タッチセンサーフィルムの製造方法及びタッチセンサーフィルム中間体

    公开(公告)号:JPWO2019215929A1

    公开(公告)日:2021-05-13

    申请号:JP2018018411

    申请日:2018-05-11

    Abstract: 本発明は、センサーチャネルを保護フィルムによって保護でき、且つタッチセンサーフィルムをロールtoロール方式によって製造できるタッチセンサーフィルムの製造方法及びタッチセンサーフィルム中間体を提供することを課題とし、当該課題は、長尺フィルムの少なくとも一方の面に、複数のセンサーチャネルと、一端側が複数のセンサーチャネルに接続された複数の引出配線と、複数の引出配線の他端側に設けられ、外部接続部品を電気的に接続するための接続部位とを形成するパターニング工程と、次いで、長尺フィルム上に保護フィルムをラミネートするラミネート工程と、次いで、接続部位に外部接続部品を電気的に接続する接続工程とを有し、少なくともパターニング工程からラミネート工程までをロールtoロール方式によって行ない、パターニング工程において、接続部位を長尺フィルムの長辺側に形成し、ラミネート工程において、複数のセンサーチャネル及び複数の引出配線を被覆し、接続部位を被覆しないように、保護フィルムをラミネートする、タッチセンサーフィルムの製造方法により解決される。

    タッチパネルセンサーの製造方法及びタッチパネルセンサー基材セット

    公开(公告)号:JPWO2019150562A1

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2018003686

    申请日:2018-02-02

    Abstract: 本発明は、特に大面積のタッチパネルセンサーを製造する場合においても、外部接続部品を接続する際のハンドリング性を向上でき、また歩留りも向上できるタッチパネルセンサーの製造方法及びタッチパネルセンサー基材セットを提供することを課題とし、当該課題は、複数の配線(22)からなる引出配線パターン部(W)を有する少なくとも1つの配線基材(2)に外部接続部品(3)を接続し、次いで、複数のセンサーチャネル(12)からなるセンサーパターン部(S)を有する少なくとも1つのセンサー基材1のセンサーチャネル(12)と、配線基材(2)の配線(22)とが電気的に接続されるように、センサー基材(1)と配線基材(2)とを接続するタッチパネルセンサーの製造方法により解決される。

    タッチパネルセンサー及びタッチパネルセンサーの製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019064595A1

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2017035738

    申请日:2017-09-29

    Abstract: タッチセンサー有効領域の長尺化に伴うタッチ感度の低下を防止でき、且つタッチ検出に寄与しない領域の介在を回避できるタッチパネルセンサー及びその製造方法の提供を課題とし、当該課題は、基材の片面に複数のセンサーチャネル2によって構成された第1センサー群20を備え、反対面に複数のセンサーチャネル4によって構成された第2センサー群40を備え、複数のセンサーチャネル2と複数のセンサーチャネル4とは、互いに交差する方向に配向され、第1センサー群20と第2センサー群40とによって長方形状のタッチセンサー有効領域Sが形成され、複数のセンサーチャネル2のうち最も長いセンサーチャネルのセンサー長をxとし、複数のセンサーチャネル4のうち最も長いセンサーチャネルのセンサー長をyとし、タッチセンサー有効領域Sの長辺をαとしたときに、x≦y

    硬化膜付きタッチセンサーの製造方法及び硬化膜付きタッチセンサー

    公开(公告)号:JP2019008617A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017124633

    申请日:2017-06-26

    Abstract: 【課題】耐久性に優れる硬化膜付きタッチセンサーの製造方法及び硬化膜付きタッチセンサーの提供。 【解決手段】基材1上に、タッチセンサー部Sを、該タッチセンサー部Sの外周の少なくとも一部に余白部を残すように形成し、次いで、タッチセンサー部Sと、余白部の少なくとも一部を含む領域とに硬化性塗布液を塗布し、次いで、硬化性塗布液に硬化処理を施して硬化膜6を形成し、次いで、硬化膜6で被覆された余白部の少なくとも一部を除去するように、硬化膜6と共に基材1を切断する硬化膜付きタッチセンサーの製造方法、及び、基材1と、基材1上に設けられたタッチセンサー部Sと、該タッチセンサー部Sを被覆する硬化膜6とを備えた硬化膜付きタッチセンサーであって、硬化膜6付きタッチセンサーの端面の少なくとも一部において、基材1の端面と硬化膜6の端面とが一つの平面を成すように連続的に配置されている硬化膜付きタッチセンサー。 【選択図】図4

    機能性細線パターンの形成方法及び機能性細線パターン

    公开(公告)号:JPWO2017056978A1

    公开(公告)日:2018-07-19

    申请号:JP2016077024

    申请日:2016-09-13

    CPC classification number: G06F3/041 H01B5/14 H01B13/00 H05K3/10 H05K3/24

    Abstract: 本発明は、機能性材料を含有するライン状液体から複数の機能性細線を形成する際、機能性細線の配置間隔を広くしても該機能性細線が視認されにくい機能性細線パターンの形成方法及び機能性細線パターンの提供を課題とし、その課題は、基材1上に、機能性材料を含有するライン状液体を互いに重ならないように複数並列するように付与し、次いで、ライン状液体の乾燥に伴い、ライン状液体の周縁部にそれぞれ機能性材料を選択的に堆積させることにより、2本一組の互いに平行な線分31を有する細線3をそれぞれ形成し、次いで、細線3の一部をそれぞれ除去し、細線3の残存部位によって機能性細線をそれぞれ形成する方法であって、機能性細線の配置間隔を300μm以上750μm未満としたとき、機能性細線の線幅を2μm以上7μm以下とし、配置間隔を750μm以上2.5mm以下としたとき、線幅を2μm以上5μm以下とすることで解決される。

Patent Agency Ranking