公开(公告)号：WO2009116514A1

公开(公告)日：2009-09-24

申请号：PCT/JP2009/055125

申请日：2009-03-17

Applicant: メタウォーター株式会社 ,  野口 基治 ,  小園 秀樹

Inventor： 野口 基治 ,  小園 秀樹

IPC: C02F1/52 ,  B01D61/14 ,  C02F1/44 ,  C02F1/78

CPC classification number: B01D61/16 ,  B01D61/145 ,  B01D61/147 ,  B01D2311/04 ,  C02F1/44 ,  C02F1/444 ,  C02F1/5209 ,  C02F1/5245 ,  C02F1/78 ,  C02F9/00 ,  C02F2209/03 ,  C02F2209/23 ,  B01D2311/2642

Abstract: 【課題】大量のオゾンを使用せず、低コストで排水から処理水質に優れた再生水を製造することができる方法を提供する。 【解決手段】下水処理水などの原水にオゾン接触塔2等を用いてオゾンを接触させ、原水中の固形分の凝集性を高めたうえで凝集剤注入ポンプ６により凝集剤を注入して凝集させ、分離膜８で膜ろ過する再生水の製造方法である。分離膜前の原水中の残留オゾン濃度を溶存オゾン濃度計５で測定し、原水の水質悪化に伴い必要オゾン量がオゾン発生器の能力を超えることにより残留オゾン濃度が所定値よりも低下した際には凝集剤の注入量を増加させ、必要オゾン量がオゾン発生器の能力を超えない領域においては、投入オゾン量またはオゾン消費量に応じて凝集剤の添加量を増減させる。

Abstract translation: 提供了一种能够以低成本从废水中生产优质回收水而不使用大量臭氧的方法。 生产再循环水的方法包括：使用例如臭氧接触塔（2）使臭氧与原水（例如由污水处理产生的水）接触，以提高原水中所含的固体物质的凝结性; 然后用凝结剂注入泵（6）注入凝结剂以凝固固体物质; 并通过分离膜（8）过滤所得混合物。 用溶解臭氧计（5）检查分离膜前的原水的残留臭氧浓度。 当原水的质量恶化并且导致臭氧需求超过臭氧发生器的能力并且因此导致低于给定值的残留臭氧浓度时，则注入的凝结剂的量增加。 在臭氧需求量不超过臭氧发生器的能力的区域中，根据引入的臭氧量或消耗的臭氧量，添加的凝结剂的量增加或减少。

公开(公告)号：JP2020157237A

公开(公告)日：2020-10-01

申请号：JP2019059832

申请日：2019-03-27

Applicant: メタウォーター株式会社 ,  国立大学法人東北大学

Inventor： 野口 基治 ,  大和 信大 ,  堀 雅敏

IPC: C02F1/30 ,  C02F3/04

Abstract: 【課題】散水ろ床型水処理装置から効率的に有害生物を排除することが可能な散水ろ床型水処理装置。 【解決手段】散水ろ床型水処理装置10は、被処理水を生物反応処理するための水槽11と、該水槽11に充填されたろ材層16と、水槽11の上部からろ材層に向けて被処理水を散水する散水装置と、ろ材層を通過した処理水を排水する排出口T2を備え、水槽内に生息する有害生物が忌避する波長の光を水槽11の内壁(水面の近傍)に照射する発光装置が設けられた散水ろ床型水処理装置10。 【選択図】図2

公开(公告)号：JP5837971B2

公开(公告)日：2015-12-24

申请号：JP2014203362

申请日：2014-10-01

Applicant: メタウォーター株式会社

Inventor： 野口 基治 ,  小園 秀樹 ,  青木 未知子

IPC: C02F1/44 ,  C02F9/00 ,  C02F1/78 ,  C02F1/52 ,  B01D65/06

CPC classification number: C02F9/00 ,  B01D65/02 ,  B01D2321/168 ,  C02F1/281 ,  C02F1/444 ,  C02F1/5236 ,  C02F1/56 ,  C02F1/78 ,  C02F2103/20 ,  C02F2209/03 ,  C02F2209/11 ,  C02F2303/16

公开(公告)号：JP2021074642A

公开(公告)日：2021-05-20

申请号：JP2019200429

申请日：2019-11-05

Applicant: メタウォーター株式会社

Inventor： 野口 基治

IPC: C02F3/34 ,  C02F3/04

Abstract: 【課題】最適な循環率を決定して動力の省エネ化を実現する。 【解決手段】汚水処理システム1は、被処理水に含まれる有機物を微生物により処理して排出する処理装置10と、処理装置10が排出した処理水を処理装置10に循環する循環装置20と、被処理水の、懸濁物質、濁度、酸化還元電位の少なくとも何れか1の値を計測する計測器30と、計測器30が計測した値に基づき、被処理水の有機物濃度を推定し、推定した有機物濃度に基づき、処理装置10から循環装置20に循環する処理水の循環率を決定する制御装置40とを備える。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2020163273A

公开(公告)日：2020-10-08

申请号：JP2019065848

申请日：2019-03-29

Applicant: メタウォーター株式会社

Inventor： 野口 基治 ,  中沢 仁吾

IPC: C02F3/04

Abstract: 【課題】曝気洗浄後における有機物の分解作用の低下を抑制することが可能な、散水ろ床型水処理装置の提供。 【解決手段】散水ろ床型水処理装置は、被処理水を生物反応処理するための水槽11と、前記水槽に収容されているろ材層15と、前記ろ材層15よりも重力方向の上側に配され、前記被処理水を前記ろ材層に散布する散水器12と、前記ろ材層15よりも重力方向の下側に設けられ、前記ろ材層を通過した処理水を前記水槽から排出する第1排出口T2aと、前記ろ材層15の重力方向の下側に少なくとも1つが配され、かつ前記ろ材層15に空気を送出する1又は複数の曝気部19,20と、を有している。前記ろ材層15は、第1ろ材16aで主として構成される、重力方向の下側に配された第1ろ材層16と、前記第1ろ材16aよりも比重が軽い第2ろ材17aで主として構成される、前記第1ろ材層16の重力方向の上側に配された第2ろ材層17とを有している。 【選択図】図2

公开(公告)号：JP2021053628A

公开(公告)日：2021-04-08

申请号：JP2020148653

申请日：2020-09-04

Applicant: メタウォーター株式会社 ,  メタウォーターテック株式会社

Inventor： 立本 豪 ,  坪井 博和 ,  野口 基治 ,  富田 美穂

IPC: B01D29/00 ,  C02F3/08

Abstract: 【課題】処理水槽の中段に形成した開口からの担体の流出を確実に防止することができ、しかも維持管理が容易な水処理システムを提供する。 【解決手段】担体14が投入された処理水槽10の槽壁11の中段に処理水が流出する開口12を形成し、その壁際の槽底に上昇流を生成する散気装置16を設置し、さらに片持ちガイド17を散気装置16の上方位置の槽壁11から斜めに設置した水処理システムである。片持ちガイド17の目開きは、散気装置16から浮上する気泡の径よりも大きいが、担体14が通過できない間隔とする。片持ちガイド17の下端は開口12の下方の槽壁11に密着し、その上端は開口12の上端よりも上方の水中まで延びる。上昇流により片持ちガイド17の上端における下降流の発生を阻止するので、開口12から担体14が流出することがない。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP6029904B2

公开(公告)日：2016-11-24

申请号：JP2012204047

申请日：2012-09-18

Applicant: メタウォーター株式会社

Inventor： 杉浦 清高 ,  志賀 淳一 ,  野口 基治

IPC: B01D61/32 ,  B01D65/02 ,  C02F1/44

公开(公告)号：JP5795529B2

公开(公告)日：2015-10-14

申请号：JP2011505966

申请日：2010-03-10

Applicant: メタウォーター株式会社

Inventor： 野口 基治 ,  小園 秀樹 ,  青木 未知子

IPC: B01D65/06 ,  C02F1/52 ,  C02F1/78 ,  C02F9/00 ,  C02F1/44

CPC classification number: C02F9/00 ,  B01D65/02 ,  B01D2321/168 ,  C02F1/281 ,  C02F1/444 ,  C02F1/5236 ,  C02F1/56 ,  C02F1/78 ,  C02F2103/20 ,  C02F2209/03 ,  C02F2209/11 ,  C02F2303/16