回転角推定装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021022976A

    公开(公告)日:2021-02-18

    申请号:JP2019136849

    申请日:2019-07-25

    Abstract: 【課題】回転角センサの出力信号が信頼不能状態から信頼可能状態に変化した際における推定値の急激な変化を抑制することができる、回転角推定装置を提供する。 【解決手段】回転角推定装置100は、位相差Θを算出する位相差算出器10と、推定回転速度ωeを算出する回転速度推定器20と、推定回転角θeを算出する回転角推定器30と、平均回転速度ωaを算出する平均回転速度算出器40とを備えている。回転角センサの出力信号が信頼不能状態から信頼可能状態に変化すると、平均回転速度算出器40は、平均回転速度ωaの算出を開始し、当該平均回転速度ωaが算出されると、回転速度推定器20は、推定回転速度ωeとして平均回転速度ωaを出力する。 【選択図】図3

    電動機の制御装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018191410A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017091042

    申请日:2017-05-01

    Abstract: 【課題】三相電動機に電力を供給するスイッチング素子の出力デューティ比特性のずれを補正する廉価で簡素な構成による電動機の制御装置を提供する。 【解決手段】三相電動機の各相において、スイッチング素子のドライバの出力信号から現在の電圧デューティ比を検出し、この現在の電圧デューティ比と目標とする指令デューティ比との差分から指令デューティ比に対するデューティ比補正量を算出し、指令デューティ比とデューティ比補正量とを加算して上下側アームのスイッチング素子に対する駆動信号を与える。 【選択図】図1

    交流回転機の制御装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017098555A1

    公开(公告)日:2018-02-22

    申请号:JP2017554676

    申请日:2015-12-07

    CPC classification number: H02P5/74

    Abstract: 故障した組の巻線に関わる交流回転機の状態を考慮して、故障していない組のスイッチング素子のオンオフ制御を行うことができる交流回転機の制御装置を提供する。スイッチング素子が故障した組については、dq軸電流制御を停止し、少なくとも、故障したスイッチング素子と同じ正極側又は負極側の各相のスイッチング素子を、短絡故障の場合はオンにさせ、開放故障の場合はオフにさせ、故障していない組については、dq軸電流制御を継続すると共に、故障した巻線の組に関わる交流回転機の状態に応じて、d軸の電流成分を変化させる交流回転機の制御装置。

    インバータ制御装置およびインバータ制御方法

    公开(公告)号:JP2017175824A

    公开(公告)日:2017-09-28

    申请号:JP2016061240

    申请日:2016-03-25

    CPC classification number: H02P6/04 H02P27/08 H02P5/00

    Abstract: 【課題】インバータ効率を改善しつつ直流母線電圧を平滑化する。 【解決手段】電源(26)に接続された同一の正負の直流電圧母線(22,24)を用いて構成され、対応する複数の電動機(MG1,MG2)を駆動する複数のインバータ(INV1,INV2)を制御するインバータ装置であって、電源(26)の電圧が正負の直流電圧母線(22,24)に接続された平滑用コンデンサ(28)で平滑化されるようにインバータ流出電流を制御する平滑化制御手段と、3相変調波のうち所定の1相を正負の直流電圧母線(22,24)の間の電圧で定まるインバータ(INV1,INV2)の出力可能な最大電圧または最小電圧のいずれかに固定させると共に他の2相をスイッチングさせる変調波を演算する2相変調演算手段を備えた。 【選択図】図3

    回転角推定装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6781498B1

    公开(公告)日:2020-11-04

    申请号:JP2019136849

    申请日:2019-07-25

    Abstract: 【課題】回転角センサの出力信号が信頼不能状態から信頼可能状態に変化した際における推定値の急激な変化を抑制することができる、回転角推定装置を提供する。 【解決手段】回転角推定装置100は、位相差Θを算出する位相差算出器10と、推定回転速度ωeを算出する回転速度推定器20と、推定回転角θeを算出する回転角推定器30と、平均回転速度ωaを算出する平均回転速度算出器40とを備えている。回転角センサの出力信号が信頼不能状態から信頼可能状態に変化すると、平均回転速度算出器40は、平均回転速度ωaの算出を開始し、当該平均回転速度ωaが算出されると、回転速度推定器20は、推定回転速度ωeとして平均回転速度ωaを出力する。 【選択図】図3

    交流回転電機の制御装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020171118A

    公开(公告)日:2020-10-15

    申请号:JP2019070963

    申请日:2019-04-03

    Abstract: 【課題】交流回転電機の駆動時、保護対象の過熱による破損をより防止することが可能な、交流回転電機の制御装置を提供する。 【解決手段】交流回転電機の制御装置は、スイッチング素子(21a〜21c、22a〜22c)を備えた電力変換回路(20)から交流回転電機(30)に電流を供給する場合の保護対象に設けられた保護部(70)の温度を検出し、温度、及び温度から推定される保護対象の温度のうちの一方を検出温度として出力する温度検出部(50)と、温度検出部が出力する検出温度を用いて、検出温度以上である補償後温度を算出する温度補償部(51)と、温度補償部が算出した補償後温度を用いて、入力されたトルク指令値を制限するトルク制限部(80)と、を備えている。 【選択図】図1

    永久磁石式回転電機の制御装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018225139A1

    公开(公告)日:2020-05-21

    申请号:JP2017020908

    申请日:2017-06-06

    Abstract: 永久磁石式回転電機の磁極位置補正量を算出する際に、補正量のズレを低減し、精度よく磁極位置補正を行うため、永久磁石式回転電機が回転させられている状態で、dqベクトル制御におけるd軸電流指令値およびq軸電流指令値の両者を略零に保持し、中点電位検出手段から検出した中点電位から実d軸電圧と実q軸電圧を算出し、実d軸電圧と実q軸電圧から所定の演算式に基づき磁極位置補正量を算出し、磁極位置補正量に基づいて磁極位置原点補正を行うようにした。

    モータシステムの制御装置および温度検出状態判定方法

    公开(公告)号:JP2018093596A

    公开(公告)日:2018-06-14

    申请号:JP2016233914

    申请日:2016-12-01

    Abstract: 【課題】トルク指令が0である状態が継続した場合であっても、モータシステムに用いられる温度検出部の温度検出状態を判定することができるモータシステムの制御装置および温度検出状態判定方法を得る。 【解決手段】モータシステムのモータ装置に流れる相電流値を取得するとともに、温度検出部によって検出される温度検出値を取得し、相電流値が第1の相電流閾値を上回っている分を積算することで得られる第1の相電流積算値と、相電流値が、第1の相電流閾値以下の第2の相電流閾値を下回った分を積算することで得られる第2の相電流積算値との少なくとも一方を相電流積算値として演算し、温度検出状態の判定を開始した以降に温度検出部によって検出される温度検出値の変化と、演算される相電流積算値の変化とを確認することで、温度検出状態を判定するように構成される。 【選択図】図4

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