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公开(公告)号:JP2021184665A
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2020089322
申请日:2020-05-22
Applicant: 三菱電機株式会社
Inventor: 辻本 勝也
IPC: H02P101/45 , H02P101/25 , H02P103/20 , H02P9/30
Abstract: 【課題】構成部品が耐熱許容温度を超えないように、車両用界磁巻線発電機自体の最大温度を抑制し、車両用界磁巻線発電機の長期的信頼性を確保することができる車両用発電制御装置を提供することを目的としている。 【解決手段】車両用発電制御装置は、界磁巻線方式の車両用発電機の界磁電流を制限するスイッチング素子と、車両用発電機の回転数を検出する回転数検出回路と、回転数が所定の回転数の範囲にあるかどうかを検出する回転数範囲検出回路と、界磁電流の制限の要否を判定する界磁電流制限判定回路と、スイッチング素子の開閉通電比を調整するために開閉通電比制限値を設定する開閉通電比制限値設定回路と、で構成され、車両用発電機の構成部品の温度が高くなる回転数範囲においてスイッチング素子の開閉通電比を調整し、界磁電流を制限することで、構成部品の温度が耐熱許容温度を超えないようにすることができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018121428A
公开(公告)日:2018-08-02
申请号:JP2017010858
申请日:2017-01-25
Applicant: 三菱電機株式会社
Abstract: 【課題】第1群用の三角波と第2群用の三角波との位相差が変化する場合でも、第1群の巻線用の電圧指令と第2群の巻線用の電圧指令とを相互に協調させて算出することができる2重巻線型回転電機の制御装置を提供する。 【解決手段】第1群用の三角波と第2群用の三角波との位相差に基づいて、第1群用の三角波を基準に設定された第1群の特定基準演算タイミング、及び第2群用の三角波を基準に設定された第2群の特定基準演算タイミングのいずれか一方を同期演算タイミングに設定し、同期演算タイミングで、第1群の電圧指令の演算に用いる第1群の特定制御情報と第2群の電圧指令の演算に用いる第2群の特定制御情報とを同期して演算する同期電圧指令演算を実行する2重巻線型回転電機の制御装置。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP6109370B1
公开(公告)日:2017-04-05
申请号:JP2016056557
申请日:2016-03-22
Applicant: 三菱電機株式会社
IPC: G01D5/20
Abstract: 【課題】レゾルバの励磁回路の損失低減が可能で回転角度検出精度への影響を抑制可能な回転角度検出装置を提供する。 【解決手段】励磁巻線に印加された励磁信号により形成される磁場が回転電機の回転により周波数変調されて誘起巻線に誘起信号を発生させるレゾルバ2と、レゾルバ2の励磁巻線に印加するための正弦波の励磁電圧を出力する励磁手段3と、レゾルバ2の励磁巻線に印加するためのPWM信号の励磁パルスを出力するPWM駆動手段4と、励磁手段3により出力される正弦波の励磁電圧とPWM駆動手段4により出力されるPWM信号の励磁パルスとを切り替えてレゾルバ2の励磁巻線に印加する切り替え手段6と、損失低減が可能で回転角度検出精度への影響を抑制可能な状態になる場合に切り替え手段6に対して切り替え信号を与える制御手段10を設けたものである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6289587B1
公开(公告)日:2018-03-07
申请号:JP2016217896
申请日:2016-11-08
Applicant: 三菱電機株式会社
Abstract: 【課題】スイッチング素子の温度を精度よく測定してスイッチング素子を過熱から保護し、スイッチング素子の温度を検出するための検温回路の故障を速やかに検出する。 【解決手段】定電流電源回路221により温度検出用ダイオード素子部212を駆動してスイッチング素子211の温度を測定する際に、定電流電源回路221と温度検出用ダイオード素子部212との間に監視用抵抗器223を配置した検温回路230の両端の電位値V1,V2を電圧変換器224により測定することで、スイッチング素子211の温度を得るだけでなく、検温回路230が正常か故障かを常時監視する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6328280B1
公开(公告)日:2018-05-23
申请号:JP2017010858
申请日:2017-01-25
Applicant: 三菱電機株式会社
Abstract: 【課題】第1群用の三角波と第2群用の三角波との位相差が変化する場合でも、第1群の巻線用の電圧指令と第2群の巻線用の電圧指令とを相互に協調させて算出することができる2重巻線型回転電機の制御装置を提供する。 【解決手段】第1群用の三角波と第2群用の三角波との位相差に基づいて、第1群用の三角波を基準に設定された第1群の特定基準演算タイミング、及び第2群用の三角波を基準に設定された第2群の特定基準演算タイミングのいずれか一方を同期演算タイミングに設定し、同期演算タイミングで、第1群の電圧指令の演算に用いる第1群の特定制御情報と第2群の電圧指令の演算に用いる第2群の特定制御情報とを同期して演算する同期電圧指令演算を実行する2重巻線型回転電機の制御装置。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2017173013A
公开(公告)日:2017-09-28
申请号:JP2016056557
申请日:2016-03-22
Applicant: 三菱電機株式会社
IPC: G01D5/20
Abstract: 【課題】レゾルバの励磁回路の損失低減が可能で回転角度検出精度への影響を抑制可能な回転角度検出装置を提供する。 【解決手段】励磁巻線に印加された励磁信号により形成される磁場が回転電機の回転により周波数変調されて誘起巻線に誘起信号を発生させるレゾルバ2と、レゾルバ2の励磁巻線に印加するための正弦波の励磁電圧を出力する励磁手段3と、レゾルバ2の励磁巻線に印加するためのPWM信号の励磁パルスを出力するPWM駆動手段4と、励磁手段3により出力される正弦波の励磁電圧とPWM駆動手段4により出力されるPWM信号の励磁パルスとを切り替えてレゾルバ2の励磁巻線に印加する切り替え手段6と、損失低減が可能で回転角度検出精度への影響を抑制可能な状態になる場合に切り替え手段6に対して切り替え信号を与える制御手段10を設けたものである。 【選択図】図1
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