公开(公告)号：JP2019058939A

公开(公告)日：2019-04-18

申请号：JP2017186790

申请日：2017-09-27

Applicant: 新日鐵住金株式会社

Inventor： 富士本 博紀 ,  渡邊 耕太郎 ,  土久岡 諒 ,  齋藤 雅哉 ,  千葉 竜太朗

IPC: B23K35/30 ,  B23K35/368

Abstract: 【課題】適正な引張強さと、良好で安定した靭性とを有する溶接金属が得られ、アークの安定性並びにビードの外観及び形状に優れ、スパッタ発生量が少なく、さらに低温割れ及び凝固割れを抑制可能であるガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ、及び溶接継手の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明の一態様に係るガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤは、鋼製外皮と、前記鋼製外皮に充填されたフラックスとを備え、前記フラックス入りワイヤの全質量に対する質量%で、合金成分が所定範囲内であり、さらに、弗化物:F換算値の合計で0.10%超0.30%以下、SiO 2 :0.01〜0.40%、及びNa化合物及びK化合物:Na換算値及びK換算値の合計で0.06〜0.35%を含有し、残部が鋼製外皮、鉄粉、及び鉄合金粉のいずれか一種以上の形態としてのFeと不純物とからなる。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP2019048323A

公开(公告)日：2019-03-28

申请号：JP2017174207

申请日：2017-09-11

Applicant: 新日鐵住金株式会社

Inventor： 松尾 孟 ,  渡邊 耕太郎 ,  富士本 博紀

IPC: B23K35/30 ,  B23K35/368

Abstract: 【課題】溶接部に高い機械特性を有し、耐低温割れ性に優れ、溶接作業性が高く、且つ全姿勢溶接が可能なガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤと溶接継手の製造方法とを提供する。 【解決手段】本発明の一態様に係るガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤは、鋼製外皮とフラックスとを備え、前記フラックスが、合計0.10〜3.00%の弗化物と、4.00〜7.50%のTi酸化物と、合計0.05〜2.00%の酸化物と、合計0〜0.60%の炭酸塩と、を含み、CaF 2 の含有量が0〜2.00%であり、Ca酸化物の含有量が0%以上0.20%未満であり、合金成分が所定範囲内である。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP6468149B2

公开(公告)日：2019-02-13

申请号：JP2015188555

申请日：2015-09-25

Applicant: 新日鐵住金株式会社

Inventor： 上田 秀樹 ,  中山 英介 ,  富士本 博紀 ,  今村 高志

IPC: G06F17/50 ,  G01N3/00

公开(公告)号：JP2018144071A

公开(公告)日：2018-09-20

申请号：JP2017041843

申请日：2017-03-06

Applicant: 新日鐵住金株式会社

Inventor： 渡邊 耕太郎 ,  富士本 博紀 ,  猿渡 周雄

IPC: B23K35/30 ,  B23K35/368

Abstract: 【課題】耐低温割れ性に優れ、高温強度に優れた溶接金属が得られ、且つスパッタの発生量が少ないフラックス入りワイヤ、及び溶接継手の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明の一態様に係るフラックスワイヤは、フラックスが、F換算値の合計が0.11%以上である弗化物と、0.30%以上3.50%未満の酸化物と、0%以上10.0%未満の鉄粉と、を含み、CaF 2 の含有量が1.00%未満であり、Ti酸化物の含有量が0%以上2.50%未満であり、Ca酸化物の含有量が0%以上0.20%未満であり、X値が3.0%以下であり、合金成分及び金属脱酸成分が、C:0.003〜0.150%、Si:0.05〜2.00%、Mn:0.4〜3.5%、P:0.020%以下、S:0.020%以下、Cr:0.30〜13.00%、及びMo:0.10〜2.50%を含有し、残部がFeおよび不純物からなる 【選択図】図1

公开(公告)号：JP6379819B2

公开(公告)日：2018-08-29

申请号：JP2014157092

申请日：2014-07-31

Applicant: 新日鐵住金株式会社

Inventor： 富士本 博紀 ,  鈴木 利哉 ,  ▲濱▼田 幸一 ,  今村 高志

IPC: B23K11/00 ,  B23K11/06 ,  B23K11/24 ,  B23K11/16

公开(公告)号：JP6344193B2

公开(公告)日：2018-06-20

申请号：JP2014216396

申请日：2014-10-23

Applicant: 新日鐵住金株式会社

Inventor： 小山 邦夫 ,  富士本 博紀

IPC: B23K35/40 ,  B23K35/36

公开(公告)号：JP6277779B2

公开(公告)日：2018-02-14

申请号：JP2014037214

申请日：2014-02-27

Applicant: 新日鐵住金株式会社

Inventor： 上田 秀樹 ,  中山 英介 ,  富士本 博紀 ,  今村 高志

IPC: G01N3/00

公开(公告)号：JP6191761B2

公开(公告)日：2017-09-06

申请号：JP2016511644

申请日：2015-04-03

Applicant: 新日鐵住金株式会社

Inventor： 巽 雄二郎 ,  富士本 博紀 ,  泰山 正則

IPC: B23K26/14 ,  B23K26/00 ,  B23K103/04 ,  B23K26/21

CPC classification number: B23K26/14 ,  B23K26/146 ,  B23K26/147 ,  B23K26/26 ,  B23K26/32 ,  B23K2201/185 ,  B23K2203/04

公开(公告)号：JP2016065847A

公开(公告)日：2016-04-28

申请号：JP2014260312

申请日：2014-12-24

Applicant: 新日鐵住金株式会社

Inventor： 上田 秀樹 ,  富士本 博紀

IPC: G01N3/00

Abstract: 【課題】負荷モードによらず接着部の破断を高精度に予測することが可能な、接着継手の破断予測方法を提供する。 【解決手段】有限要素法解析を用いた接着継手の破断予測方法であって、接着継手の破断応力三軸度および接着継手の破断限界ひずみの関係を表す破断限界線、または、接着継手の接着部を構成する接着剤を固めた試験片の破断応力三軸度および該試験片の破断限界ひずみの関係を表す破断限界線と、接着継手の接着部における応力三軸度と、接着継手の接着部における相当塑性ひずみと、を比較することにより、接着部の破断判定を行う、接着継手の破断予測方法とする。 【選択図】図1

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够精确地预测粘附部分的断裂的粘合接合部的断裂预测方法，而与负载模式无关。解决方案：粘合接头的断裂预测方法采用有限元法来确定 通过比较表示粘接接头的断裂应力三轴度和粘接接头的断裂极限应变之间的关系的断裂界限线，或表示构成粘合接合部的粘合材料的试验片的断裂应力三轴度之间的关系的断裂界限线 附着接头的粘合部分凝固，试件的断裂极限应变，粘合接头的粘合部分的应力三轴程度，以及粘合接头的粘合部分中的相应的塑性应变。图1

公开(公告)号：JP2018192520A

公开(公告)日：2018-12-06

申请号：JP2017100982

申请日：2017-05-22

Applicant: 新日鐵住金株式会社

Inventor： 渡邊 耕太郎 ,  富士本 博紀 ,  原野 貴幸

IPC: B23K35/30 ,  B23K35/368

Abstract: 【課題】耐低温割れ性に優れ、高温強度に優れた溶接金属が得られ、スパッタの発生量が少なく、且つ立向溶接性に優れたフラックス入りワイヤ、及び溶接継手の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明の一態様に係るガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤでは、フラックスが、F換算値の合計が0.11%以上2.00%未満である弗化物と、合計3.50%以上13.00%未満の、Cr酸化物及びTi酸化物を含む酸化物と、0%以上10.0%未満の鉄粉とを含み、CaF 2 の含有量が1.00%未満であり、Ti酸化物の含有量が2.50%以上8.50%未満であり、Cr酸化物の含有量が0.10%以上10.00%未満であり、Ca酸化物の含有量が0.20%未満であり、さらに、弗化物、酸化物、及び炭酸塩を除く化学成分が所定範囲内とされる。 【選択図】図1