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公开(公告)号:JP2018039019A
公开(公告)日:2018-03-15
申请号:JP2016172758
申请日:2016-09-05
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 【課題】亜鉛系めっきが施された鋼板を含む板組のスポット溶接における、鋼板の重ね合わせ面のコロナボンドのナゲット際の割れを防止し、高品質のスポット溶接継手を形成できるスポット溶接方法を提供する。 【解決手段】部材にスポット溶接する方法であって、スポット溶接の際に、溶接箇所の重ね合わされた複数枚の鋼板の総板厚をt[mm]、溶接電極の先端に取り付けられる電極チップの接触面の法線と、鋼板表面の法線との角度をd[度](d>0)としたときに、通電時間を(5t+2.8d+2)/50[sec]以上とすることを特徴とするスポット溶接方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018030178A
公开(公告)日:2018-03-01
申请号:JP2017208585
申请日:2017-10-27
Applicant: 新日鐵住金株式会社
CPC classification number: B23K11/24 , B23K11/11 , B23K11/115 , B23K11/16 , B23K2101/006 , B23K2101/18 , B23K2103/04
Abstract: 【課題】本発明は、複数の鋼板を重ね合わせたスポット溶接において、鋼板間に間隙(板隙)が最大2mm程度あり、さらに板厚比(重ね合わせた鋼板の板厚の総和/一番薄い鋼板の板厚)が大きい場合でも、適切な溶接継手を得ることを課題とする。 【解決手段】本発明に係るスポット溶接方法は、予備通電、第1通電、第2通電、第3通電の各工程を有する。予備通電で鋼板間の接触面のなじみを改善し、第1通電で一定の溶接電流を通電し、鋼板間の電気的な接触抵抗による発熱でナゲットを生成させ、第2通電で第1通電より低い電流にし、中散りを抑制しつつ、ナゲットを径方向に成長させ、第3通電で第2通電より高い電流にし、径方向だけでなく、主に板厚方向へナゲットを成長させ、スポット溶接電極による加圧力を減少させる通電方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019014937A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017133020
申请日:2017-07-06
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 【課題】成形性と耐衝撃特性に優れた高強度鋼板およびその製造方法を提供する。 【解決手段】突き合わせ溶接部を含む1つの鋼板から他の鋼板にかけての硬度と板厚の積HTの分布における最小値HT min が、鋼板における平均値のうち小さい値の0.80倍以上であり、前記HTの分布における最大値HT max が前記鋼板における平均値のうち大きい値の1.50倍以下であり、鋼板における硬度の最大値との差ΔHが100以下であり、突き合わせ溶接部を含む領域の有効結晶粒径分布において、前記1つの鋼板の有効結晶粒径の平均値と前記他の鋼板の有効結晶粒径の平均値のうち大きい有効結晶粒径の平均値dと、前記の有効結晶粒径の最大値d max の比が5.0以下であることを特徴とする高強度鋼板。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6399106B2
公开(公告)日:2018-10-03
申请号:JP2016560284
申请日:2015-11-19
Applicant: 新日鐵住金株式会社
IPC: C22C38/58 , C21D9/50 , B23K26/322 , C22C38/00
CPC classification number: F16B5/08 , B21D22/02 , B21D53/88 , B23K26/21 , B23K26/26 , B23K35/0255 , B23K35/0261 , B23K35/0266 , B23K35/3066 , B23K35/3073 , B23K2101/006 , B23K2103/08 , C21D9/50 , C21D2211/008 , C22C38/00 , C22C38/001 , C22C38/002 , C22C38/02 , C22C38/04 , C22C38/06 , C22C38/08 , C22C38/12 , C22C38/14 , C22C38/16 , C22C38/18 , C22C38/38 , C22C38/42 , C22C38/44 , C22C38/46 , C22C38/48 , C22C38/50 , C22C38/54 , C22C38/58
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公开(公告)号:JP6107939B2
公开(公告)日:2017-04-05
申请号:JP2015512510
申请日:2014-04-16
Applicant: 新日鐵住金株式会社
CPC classification number: B23K11/16 , B23K11/11 , B23K11/115 , B23K11/24 , B23K11/241 , B23K11/3054 , B23K2203/04
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公开(公告)号:JP2016196013A
公开(公告)日:2016-11-24
申请号:JP2015076218
申请日:2015-04-02
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 【課題】リモートレーザ切断において、装置が大がかりなることなく、安定してレーザ切断を行う方法を提供する。 【解決手段】被加工部材の切断ラインに沿って連続発振させたレーザビームを照射してレーザ切断を行うリモートレーザ切断方法において、前記被加工部材のレーザビーム照射部を、リモートヘッドに近づく方向の加速度がリモートヘッドから遠ざかる方向の加速度より大きくなるように、リモートヘッドに近づく方向と遠ざかる方向に振動させて、前記被加工部材のレーザビームによって溶融した溶融金属をリモートヘッドから遠ざかる方向に飛散させることを特徴とするリモートレーザ切断方法。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种在不需要任何大型设备的情况下进行稳定的远程激光切割的方法。解决方案:本发明涉及一种包括激光切割的远程激光切割方法,其中工件被照射连续振荡的激光 远程激光切割方法的特征在于,通过使工件的激光束照射部分向着和远离的方向振动,将工件的激光束的熔融金属与远程头部分散在一起 遥控头,使得朝向远程头的移动方向的加速度大于远离遥控头的移动方向的加速度。图1
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