気体吸収装置、液体収容体、液体収容容器及び液体吐出装置

    公开(公告)号:JP2020082532A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018220850

    申请日:2018-11-27

    Abstract: 【課題】液体収容体の内部に配備される気体吸収装置において、使用環境条件の変更に応じて気体吸収装置を設計変更する場合において、液体収容体の設計変更の必要性を低減する。 【解決手段】液体を内部に収容し、液体を外部へと供給するための供給口部を有する液体収容体の内部に配備される気体吸収装置は、気体吸収装置の内部空間を形成する空間保持部材と、内部空間が大気圧より低い圧力に減圧された状態で、内部空間の内側と外側とを区画する気体透過フィルムと、を備え、気体吸収装置は、供給口部とは別体である。 【選択図】図4

    液体収容容器
    2.
    发明专利
    液体収容容器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019034418A

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017155125

    申请日:2017-08-10

    Abstract: 【課題】液体収容容器において、液体供給部の液体出口に異物が到達する可能性を低減できる技術を提供する。 【解決手段】液体収容容器は、液体収容部32と、液体収容部32を収容する収容箱と、収容箱の内部から外部に取り出し可能に収容箱に収容された液体供給部42と、液体の流れ方向において、液体収容部32と液体出口480Bとの間に配置された第1フィルターであって、液体を通過させ異物の通過を抑制するための複数の第1開口部を有する第1フィルターFT1と、流れ方向において、第1フィルターFT1と液体出口480Bとの間に配置された第2フィルターであって、液体を通過させ異物の通過を抑制するための複数の第2開口部を有する第2フィルターFT2と、を備え、各第2開口部の開口面積は、各第1開口部の開口面積よりも小さい。 【選択図】図13

    液体収容容器及び液体吐出システム

    公开(公告)号:JP2020157529A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019057649

    申请日:2019-03-26

    Abstract: 【課題】液体収容容器において、内部に収容された液体によって液体収容袋の下部が水頭圧を受ける場合において、液体収容袋が水頭圧によって破損する可能性を低減する。 【解決手段】液体吐出装置に搭載され、液体吐出装置に液体を供給する液体収容容器が提供される液体収容容器は、液体収容容器の外殻を形成する液体収容箱と、液体収容箱に収容される液体収容袋32であって、内部に液体を収容する可撓性を有する液体収容袋と、を備え、液体収容箱の姿勢に関わらず、一の断面における液体収容袋の第1内周長は、一の断面における液体収容箱の第2内周長より大きい。 【選択図】図3

    液体収容体
    4.
    发明专利
    液体収容体 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018140540A

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2017035662

    申请日:2017-02-28

    CPC classification number: B41J2/1753 B41J2/17526 B41J2/1754 B41J2/17553

    Abstract: 【課題】液体収容体にかかる衝撃を緩和することが可能な技術を提供する。 【解決手段】液体収容体は、複数の壁部で囲まれ、内部に液体を収容する液体収容部と、複数の壁部のうちの第1の壁部に設けられ、液体収容体が液体消費装置に装着された状態で、液体消費装置に備えられた装置側端子に接触する複数の接触部と、を備える。複数の接触部は、第1の壁部において対向する第1の端辺と第2の端辺とのうちの第1の端辺に近い位置に設けられ、複数の接触部のうちの少なくとも一部の接触部は、第1の端辺に沿って配置される少なくとも一つの列を形成し、液体収容体は、列の最も外側の接触部である外側接触部よりも外側に、突出部を有し、突出部は、第1の端辺から列に向かう方向に沿った方向おいて、外側接触部の第1の端辺側の端部と、第1の端辺との間に設けられている。 【選択図】図11

    液体供給ユニット
    5.
    发明专利
    液体供給ユニット 审中-公开
    液体供应装置

    公开(公告)号:JP2016203498A

    公开(公告)日:2016-12-08

    申请号:JP2015088167

    申请日:2015-04-23

    CPC classification number: B41J2/17563 B41J2/17513

    Abstract: 【課題】従来の液体供給ユニットでは、異物の流出を低減することが困難である。 【解決手段】液体導入部を有する液体噴射装置の前記液体導入部に前記液体を供給可能な液体供給ユニットであって、液体を収容可能な液体収容部と、前記液体収容部の内部から前記液体収容部の外側に前記液体を導出可能な液体導出部と、前記液体収容部の内部から前記液体導出部を経て前記液体収容部の外側に導出される前記液体の経路において、前記液体導出部よりも上流に設けられたフィルターと、を有し、前記フィルターは、前記液体の流れの方向に沿って複数の繊維を積層した構成を有する第1のフィルター及び第2のフィルターを含み、前記第1のフィルターは、前記液体の経路で前記第2のフィルターよりも上流に設けられ、前記第1のフィルターの目の粗さと、前記第2のフィルターの目の粗さとが互いに異なる、ことを特徴とする液体供給ユニット。 【選択図】図25

    Abstract translation: 传统的液体供应单元,它难以减小异物的流出。 本发明涉及一种能够将液体供给到具有液体导入部的液体喷射装置的液体导入部的液体供应单元,包含能够容纳液体的一部分的液体,所述从所述液体容纳部分的内部液体 所述液体导出液体导出部向所述容纳部的外部,在所述液体的路径通过所述液体容纳部的液体引出部被引导到从内部液体存储部分的外侧,比液体导出部 也具有上游的过滤器,其中所述滤波器包括第一滤波器和具有由沿所述液体的流动方向层叠多个纤维形成的结构的第二过滤器,所述第一 过滤器配置在上游侧的所述所述液体的路径中第二滤波器,并且所述第一过滤器,所述不同的第二具有粗糙度滤波器的并彼此眼睛的粗糙度,且其中所述的 至 液体供应装置。 .The 25

    液体収容容器
    6.
    发明专利
    液体収容容器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021079670A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019211126

    申请日:2019-11-22

    Abstract: 【課題】液体噴射装置に対して適切に位置決めされた状態で装着できる液体収容容器を提供する。 【解決手段】液体収容容器は、液体噴射装置に対する挿入方向であるY方向における寸法がX方向およびZ方向における寸法よりも大きいケーシングと、前記ケーシング内部に設けられ、液体が収容される液体収容部と、前記ケーシングの前記Y方向における端部に設けられており、前記液体噴射装置に接続されて、前記液体収容部から前記液体を導出させる液体導出口と、前記ケーシングの前記Y方向における端部に設けられており、前記液体噴射装置が有する端子部に電気的に接続される電気的接続部と、を備る。前記ケーシングの前記Z方向に向く下面には、前記Z方向に局所的に突出し、装着姿勢において前記液体噴射装置に当接して前記液体収容容器の位置決めをする複数の当接部が、前記Y方向に配列されている。 【選択図】図6

    カートリッジ、液体噴射装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021028120A

    公开(公告)日:2021-02-25

    申请号:JP2019147221

    申请日:2019-08-09

    Abstract: 【課題】シール性を維持できるカートリッジ、液体噴射装置を提供すること。 【解決手段】液体を収容する収容袋と、収容袋に取り付けられ、収容袋に収容される液体を外部に供給するための供給部材33と、収容袋と供給部材とを収容するケースと、を備えるカートリッジ31であって、供給部材は、収容袋内と接続される供給管51と、供給管内に位置する弁体52と、供給管内に位置し、弁体と接触することによって供給管を封止するシール部材53と、供給管内に位置し、弁体をシール部材に向けて押し付ける押付部材54と、供給管を塞ぐフィルム55と、を有し、カートリッジは、シール部材を押さえる押さえ部材56を備える。 【選択図】図5

    液体収容容器、および、収容箱
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018062139A

    公开(公告)日:2018-04-19

    申请号:JP2016202282

    申请日:2016-10-14

    Abstract: 【課題】液体収容容器において、液体供給部の固定に関して更なる改善を行った技術を提供する。 【解決手段】液体収容容器は、液体収容部と収容箱と液体供給部と流路部とを備える。収容箱の外壁は、液体供給部を収容箱から取り出し可能な取出開口部が形成された取出開口形成壁を有する。液体供給部は、取出開口部を介して収容箱から取り出された取出状態のときに、取出開口形成壁の外壁面と向かい合う規制部を有する。 【選択図】図14

    外装体、液体収容体ユニット及び液体吐出装置

    公开(公告)号:JP2020066137A

    公开(公告)日:2020-04-30

    申请号:JP2018198384

    申请日:2018-10-22

    Abstract: 【課題】液体収容体の破損の原因となり得る、マチ部における屈曲の繰り返しによる疲労を低減する。 【解決手段】液体を収容する内部空間を規定する3つ以上のフィルムを有する液体収容体であって、3つ以上のフィルムの少なくとも1つは、折り目を含むマチ部が形成されたサイドフィルムである、液体収容体を収容するための外装体であって、液体収容体を収容する収容空間を形成する外殻と、外殻内に設けられ、サイドフィルムを押圧して、マチ部を内方に向かって折り曲げるための押圧部と、を備える。 【選択図】図4a

Patent Agency Ranking