-
公开(公告)号:JPWO2018146832A1
公开(公告)日:2019-02-14
申请号:JP2017027738
申请日:2017-07-31
Applicant: 日本板硝子株式会社
IPC: C08J5/24 , D06M15/227 , D06M15/693 , F16G1/28 , C03B37/10 , D06M101/00 , D06M101/40 , D06M15/41
Abstract: 本発明のゴム補強用コードの製造方法は、ゴム製品を補強するためのゴム補強用コードを製造する方法であって、フェノール由来芳香族化合物−ホルムアルデヒド樹脂と、pH値が4.0を超え7.0未満であるクロロスルフォン化ポリエチレンゴムラテックスとを混合して、前記フェノール由来芳香族化合物−ホルムアルデヒド樹脂と前記クロロスルフォン化ポリエチレンゴムラテックスとを含有する処理剤を調製する工程と、前記処理剤をゴム補強用繊維の少なくとも表面の一部に塗布して乾燥させて、前記ゴム補強用繊維の少なくとも表面の一部に被膜が形成されたゴム補強用コードを得る工程と、を含む。前記被膜における塩素含有率は、1〜30質量%である。
-
公开(公告)号:JP6247799B1
公开(公告)日:2017-12-13
申请号:JP2017548491
申请日:2017-07-31
Applicant: 日本板硝子株式会社
IPC: C08J5/04 , D06M15/693 , D06M15/41
Abstract: 本発明のゴム補強用コードの製造方法は、ゴム製品を補強するためのゴム補強用コードを製造する方法であって、フェノール由来芳香族化合物−ホルムアルデヒド樹脂と、pH値が4.0を超え7.0未満であるクロロスルフォン化ポリエチレンゴムラテックスとを混合して、前記フェノール由来芳香族化合物−ホルムアルデヒド樹脂と前記クロロスルフォン化ポリエチレンゴムラテックスとを含有する処理剤を調製する工程と、前記処理剤をゴム補強用繊維の少なくとも表面の一部に塗布して乾燥させて、前記ゴム補強用繊維の少なくとも表面の一部に被膜が形成されたゴム補強用コードを得る工程と、を含む。前記被膜における塩素含有率は、1〜30質量%である。
-
公开(公告)号:JPWO2018146814A1
公开(公告)日:2019-02-14
申请号:JP2017005153
申请日:2017-02-13
Applicant: 日本板硝子株式会社
IPC: C08J5/04 , D06M15/693 , F16G1/08 , D06M101/00 , D06M101/40 , D06M15/41
Abstract: 本発明のゴム補強用コードの製造方法は、ゴム製品を補強するためのゴム補強用コードを製造する方法であって、フェノール由来芳香族化合物−ホルムアルデヒド樹脂と、pH値が2.0以上2.5未満であるクロロスルフォン化ポリエチレンゴムラテックスとを混合して、前記フェノール由来芳香族化合物−ホルムアルデヒド樹脂と前記クロロスルフォン化ポリエチレンゴムラテックスとを含有する処理剤を調製する工程と、前記処理剤をゴム補強用繊維の少なくとも表面の一部に塗布して乾燥させて、前記ゴム補強用繊維の少なくとも表面の一部に被膜が形成されたゴム補強用コードを得る工程と、を含む。前記被膜における塩素含有率は、1〜30質量%である。
-
公开(公告)号:JP6185690B1
公开(公告)日:2017-08-23
申请号:JP2017529099
申请日:2017-02-13
Applicant: 日本板硝子株式会社
IPC: C08J5/08 , D06M15/693 , D06M15/41
Abstract: 本発明のゴム補強用コードの製造方法は、ゴム製品を補強するためのゴム補強用コードを製造する方法であって、フェノール由来芳香族化合物−ホルムアルデヒド樹脂と、pH値が2.0以上2.5未満であるクロロスルフォン化ポリエチレンゴムラテックスとを混合して、前記フェノール由来芳香族化合物−ホルムアルデヒド樹脂と前記クロロスルフォン化ポリエチレンゴムラテックスとを含有する処理剤を調製する工程と、前記処理剤をゴム補強用繊維の少なくとも表面の一部に塗布して乾燥させて、前記ゴム補強用繊維の少なくとも表面の一部に被膜が形成されたゴム補強用コードを得る工程と、を含む。前記被膜における塩素含有率は、1〜30質量%である。
-
公开(公告)号:JP6395649B2
公开(公告)日:2018-09-26
申请号:JP2015057077
申请日:2015-03-20
Applicant: 日本板硝子株式会社
Inventor: 梶原 啓介
IPC: D06M15/693 , D06M15/53 , D06M15/41 , C03C25/40 , C03C25/27 , C03C25/32 , F16G1/08 , D06M101/00 , D06M13/513
-
公开(公告)号:JP2016176157A
公开(公告)日:2016-10-06
申请号:JP2015057077
申请日:2015-03-20
Applicant: 日本板硝子株式会社
Inventor: 梶原 啓介
IPC: D06M15/693 , D06M15/53 , D06M15/41 , C03C25/10 , F16G1/08 , D06M101/00 , D06M13/513
Abstract: 【課題】環境配慮型の界面活性剤であるポリオキシエチレンアルキルエーテルを含有する第1の処理剤によって第1の被膜を形成した場合でも、ゴム補強用繊維の毛羽立ちが抑制され、ゴム製品のゴムマトリックスに対する優れた耐剥離性を有し、かつゴム製品に優れた耐屈曲疲労性を付与できるゴム補強用コードを提供する 【解決手段】ゴム補強用コードは、ゴム製品を補強するためのゴム補強用コードであって、ゴム補強用繊維と、ゴム補強用繊維の少なくとも表面の一部に形成された第1の被膜とを含み、第1の被膜は、水性の第1の処理剤をゴム補強用繊維に塗布して乾燥させることによって形成されており、第1の処理剤は、アミノシラン、スチレン・ブタジエン共重合体およびポリオキシエチレンアルキルエーテルを含有している。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供用于橡胶增强纤维的橡胶增强抑制绒毛的代码,对橡胶制品的橡胶基质具有优异的耐剥离性,并且即使当第一涂层 膜是由含有环氧表面活性剂的聚氧乙烯烷基醚的第一处理剂形成的。解决方案:橡胶增强用帘线用于增强橡胶制品,并含有用于橡胶增强的纤维和形成在至少一部分上的第一涂膜 用于橡胶增强的纤维的表面,其中通过将水性第一处理剂施加到用于橡胶增强和干燥的纤维中而形成第一涂膜,并且第一处理剂包含氨基硅烷,苯乙烯丁二烯共聚物和聚氧乙烯烷基醚 选择图:无
-
-
-
-
-