保持器及び玉軸受
    2.
    发明专利
    保持器及び玉軸受 审中-公开
    笼和球轴承

    公开(公告)号:JP2016180430A

    公开(公告)日:2016-10-13

    申请号:JP2015059730

    申请日:2015-03-23

    CPC classification number: F16C33/416 F16C19/06 F16C2300/02

    Abstract: 【課題】玉軸受に使用する射出成型によって製造される合成樹脂製の冠型の保持器において、ウェルド部に必要な強度を確保する。 【解決手段】奇数個(7個)のポケット10を円周方向に沿って等間隔で配置し、ポケット10と反対側の端部に、各ポケット10に臨んで凹部11を形成する。これらの凹部11の1つに射出成型用のゲート14を配置する。ゲート14から金型のキャビティ内に注入された溶融樹脂は、保持器5の円周方向に沿って分岐して流動し、ゲート14を設けた凹部11の直径方向の反対側のポケット10間の柱部13で合流し、接合してウェルド部16を形成する。ウェルド部16は、厚肉の柱部13に形成されるので、必要な強度が確保される。ゲート14に生じるバリは、凹部11に収容されるので、回転に影響しない。凹部11をポケット10に臨んで等間隔で配置したので、重量の不均衡が生じない。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:确保用于通过注射成型制造的球形轴承中的冠状保持架中的焊接部分的必要强度,并由合成树脂制成。解决方案:设置奇数(七个)口袋10 在等间隔的圆周方向上,并且在与凹穴10相对的一侧上的端部上形成面向凹穴10的凹部11.用于注射成型的浇口14设置在一个凹部11上。熔融树脂 从浇口14注入模具的腔体中分支并在保持架5的周向上流动,并且在凹部10的与凹部11的直径方向相反的一侧的柱部13处汇合并接合 与栅极14形成焊接部分16.当焊接部分16形成在厚柱部分13上时,可以确保必要的强度。 由于在门14上产生的毛刺被容纳在凹部11中,所以不影响旋转。 由于凹部11以相同的间隔设置,同时面对凹穴10,所以防止了重量的不平衡。图示:图2

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