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公开(公告)号:JP2019049211A
公开(公告)日:2019-03-28
申请号:JP2017172856
申请日:2017-09-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ウェイストゲートバルブの回動域を小さくしつつ、ウェイストゲートバルブの大型化を抑制する。 【解決手段】ターボチャージャ50は、タービンハウジング60と、ウェイストゲートバルブ80とを備えている。タービンハウジング60には、タービンホイール91が収容される収容空間65が設けられている。収容空間65には、タービンハウジング60の外部から収容空間65に排ガスを導入するスクロール通路61、及び収容空間65から排ガスを排出する接続通路62が接続されている。接続通路62には、タービンハウジング60の内部から排ガスを排出する合流通路63が接続されている。合流通路63には、収容空間65を迂回するバイパス通路64が接続されている。接続通路62における出口部分62cの中心軸線62dは、バイパス通路64の出口部分64c側に向かうようにタービンホイール91の回転軸線91aに対して傾いている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018071431A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016212110
申请日:2016-10-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02B37/18 , F01N3/2006 , F01N9/00 , F01N11/002 , F01N2240/20 , F01N2340/06 , F01N2410/00 , F01N2410/06 , F01N2900/08 , F01N2900/1404 , F01N2900/1602 , F01N2900/1626 , F02B37/183 , Y02T10/144 , Y02T10/47
Abstract: 【課題】本発明は、排気装置を好適に暖機することによって排気浄化触媒の排気浄化能力の低下を抑制することを目的とする。 【解決手段】タービンを具備する過給機と、タービンより下流の第一排気浄化触媒と、タービンを迂回するバイパス通路と、タービン流入排気流量を調整する調整手段と、を有する排気装置に適用される排気装置の暖機システムにおいて、調整手段を用いてタービン流入排気流量がゼロになるように制御することによって第一排気浄化触媒の暖機を行う第一暖機制御手段と、第一排気浄化触媒の暖機の完了後に、該第一排気浄化触媒の暖機完了状態が維持されるように、調整手段を用いてタービン流入排気流量をゼロよりも多くて、内燃機関の運転状態が同一の場合における暖機後流量よりも少ない流量に制御することによって、タービンの暖機を行う第二暖機制御手段と、を備える。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP6036855B2
公开(公告)日:2016-11-30
申请号:JP2014560615
申请日:2013-02-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/029 , F01N11/005 , F01N13/009 , F01N3/023 , F01N3/0238 , F01N3/035 , F01N3/10 , F01N9/002 , F02D41/0235 , F02D41/12 , F02D41/123 , F01N2550/02 , F01N2550/04 , F01N2900/1602 , F01N2900/1624 , F02D2041/0265 , F02D2200/0802 , F02D2200/0812 , F02D2200/0816 , F02D41/025 , Y02T10/47
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公开(公告)号:JP2019015190A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017131127
申请日:2017-07-04
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】本発明は、タービンと排気浄化触媒とが近接配置され且つタービンと排気浄化触媒との間の排気通路に排気センサが設けられた構成において、凝縮水による排気センサの被水を抑制することを目的とする。 【解決手段】タービン60aを具備する過給機6と、排気浄化触媒70と、バイパス通路602と、WGV603と、特定排気通路5aに設けられた空燃比センサ10と、を備え、タービン出口部601と上流側端面70aとが所定の近接状態となるように、且つ、タービン60aの回転中心軸の延長線が、特定排気通路5aの壁面と交差せず上流側端面70aと交差するように、タービン60a及び排気浄化触媒70が配置された内燃機関の排気システムにおいて、空燃比センサ10が、特定排気通路5aの周方向において、タービン旋回流によって流されたバイパス排気が到達する範囲A1を除く位置に配置されていることを特徴とする。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2017020405A
公开(公告)日:2017-01-26
申请号:JP2015138092
申请日:2015-07-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】フィルタよりも下流側に圧損部を備えている場合に、フィルタより上流の排気圧力と大気圧との差圧を検出する差圧センサを用いて、フィルタの圧力損失を精度良く求める。 【解決手段】排気の流量と圧損部における圧損との相関情報を複数保持し、相関情報の夫々について、第一排気流量のときの、差圧センサの検出値に対する、相関情報から得る圧損部における圧損の比と、第二排気流量のときの、差圧センサ検出値に対する、相関情報から得る圧損部における圧損の比と、の差である圧損比差を算出し、圧損部の圧損を算出するための相関情報として、圧損比差が所定の条件を満たしている相関情報を選択する。 【選択図】図4
Abstract translation: 当一种装置,通过使用差压传感器,用于检测排气压力和所述过滤器的上游侧的大气压力之间的压力差,精确地确定过滤器的压力损失设置有在过滤器的下游侧的压力损失部分。 多个持有的流速的压力降和排气的压力损失之间的相关性信息,每个的相关性信息,当第一废气流量,用于差动压力传感器的检测值,从相关信息获得的压力损失部 计算的压力损失的比值,当第二排气气体流量,用于差动压力传感器的检测值,并在从相关信息获得的压力损失部分的压力损失的比例,压力损失比为差,计算出的压力损失部分的压力损失 作为相关性信息,选择所述相关信息中的压力损失比差满足预定条件。 点域4
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公开(公告)号:JP2015151869A
公开(公告)日:2015-08-24
申请号:JP2014023742
申请日:2014-02-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/123 , F02D41/0002 , F02D41/029 , F02D2041/0265 , F02D2041/1412 , F02D2200/0802 , F02D2200/0804 , F02D2200/0812 , F02D41/0005 , F02D41/1446 , Y02T10/42
Abstract: 【課題】火花点火式の内燃機関において、フューエルカット処理によりフィルタに捕集されたPMの酸化除去を行う際に、少なくともフィルタの異常状態を的確に回避する。 【解決手段】内燃機関での燃料噴射を停止するとともにスロットルバルブの開度を所定の開度に設定することでフィルタに空気を通常空気流量で送り込み、該フィルタに捕集された粒子状物質を酸化除去する。更に、通常空気流量での粒子状物質の酸化除去が行われた場合にフィルタの温度が到達すると推定される推定到達温度が、該フィルタの異常状態と関連付けられた所定の異常判定温度を超えると判定されると、粒子状物質の酸化除去が行われる際に実際に該フィルタに流れ込む空気流量を、通常空気流量より少ない昇温抑制流量に低減する。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:为了在通过燃料切断处理用过滤器收集的PM(颗粒物)被氧化以在火花点火式内燃机中除去的情况下,至少准确地避免过滤器的异常。解决方案:燃料喷射停止 在内燃机中将节流阀的开度设定为预定的开度,使得空气的正常流量被输送到过滤器中,并且颗粒物质被氧化以从过滤器去除。 另外,如果通过空气的正常流量将颗粒物被氧化而去除的过滤器的温度的估计到达温度超过与过滤器的异常相关的规定的异常判定温度,则流量 当颗粒物被氧化以除去时实际流入过滤器的空气的速率降低到小于正常的空气流量的升温抑制流量。
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公开(公告)号:JP2018193952A
公开(公告)日:2018-12-06
申请号:JP2017099759
申请日:2017-05-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0235 , F01N3/101 , F01N3/2006 , F01N3/2882 , F01N3/2892 , F01N5/04 , F01N9/00 , F01N13/08 , F01N2240/36 , F01N2260/08 , F01N2340/06 , F01N2410/02 , F01N2410/03 , F01N2430/00 , F01N2560/06 , F01N2900/08 , F01N2900/1404 , F01N2900/1602 , F01N2900/1631 , F02B37/18 , F02D41/0002 , F02D41/0007 , F02D41/123 , F02D2041/001 , F02D2041/0265 , F02D2200/0802 , F02D2250/34
Abstract: 【課題】本発明は、内燃機関の排気通路に設けられた排気浄化触媒の劣化を可及的に抑制することを目的とする。 【解決手段】スロットルバルブと、過給機と、タービンより下流に設けられ排気中の酸素を吸蔵し得る排気浄化触媒と、出口径が排気浄化触媒の上流側端面の径よりも小さくなるように構成され、且つバイパス排気の流れ方向を該上流側端面へ指向させるように構成されたバイパス通路と、TBVと、燃料カット処理手段と、を備える内燃機関の排気浄化システムにおいて、燃料カット処理の実行中であって、排気浄化触媒の温度が所定温度以上のときには、燃料カット処理の実行中であって排気浄化触媒の温度が所定温度よりも低いときよりも、TBVの開度が小さくなるように、且つスロットルバルブの開度が大きくなるように、該TBVの開度及び該スロットルバルブの開度を制御する劣化抑制制御を実行するバルブ制御手段を備える。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2018145842A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017040428
申请日:2017-03-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01N13/18 , F01N3/08 , F01N3/2006 , F01N2340/06 , F02B37/183 , Y02T10/144 , Y02T10/26
Abstract: 【課題】排気浄化触媒へ直接当てることができるバイパス排気の量を可能な限り多くする。 【解決手段】本発明は、ターボチャージャのタービンより下流の排気通路に配置される排気浄化触媒と、ターボチャージャのタービンより上流の排気通路からタービンを迂回して、タービンより下流且つ排気浄化触媒より上流の排気通路へ排気を流すためのバイパス通路と、バイパス通路を流通するガス量を調整するウェストゲートバルブと、を備える内燃機関の排気通路構造である。そして、ウェストゲートバルブは、バイパス通路の入口に設けられる。また、バイパス通路は、該バイパス通路の出口を含む少なくとも一部の連続した部位の軸線が同一直線上に位置するように形成されるストレートポート部を備え、且つ該ストレートポート部の軸線の延長線が排気浄化触媒の上流側端面と交差するように配置される。 【選択図】図2
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