内燃機関の排気システム
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019015190A

    公开(公告)日:2019-01-31

    申请号:JP2017131127

    申请日:2017-07-04

    Abstract: 【課題】本発明は、タービンと排気浄化触媒とが近接配置され且つタービンと排気浄化触媒との間の排気通路に排気センサが設けられた構成において、凝縮水による排気センサの被水を抑制することを目的とする。 【解決手段】タービン60aを具備する過給機6と、排気浄化触媒70と、バイパス通路602と、WGV603と、特定排気通路5aに設けられた空燃比センサ10と、を備え、タービン出口部601と上流側端面70aとが所定の近接状態となるように、且つ、タービン60aの回転中心軸の延長線が、特定排気通路5aの壁面と交差せず上流側端面70aと交差するように、タービン60a及び排気浄化触媒70が配置された内燃機関の排気システムにおいて、空燃比センサ10が、特定排気通路5aの周方向において、タービン旋回流によって流されたバイパス排気が到達する範囲A1を除く位置に配置されていることを特徴とする。 【選択図】図5

Patent Agency Ranking