炭素鋼材の溶接方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6697626B1

    公开(公告)日:2020-05-20

    申请号:JP2019210527

    申请日:2019-11-21

    Abstract: 【課題】複数の炭素鋼材同士の溶接により形成された溶接部に脆性破壊を生じる可能性を低減できる溶接方法を提供する。 【解決手段】炭素鋼材の溶接方法は、複数の炭素鋼材を互いに突き合わせ溶接する溶接工程(S10)を含む。炭素鋼材における炭素当量C eq は0.4以上であり、かつ、理想臨界直径D I は150mm以下である。本溶接方法は、溶接部(40)が100℃未満の温度となる前にAc1変態点以上の温度となるように再加熱する後熱工程と、溶接部(40)を、Ac1変態点から500℃までの温度域において許容冷却速度(Vmax)以下の平均冷却速度にて冷却する緩冷却工程と、を含む。 【選択図】図1

    接合部材の接合部の形状検出方法及びそれを用いた接合部材の品質管理方法並びにその装置

    公开(公告)号:JP2020046302A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018174960

    申请日:2018-09-19

    Abstract: 【課題】接合部材の接合部の良否判別に必要十分な形状に関する情報を精度よく検出できる方法を提供する。 【解決手段】接合部材の接合部12に非接触手段を走査させて2次元平面に展開された形状座標データを得る。形状座標データLのZ軸方向の最小値の座標点Aを検索し、これを基準に第二の部材のプロファイル上から第1選択点Bと第2選択点Cを、第一の部材のプロファイル上から第3選択点Dと第4選択点Eを選出する。第1選択点Bと第2選択点Cを含む第二の部材の側の近似直線α、第3選択点Dと第4選択点Eを含む第一の部材の側の近似直線βおよびこれらの交点F座標を算出する。第二の部材の側の近似直線αまたは第一の部材の側の近似直線βと形状座標データLの形状との乖離部分近傍に、形状座標データLと交差しない判定基準直線Jを設け、これと形状座標データLとの最小距離Tを接合部12の形状を表現する指標とする。 【選択図】図7

    接合構造及びその製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018059335A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2016197916

    申请日:2016-10-06

    Abstract: 【課題】鋼製部材の接合面と面材との間に隙間が生じることを回避することができる接合構造を提供する。 【解決手段】本発明による接合構造は、例えば床材、天井材、屋根材又は壁材等の平板状の面材1と、面材1と向かい合う接合面20を有する鋼製部材2とを備えている。接合面20には凹部24が設けられており、凹部24の内部には例えばゲル状、ゼリー状若しくは液状の接着剤又は両面テープ等からなる接着部材25が収められている。この凹部24の内部の接着部材25によって鋼製部材2が面材1と接合されている。 【選択図】図1

    溶接形鋼の製造装置及び溶接形鋼の製造方法
    4.
    发明专利
    溶接形鋼の製造装置及び溶接形鋼の製造方法 有权
    用于制造焊接部分钢的装置和方法

    公开(公告)号:JP2016190259A

    公开(公告)日:2016-11-10

    申请号:JP2015071855

    申请日:2015-03-31

    CPC classification number: B21D3/05 B23K26/21 B23K31/00

    Abstract: 【課題】溶接後にフランジ材の各部に生じる熱変形量が相違する非対称型の溶接形鋼であっても、本来の断面形状に容易に矯正できるようにすること。 【解決手段】ウェブ材3の端部をフランジ材1,2に直角に突き合せ、その突き合せた部分を溶接接合した後、溶接時の入熱によって熱変形したフランジ材の形状を矯正する矯正装置100を備える。矯正装置は、フランジ材の端部のウェブ材側を押圧することにより、フランジ材の端部からウェブ材を突き合せた部分までの熱変形を矯正する、フランジ材の端部毎に配設されたフランジ材矯正ローラ24と、ウェブ材のウェブ面を支持するウェブ材支持ローラ44,45と、を有する。フランジ材の端部毎に配設されたフランジ材矯正ローラは、フランジ材の各端部毎に独立した押圧力でもって前記熱変形を矯正するものである。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于制造焊接部分钢的装置,其中即使在焊接之后在法兰材料的每一部分中引起的具有不同热变形量的不对称焊接部分钢中,也可以容易地校正焊接部分钢 原始横截面形状。解决方案:一种用于制造焊接部分钢的装置包括校正装置100,其使卷材3的端部成直角地与凸缘材料1,2邻接,焊接并连接邻接部分,以及 然后通过焊接中输入的热量来校正热变形的凸缘材料的形状。 校正装置具有法兰材料校正辊24,用于通过按压凸缘材料的端部的纤维网材料侧来校正从凸缘材料的端部到与纤维网材料邻接的部分的热变形,并且设置在凸缘材料的每个端部 以及用于支撑幅材材料的幅材表面的幅材材料支撑辊44,45。 法兰材料的每个端部设置的法兰材料校正辊每隔法兰材料的每一端校正独立的按压力的热变形。选择图:图1

    形鋼のパイリング装置
    5.
    发明专利
    形鋼のパイリング装置 有权
    部分钢的打桩装置

    公开(公告)号:JP2016130148A

    公开(公告)日:2016-07-21

    申请号:JP2015004269

    申请日:2015-01-13

    CPC classification number: B65G57/09 B65G57/18

    Abstract: 【課題】簡単な構造の移送手段を用いた小規模な設備により形鋼を段積するパイリング装置を提供する。 【解決手段】積み重ねた形鋼が載置された段積台と、前記段積台に移送される前記形鋼を載置する複数の載置面5,6を有する移送台2と、前記移送台2の上に載置された形鋼を前記段積台へ向かって押し出す押出手段と、を備え、前記移送台2は、平坦部を有する第1の載置面5と、平坦部7および傾斜部8を有する第2の載置面6を含み、前記傾斜部8が前記段積台に対向する側に形成されており、前記形鋼が押し出される順番に合わせて前記第1の載置面5と第2の載置面6を選択可能とした、形鋼のパイリング装置。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种截面钢的打桩装置,其使用具有简单结构的运输装置的小型设备堆叠截面钢。解决方案:截面钢的打桩装置包括堆叠钢板放置的堆叠台 以及具有多个用于将输送到堆叠台的钢板放置在其上的放置面5,6的输送台2和将放置在输送台2上的分段钢朝向堆放台挤出的挤压机构。 传送台2包括具有平坦部分的第一放置面5和具有平坦部分7的第二放置面6和倾斜部分8.倾斜部分8形成在与堆叠台相对的一侧,并且第一放置 面5和第二放置面6选择性地符合截面钢的推出顺序。图2:图2

    溶接形鋼の製造装置および製造方法
    6.
    发明专利
    溶接形鋼の製造装置および製造方法 有权
    焊接形状钢的制造方法及其制造方法

    公开(公告)号:JP2015093319A

    公开(公告)日:2015-05-18

    申请号:JP2013235989

    申请日:2013-11-14

    Abstract: 【課題】レーザ溶接点から飛散するスパッタがウェブ材を挟持する部分に付着しにくく、レーザ溶接点からの熱影響を同部分が受けにくくしつつも、ウェブ材のフランジ材に対する突き合わせ位置が適切な位置から変動しないように挟持することが容易に実現可能となる。 【解決手段】ウェブ材4の両側端部を2枚のフランジ材2,3のそれぞれに溶接するレーザ溶接装置と、ローラ式ウェブ材挟持装置30を備える。ローラ式ウェブ材挟持装置は、ウェブ材の一方の面に沿って転動する、搬送方向に間隔をおいて配設された複数の第1面側ローラ31と、ウェブ材の他方の面に沿って転動する、搬送方向に間隔をおいて配設された複数の第2面側ローラ32と、を有し、複数の第1面側ローラ31および複数の第2面側ローラ32により、少なくとも溶接点の搬送方向位置を含む搬送方向所定範囲に亘ってウェブ材4を挟持する。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:为了能够容易地保持卷筒纸材料,使得卷材材料在凸缘材料上的抵接位置不会从适当的位置变化,同时飞溅从激光焊接点飞溅几乎不粘附到保持的地方和保持的地方 几乎不受来自激光焊接点的热的影响。解决方案:一种用于制造焊接形状的钢的装置,包括用于将两个凸缘材料2,3中的每一个的腹板材料4的两个侧端焊接的激光焊接装置和辊型 卷筒纸材料保持装置30.滚筒式卷筒纸材料保持装置具有多个第一面侧辊31,它们沿传送方向间隔地设置并且沿着幅材材料的一个面滚动,并且多个第二面侧 辊32在输送方向上间隔地设置并且沿着幅材材料的另一面滚动。 通过多个第一面侧辊31和第二面侧辊32,纤维网材料4在至少包括输送方向的焊接点的位置的输送方向上被保持在规定范围内。

    オーステナイト系ステンレス溶接部材

    公开(公告)号:JP2019044242A

    公开(公告)日:2019-03-22

    申请号:JP2017170494

    申请日:2017-09-05

    Abstract: 【課題】溶接部の硬度上昇を抑制したオーステナイト系ステンレス鋼の溶接部材を提供する。 【解決手段】オーステナイト系ステンレス鋼からなる母材を用いたオーステナイト系ステンレス溶接部材であって、溶接部のビード中央部におけるビッカース硬度の、母材のビッカース硬さに対する差が50以下であり、母材のオーステナイト系ステンレス鋼の化学組成が、質量%において、C:0.20%以下、Si:5.0%以下、Mn:6.0%以下、Ni:6.0%以上、Cu:4.0%以下、Cr:12.0〜30.0%、N:0.30%以下を含有し、残部がFe及び不可避的不純物であり、次式に表されるδFの値が0〜20.0未満であるオーステナイト系ステンレス鋼部材。δF=−36C−0.13Mn−1.3Ni−30N−0.39Cu+1.3Cr+1.3Mo+0.67Si−5 【選択図】図4

    ステンレス鋼製レーザ溶接形鋼およびその製造方法

    公开(公告)号:JP2017148858A

    公开(公告)日:2017-08-31

    申请号:JP2016036178

    申请日:2016-02-26

    Abstract: 【課題】角継手部を備えたレーザ溶接形鋼にあって、フランジ材表面に発生するテンパーカラーを抑えて、耐食性と外観に優れたステンレス鋼製レーザ溶接形鋼を提供する。 【解決手段】ステンレス鋼板からなるウェブ材とフランジ材で角状のレーザ溶接継手部とし、フランジ材の表面のうち溶接部の裏面にあたる位置の、JIS Z 8730に基づく色差ΔE * が溶接直後に50以下で、かつフランジ材の高さ方向の最大ひずみ量が0.2mm以下であることを特徴とした。また、溶接法としてレーザ光を照射するレーザ溶接法を用い、溶接部の裏面にあたる位置となるフランジ材の表面の温度を溶接開始から溶接終了までの間で200℃未満とすることにより製造する。 【選択図】図1

    ステンレス鋼製レーザ溶接形鋼およびその製造方法

    公开(公告)号:JP2017148857A

    公开(公告)日:2017-08-31

    申请号:JP2016036177

    申请日:2016-02-26

    Abstract: 【課題】T字継手部を備えたレーザ溶接形鋼にあって、フランジ材表面に発生するテンパーカラーを抑えて、耐食性と外観に優れたステンレス鋼製レーザ溶接形鋼を提供する。 【解決手段】ステンレス鋼板からなるウェブ材とフランジ材でT字状のレーザ溶接継手部を有する溶接形鋼とし、フランジ材の表面のうち溶接部の裏面にあたる位置の、JIS Z 8730に基づく色差ΔE * が溶接直後に50以下で、かつフランジ材の高さ方向の最大ひずみ量が0.2mm以下であることを特徴とした。また、溶接法としてレーザ光を照射するレーザ溶接法を用い、溶接部の裏面にあたる位置となるフランジ材の表面の温度を溶接開始から溶接終了までの間で200℃未満とすることにより製造する。 【選択図】図1

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