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公开(公告)号:JP2019208958A
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018108938
申请日:2018-06-06
Applicant: コクヨ株式会社
IPC: A47C7/62
Abstract: 【課題】椅子の可動部の動きに関する情報を取得して可視化するし、利用者に有用な情報として提供する。 【解決手段】この椅子の管理システムMSは、可動部である座1が非可動部である脚に対して前後又は左右方向に移動可能に構成された椅子の動作を管理するものであって、座1の移動情報を取得するセンサ61、62と、センサ61、62の移動情報に基づいて座1の動作を可視的に把握するための動作データを生成するデータ処理手段8と、このデータ処理手段8が生成する動作データに基づき座1の動きを表示する表示手段である画面Pnと、を備えて構成される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2022001104A
公开(公告)日:2022-01-06
申请号:JP2020106454
申请日:2020-06-19
Applicant: コクヨ株式会社
Abstract: 【課題】座者の前後左右への自然な動きに追従でき、構造も簡素で、着座者が荷重バランスをとりながら連続的に姿勢変更する動きを適切に支持できるようにした、新規有用な座を提供する。 【解決手段】弾性支持層3と、この弾性支持層3を挟むように配置される上側ベース部4および下側ベース部5とを備え、上側ベース部4は、下側ベース部5に向かって膨出する転動面42eを弾性支持層3を介して下側ベース部5上に配置したものであって、上側ベース部4は、着座荷重を受けて傾動基準位置IRPから360°方向に転動可能で、傾動基準位置IRPから離れるにつれて移動先端側を下向きに傾斜させつつ、転動面で弾性支持層3を圧縮しながら移動するように構成した。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019063426A
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017194795
申请日:2017-10-05
IPC: A47C3/026
Abstract: 【課題】背を揺動機構部を介して背支持部に支持させるにあたり、かかる揺動機構部への手指等の進入を防止することができる椅子を提供する。 【解決手段】着座面を構成する背6を有し、背6がそれを支持する背支持部7に対して異なる複数の方向に揺動可能なものであって、少なくとも背6と背支持部7の間に背揺動機構部8Mを有し、背揺動機構部8Mを隠蔽する位置に可撓性材料として張り地63を配置したので、少なくとも張り地63が適宜に変形しながら背揺動機構部8Mをカバーしつつ、手指等が背揺動機構部8Mに進入することを防止することができる。 【選択図】図12
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公开(公告)号:JP2018099338A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2016247238
申请日:2016-12-20
Applicant: コクヨ株式会社
Abstract: 【課題】 本発明は座や背凭れの動作の際に座の下方において動作する動作機構が着座者に触れてしまうことを回避しつつ、外観も良好に保ち得るカバーを具備した椅子及び椅子のカバー部材を提供する。 【解決手段】 本発明に係る椅子は、座2を前後左右の少なくとも一の方向に動作可能に支持する動作機構5をカバーするためのカバー部材71、72を有する椅子であって、カバー部材71、72が、縦横に配される複数の貫通孔71x、72xを有しているように構成したものである。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JPWO2020079840A1
公开(公告)日:2021-10-14
申请号:JP2018039048
申请日:2018-10-19
IPC: A47C3/026
Abstract: 【課題】前後又は左右方向に揺れる新たな機能の椅子において、更に新たな揺れの補完機能を付加した椅子を提供する。 【解決手段】床面から立設される脚1と、脚1の上方に設けられて受圧面PSを有する座5と、脚1の後方に設けられて受圧面PSを有する背凭れ6と、座5の下方であって脚1との間に介在して配置され、座5を所定の軌跡に沿って前後又は左右方向に移動可能に支持するとともに、所定の基準位置(S)から移動するに従い座5の移動方向先端側を下向きに傾斜させる支持機構SMとを備え、支持機構SMが、基準位置(S)から前後又は左右方向に移動した座5を基準位置(S)へ戻す方向の復帰力を移動量に応じて発生させる復帰力発生部を含むとともに、座5の左右方向への移動とともに背凭れ6を左右方向に移動可能に支持するものにおいて、背凭れ6を、本体部である背枠61と、この背枠61に取り付けられて背枠61の移動動作のうち左右方向の移動動作を増幅する増幅要素たる横線条体62yとを備えたものにした。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021003592A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2020165799
申请日:2020-09-30
Applicant: コクヨ株式会社
Abstract: 【課題】座や背凭れの動作の際に座の下方において動作する動作機構が着座者に触れてしまうことを回避しつつ、着座者の下肢への干渉を抑え外観も良好に保ち得る椅子及び椅子のカバー部材を提供する。 【解決手段】床面に配置される脚1と、脚から立設される脚支柱13と、脚支柱の上端に設けられた支持基部4を有し、支持基部と座の間で座を一定範囲内で一定の軌跡に沿って前後及び左右方向に移動させることが可能な複数の動作部分5A、5Bからなる動作機構5を座の下方に有するものであり、動作機構は座を前後および左右に移動可能に支持する支持機構であって、複数の動作部分に対応して配される複数のカバー部材71、72を有し、複数のカバー部材の各々が複数の動作部分の動作に応じて相対的に移動することで支持機構をカバーする。 【選択図】図10
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