにより吸気通路80のメイン開口部83を開閉する弁体63とを含むTCV60と、弁体63の外周面の形状に対応する凹状の円弧形状を有するように吸気通路80に設けられ、メイン開口部83の開弁時に弁体63が収容される弁体収容部53aと、弁体63の外周面63bと弁体収容部53aの内表面531との間に設けられ、メイン開口部83の閉弁時に一部の吸気を通過させて、メイン開口部83を通過した吸気に向けて放出するサブ開口部90とを備える。 【選択図】図3

    車両動力源騒音低減装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018180059A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017074670

    申请日:2017-04-04

    Inventor: 伊藤 篤史

    CPC classification number: B60R11/02 G10K11/178

    Abstract: 【課題】車外に漏れ出る騒音を十分に低減することが可能な車両動力源騒音低減装置を提供する。 【解決手段】このエンジン騒音低減装置100は、車両1を駆動させるためのエンジン10が収容されるエンジンルーム2内に配置され、エンジン10から放射される騒音を低減する、騒音とは逆位相のキャンセル音を発生させるスピーカ30を備える。スピーカ30は、エンジン10から放射される騒音の放射方向に沿った方向で、かつ、エンジンルーム2と車外とを連通する開口部2fおよび2gに向かってキャンセル音を放射するように配置されている。 【選択図】図2

    車両動力源騒音低減装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018176824A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017074663

    申请日:2017-04-04

    Inventor: 伊藤 篤史

    CPC classification number: B60R11/02 G10K11/178

    Abstract: 【課題】車外の広範な領域において、騒音の低減を十分に行うことが可能な車両動力源騒音低減装置を提供する。 【解決手段】このエンジン騒音低減装置100は、車両1を駆動させるためのエンジン10の外表面10b近傍に配置され、エンジン10から放射される騒音を低減する、騒音とは逆位相のキャンセル音を発生させる振動板34を含む複数のスピーカ30を備える。複数のスピーカ30は、各々、エンジン10から放射される騒音の放射方向に沿った方向にキャンセル音を放射するように配置されている。 【選択図】図2

    吸気装置
    5.
    发明专利
    吸気装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018025123A

    公开(公告)日:2018-02-15

    申请号:JP2016156130

    申请日:2016-08-09

    Inventor: 伊藤 篤史

    CPC classification number: F02M35/10222 F02M26/20 F02M26/44 F02M35/10091

    Abstract: 【課題】第1ガス通路に接続される第2ガス通路に対して分岐する第3ガス通路および第4ガス通路に対して分配される外部ガスの流入量がばらつくのを、効果的に抑制することが可能な吸気装置を提供する。 【解決手段】この吸気装置100は、複数の吸気管21〜24を含む吸気装置本体80と、複数の吸気管21〜24にEGRガスを分配する分配通路31とを備える。分配通路31は、X2方向にEGRガスが流通するガス通路32と、ガス通路32の下流において、ガス通路32に対して湾曲するように形成され、A1方向にEGRガスが流通するガス通路33と、ガス通路33に対して、X2方向側に分岐するガス通路35と、ガス通路33に対して、X1方向側に分岐するガス通路34と、を含む。ガス通路33とガス通路35との成す角θ2は、ガス通路33とガス通路34との成す角θ3よりも小さい。 【選択図】図2

    内燃機関の吸気装置
    6.
    发明专利
    内燃機関の吸気装置 审中-公开
    内燃机吸入系统

    公开(公告)号:JP2015206321A

    公开(公告)日:2015-11-19

    申请号:JP2014088352

    申请日:2014-04-22

    Inventor: 伊藤 篤史

    Abstract: 【課題】吸気流制御弁の最適制御を行うことが可能で、かつ、吸気流制御弁のいずれの開度においても慣性過給効果の低下を最小限に抑制することが可能な内燃機関の吸気装置を提供する。 【解決手段】この吸気装置90は、エンジン100の吸気通路20aに回動可能に設けられ、吸気の流れを制御するバルブ本体31と、吸気通路20aに設けられバルブ本体31の主弁部31cが収容される収容部25と、収容部25に設けられ再循環される排気ガスが導入されるEGR導入路23の開口部23aと、主弁部31cの下面31eに設けられ、収容部25の開口部23aに接続されるとともに収容部25との間の空間により排気ガス通路を構成する溝部35とを備える。主弁部31cの溝部35は、排気ガス通路の最小断面積Sがバルブ本体31の開度に応じて変化するような形状に形成され、溝部35は、排気ガス通路の最小断面積Sがバルブ本体31の開度に応じて変化するように溝部35の溝深さDおよび溝幅Wの少なくとも一方が変化されている。 【選択図】図3

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够对进气流量控制阀进行最佳控制的内燃机的进气系统,并且还可以使进气流量控制阀的任何开度处的惯性增压效果降低最小化。解决方案:进气装置 90包括:阀体31,其可旋转地设置在发动机100的进气通路20a上,并控制进气流量; 容纳部25,其设置在进气通路20a上并容纳阀体31的主阀部31c; EGR引入路径23的开口部23a,其设置在容纳部25上并被引入待再循环的排气中; 以及设置在主阀部31c的下表面31e上并且还与容纳部25的开口23a连接以形成与容纳部25的空间的排气通道的槽部35。 主阀部31c的形状35成形为使得排气通道的最小截面积S随着阀体31的开口而变化,并且槽部35在其槽深D和槽宽W中的至少一个中变化 使得废气通道的最小截面积S随着阀体31的开口而变化。

    内燃機関の吸気装置および気流制御装置

    公开(公告)号:JP2019078260A

    公开(公告)日:2019-05-23

    申请号:JP2018028411

    申请日:2018-02-21

    Inventor: 伊藤 篤史

    Abstract: 【課題】仕切り部と吸気流制御弁との間に大きな隙間が形成されるのを抑制することによって、タンブルが減少するのを抑制することが可能な内燃機関の吸気装置を提供する。 【解決手段】このインテークマニホールド6は、エンジン本体10の燃焼室5に吸気を供給する吸気通路7と、吸気通路7内に設けられ、吸気通路7を分割する仕切り部64と、回動軸81を含み、仕切り部64の上流側の端部64aよりも上流に配置され、回動軸81の軸線回りに吸気通路7を閉じる閉方向および吸気通路7を開く開方向に回動可能に設けられたTCV8と、を備える。TCV8は、閉方向に回動された際に仕切り部64の上流側の端部64aに対向する裏面83bが、回動軸81の軸線方向に直交する方向の断面において仕切り部64の上流側の端部64aに向かって凸状の円弧形状に形成された弁体82を含む。 【選択図】図2

    吸気装置
    8.
    发明专利
    吸気装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018091332A

    公开(公告)日:2018-06-14

    申请号:JP2017224221

    申请日:2017-11-22

    Abstract: 【課題】トーナメント分岐形状に形成された分配通路において、4個の連なる気筒への外部ガスの分配にばらつきが生じるのを効果的に抑制することが可能な吸気装置を提供する。 【解決手段】この吸気装置100は、直列4気筒エンジン1の第1気筒2a、第2気筒2b、第3気筒2cおよび第4気筒2dにそれぞれ対応して設けられた吸気通路21a、吸気通路21b、吸気通路21cおよび吸気通路21dを含む吸気装置本体30と、EGRガスを分配する分配通路41と、を備える。分配通路41は、上流分配通路42と、中流分配通路43および44と、下流分配通路45、46、47および48とを含む。分配通路41は、下流分配通路46と下流分配通路46に隣接する下流分配通路47とを接続する接続通路49をさらに含む。 【選択図】図3

    吸気装置
    9.
    发明专利
    吸気装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018087563A

    公开(公告)日:2018-06-07

    申请号:JP2017021887

    申请日:2017-02-09

    Abstract: 【課題】外部ガスに含まれる液体成分や異物が、外部ガス制御弁に溜まることを抑制することが可能な吸気装置を提供する。 【解決手段】この吸気装置100は、内燃機関200の複数の気筒210に対応してそれぞれ設けられた複数の吸気管12を含む吸気装置本体10と、排気ガスを複数の吸気管12の各々の内部に供給する排気ガス通路30と、排気ガス通路30に配置され、排気ガスの流通を制御する排気ガス制御弁40と、を備える。そして、排気ガス通路30は、排気ガス制御弁40に対して上流側に配置される複数の上流側排気ガス通路32aと、排気ガス制御弁40に対して下流側に配置される複数の下流側排気ガス通路32bと、を含む。そして、排気ガス制御弁40は、車両搭載状態において、複数の上流側排気ガス通路32aおよび複数の下流側排気ガス通路32bに対して上側に配置されている。 【選択図】図3

    インテークマニホールドおよび内燃機関の吸気装置

    公开(公告)号:JP2017101568A

    公开(公告)日:2017-06-08

    申请号:JP2015233401

    申请日:2015-11-30

    Inventor: 伊藤 篤史

    Abstract: 【課題】排気ガスが混合した吸入空気に対する耐熱性を十分に確保することが可能なインテークマニホールドを提供する。 【解決手段】このインテークマニホールド6は、上流吸気管61は、インタークーラ7よりも上流側に配置されているとともに、下流吸気管62は、インタークーラ7よりも下流側に配置されている。下流吸気管62は、樹脂から構成されているとともに、上流吸気管61は、下流吸気管62を構成する樹脂よりも耐熱性の高い材料から構成されている。 【選択図】図1

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