液冷ジャケットの製造方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021186872A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020098209

    申请日:2020-06-05

    Abstract: 【課題】液冷ジャケットを低コストで製造することができる液冷ジャケットの製造方法を提供する。 【解決手段】ジャケット本体2の周壁部11の両周壁段差部に封止体3A,3Bをそれぞれ載置することにより、第一突合せ部J1及び第二突合せ部を形成する載置工程と、回転する第一回転ツールFAの攪拌ピンF2のみを一方の封止体3Aの表面3aから挿入し、第一突合せ部J1を摩擦攪拌するとともに、回転する第二回転ツールFBの攪拌ピンF2のみを他方の封止体3Bの表面3aから挿入し、第二突合せ部を摩擦攪拌する本接合工程と、を含み、本接合工程において、一方の封止体3Aと他方の封止体3Bとを両外側から一対の保持部22,22で押圧して保持しつつ、ジャケット本体2及び封止体3A,3Bを回転又は平行移動させて摩擦攪拌する。 【選択図】図4

    液冷ジャケットの製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021186871A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020098192

    申请日:2020-06-05

    Abstract: 【課題】液冷ジャケットを低コストで製造することができる液冷ジャケットの製造方法を提供する。 【解決手段】回転ツールFの攪拌ピンを突合せ部J1に挿入し、攪拌ピンを封止体3、又は周壁部11及び封止体3に接触させつつ、ショルダ部F1の底面を封止体3の表面3aに接触させた状態で突合せ部J1に沿って所定の深さで周壁部11の廻りに相対的に一周させて突合せ部J1を摩擦攪拌する本接合工程と、を含み、本接合工程において、ジャケット本体2の底部10と封止体3の表面3aとを両外側から一対の保持部22で押圧して保持しつつ、保持部22を用いてジャケット本体2及び封止体3を回転又は平行移動させてジャケット本体2と封止体3とを摩擦攪拌することを特徴とする。 【選択図】図5

    熱交換器の製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021186864A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020097866

    申请日:2020-06-04

    Abstract: 【課題】熱交換器を低コストで製造することができる熱交換器の製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】回転する回転ツールFの攪拌ピンF2を押出多孔管2の少なくとも一方の端部の外周面11fに挿入し、ショルダ部F1の底面F1aを押出多孔管2の外周面11fに接触させた状態で、重合部J2に沿って所定の深さで押出多孔管2の外周面11fの廻りに一周させて重合部J2を摩擦攪拌する本接合工程と、を含み、本接合工程において、二つの蓋体3と押出多孔管2とを各蓋体3の両外側から一対の保持部32で押圧して保持しつつ、保持部32を用いて押出多孔管2及び蓋体3を回転又は平行移動させて押出多孔管2と少なくとも一つの蓋体3とを摩擦攪拌することを特徴とする。 【選択図】図6

    熱交換器の製造方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021186862A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020097864

    申请日:2020-06-04

    Abstract: 【課題】熱交換器を低コストで製造することができる熱交換器の製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】回転する回転ツールFの攪拌ピンF2のみを押出多孔管2の少なくとも一方の端部の外周面11fに挿入し、攪拌ピンF2のみを押出多孔管2のみ、又は押出多孔管2及び蓋体3に接触させた状態で、重合部J2に沿って所定の深さで押出多孔管2の外周面11fの廻りに一周させて重合部J2を摩擦攪拌する本接合工程と、を含み、本接合工程において、二つの蓋体3と押出多孔管2とを各蓋体3の両外側から一対の保持部32,32で押圧して保持しつつ、保持部32を用いて押出多孔管2及び蓋体3を回転又は平行移動させて押出多孔管2と少なくとも一つの蓋体3とを摩擦攪拌することを特徴とする。 【選択図】図4

    液冷ジャケットの製造方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021186858A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020097687

    申请日:2020-06-04

    Abstract: 【課題】液冷ジャケットの接合強度を高めることができるとともに、低コストで製造することができる液冷ジャケットの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】回転ツールFの攪拌ピンF2を封止体3の表面3aから挿入し、攪拌ピンF2の平坦面F3を封止体3のみに接触させつつ、突起部F4の先端面を周壁部11に接触させるとともに、ショルダ部F1の底面F1aを封止体3の表面3aに接触させた状態で突合せ部J1に沿って所定の深さで周壁部11の廻りに相対的に一周させて突合せ部J1を摩擦攪拌する本接合工程と、を含み、本接合工程において、ジャケット本体2の底部10と封止体3の表面3aとを両外側から一対の保持部22で押圧して保持しつつ、保持部22を用いてジャケット本体2及び封止体3を回転又は平行移動させてジャケット本体2と封止体3とを摩擦攪拌することを特徴とする。 【選択図】図6

    液冷ジャケットの製造方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021133404A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020032554

    申请日:2020-02-28

    Abstract: 【課題】液冷ジャケットの接合強度を高めることができるとともに、低コストで製造することができる液冷ジャケットの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】回転ツールFの先端側ピンF3を第一突合せ部J1に挿入し、先端側ピンF3の平坦面F4が封止体3及び周壁部11に接触するとともに、突起部F5の先端面を周壁部11のみに接触させた状態で第一突合せ部J1に沿って封止体3及び周壁段差部14の段差側面14bの廻りに相対的に一周させて第一突合せ部J1を摩擦攪拌する第一本接合工程と、を含み、第一本接合工程において、ジャケット本体2の底部10と封止体3の表面3aとを両外側から一対の保持部22で押圧して保持しつつ、保持部22を用いてジャケット本体2及び封止体3を回転又は平行移動させてジャケット本体2と封止体3とを摩擦攪拌することを特徴とする。 【選択図】図10

    液冷ジャケットの製造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021133403A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020032553

    申请日:2020-02-28

    Abstract: 【課題】液冷ジャケットの接合強度を高めることができるとともに、低コストで製造することができる液冷ジャケットの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】回転ツールFの攪拌ピンF2のみを第一突合せ部J1に挿入し、攪拌ピンF2の平坦面F3を周壁部11及び封止体3に接触させるとともに攪拌ピンF2の突起部F4の先端面を周壁部11のみに接触させた状態で第一突合せ部J1に沿って封止体3及び周壁段差部14の段差側面14bの廻りに相対的に一周させて第一突合せ部J1を摩擦攪拌する第一本接合工程と、を含み、第一本接合工程において、ジャケット本体2の底部10と封止体3の表面3aとを両外側から一対の保持部22で押圧して保持しつつ、保持部22を用いてジャケット本体2及び封止体3を回転又は平行移動させてジャケット本体2と封止体3とを摩擦攪拌することを特徴とする。 【選択図】図4B

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