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公开(公告)号:JPWO2018159597A1
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:JP2018007206
申请日:2018-02-27
Applicant: 宇部エクシモ株式会社
Inventor: 横北 昌彦
IPC: B29C44/00 , B29C44/36 , B29C70/10 , B29C70/42 , C08J9/228 , C08J9/36 , D03D1/00 , D03D15/00 , B29K101/12 , B29K105/04 , B29K105/08 , B29C44/12
Abstract: 本発明は、低融点成分繊維と高融点成分繊維を含む熱可塑性繊維を溶融一体化した線状複合材を、経糸、緯糸及び傾斜糸から選ばれる2糸以上として製織した織物または組物である補強材を、発泡成形体の表面において融着一体化されてなる繊維強化発泡粒子成形体であり、優れた補強効果を有する繊維強化発泡粒子成形体及び、該成形体を型内成形により、少ない工数で経済的に製造する方法を提供することができる。
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公开(公告)号:JP6435199B2
公开(公告)日:2018-12-05
申请号:JP2015004369
申请日:2015-01-13
Applicant: 宇部エクシモ株式会社
Inventor: 横北 昌彦
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公开(公告)号:JP2016130374A
公开(公告)日:2016-07-21
申请号:JP2015004369
申请日:2015-01-13
Applicant: 宇部エクシモ株式会社
Inventor: 横北 昌彦
Abstract: 【課題】連続補強繊維からなる補強材をインサート成形することによって、耐衝撃性等の補強効果が得られ、かつ補強材表面への主体樹脂の沁み出しのない補強材を提供する。 【解決手段】低融点成分繊維と高融点成分繊維を含む熱可塑性繊維を熱により低融点成分繊維を溶融することにより一体化して得た線状複合材を経糸、緯糸、及び傾斜糸から選ばれる2糸以上を用いて製織した後、織交点を熱融着してなり、2糸以上が相互に交差する織交点の角部近傍に生じる隙間、又は該線状複合材内に生じる隙間の最大孔径の平均が10〜500μmであり、かつ、該補強材のJIS P8117に基づくガーレー試験機法による透気抵抗度が0.1〜50秒/100mlである熱可塑性樹脂成形物用補強材である。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种增强材料,其可以获得诸如抗冲击性的高增强效果,并且通过嵌入成型由连续增强纤维制成的增强材料来防止主树脂渗透到增强材料的表面上。解决方案: 提供一种热塑性树脂成型用增强材料,其中通过将包含低熔点成分纤维和高熔点成分纤维的热塑性纤维加热并熔化低熔点成分纤维而得到的线性复合材料, 使用从经线,纬纱和斜线中选择的两个或更多个纱线编织,然后编织交叉点被热熔合。 在两个或更多个螺纹相互交叉的编织交叉点的角落附近产生的间隙或线性复合材料中产生的间隙具有10-500μm的平均最大孔径和由Gurley测量的透气性 基于JIS P8117的增强材料的测试仪为0.1-50秒/ 100毫升。选择图:无
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