信号処理装置、信号処理方法及びレーダ装置

    公开(公告)号:JPWO2020261391A1

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2019025183

    申请日:2019-06-25

    Abstract: 連続光をパルス変調することで生成された送信パルス光が計測対象によって散乱された光である散乱パルス光と、連続光とのヘテロダイン検波により得られた受信信号を複素信号に変換し、複素信号を出力する複素信号生成部(29)と、複素信号生成部(29)から出力された複素信号における実部の信号と複素信号における虚部の信号とから、複素信号の位相データを算出する位相データ算出部(30)と、位相データ算出部(30)により算出された位相データに基づいて、受信信号の周波数を算出する周波数算出部(31)と、周波数算出部(31)により算出された受信信号の周波数から、計測対象の移動に伴って生じるドップラシフト周波数を算出し、ドップラシフト周波数から計測対象の移動速度を算出する移動速度算出部(32)とを備えるように、信号処理装置(20)を構成した。

    レーザレーダ装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019186914A1

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018013302

    申请日:2018-03-29

    Abstract: 光送信部(3)は、パルスのLowレベル成分として設定された光強度を持つ光信号を送出する。光部分反射器(6)は、サーキュレータ(5)から大気中に送信光を送出するまでの経路に設けられ、光信号を反射する。検波部(11)は、光部分反射器(6)で反射された光信号におけるLowレベル区間の信号をローカル光として、受信光のコヒーレント検波を行う。

    工作装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6576594B1

    公开(公告)日:2019-09-18

    申请号:JP2019507965

    申请日:2018-10-05

    Abstract: 被加工物(3)の加工面(3a)に切削油を供給して、加工面(3a)を加工する加工部(10)を備えたものであって、周波数が周期的に変化する光を出力する周波数掃引光源(31a)から出力された光を、被加工物(3)に照射する照射光と参照光とに分岐して、照射光を被加工物(3)に照射するとともに、被加工物(3)に反射された照射光である反射光と参照光との干渉光のピーク周波数を検出し、ピーク周波数に基づき、工作装置から加工面(3a)までの距離を測定する光センサ本体部(22)と、光センサ本体部(22)により測定された距離に基づき被加工物(3)の形状を算出する形状算出部(75)とを備えるように、工作装置を構成した。

    平面導波路
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6192883B1

    公开(公告)日:2017-09-06

    申请号:JP2017526988

    申请日:2016-11-09

    CPC classification number: G02B6/12 G02B6/122 G02B6/126 H01S3/063

    Abstract: 平面導波路(10)が、光を伝搬する平板状のコア(11)と、コア(11)の両面側にそれぞれ設けられ、励起光(31)に対して増幅光(21)よりも高い反射率を有する外部クラッド(12),(13)と、コア(11)と外部クラッド(12),(13)との間に設けられ、コア(11)よりも低い屈折率を有する内部クラッド(14),(15)を備える。この構成において、外部クラッド(12),(13)は、材質の異なる複数の膜が積層された多層膜である。

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