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公开(公告)号:JP2019045749A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017170233
申请日:2017-09-05
Applicant: 日本電信電話株式会社
IPC: G02F1/025
Abstract: 【課題】従来技術の光回路では、通常使用状態で動作させる光回路と別に検査のためのモニタ用光回路を備えた場合、モニタ用光回路による光回路特性値の推定精度に限界があった。目的の光回路内にグレーティングカプラを挿入した場合、グレーティングカプラが有する低い光反射減衰量によって光回路全体の反射減衰量が低下する問題も生じていた。 【解決手段】本発明の光回路は、目的の光回路として通常使用状態で動作させるときに基板端面で光ファイバと結合される光回路に加え、ウェハレベルで光回路の特性値測定や機能検査が可能な検査用光回路を備える。本発明の光回路では、検査の対象となる目的の光回路の少なくとも一部を、検査用光回路として共用する。光カプラとグレーティングカプラとの間に、損失付与手段を備え、損失量を考慮して被測定光回路の特性値を評価する。一方、被測定光回路を目的の光回路として実際に通常動作させるときには、損失付与手段はグレーティングカプラで生じる反射光を抑えるよう動作する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017111338A
公开(公告)日:2017-06-22
申请号:JP2015246323
申请日:2015-12-17
Applicant: 日本電信電話株式会社
IPC: G02F1/025
Abstract: 【課題】作製誤差に起因する光信号特性の劣化を補償する光変調器を提供する。 【解決手段】本発明は、基板上に形成された、入力光を2分岐する光カプラと、基板上に形成され、光の導波方向に沿ってpn接合部を有し、光カプラから分岐光を導波する第1及び第2のアーム導波路と、基板上に形成され、前記第1のアーム導波からの光と第1のアーム導波路からの光を合波する光カプラとを備える光変調器であって、第1及び前記第2のアーム導波路の光の入力側は第1の位相変調領域であり、第1及び前記第2のアーム導波路の光の出力側は第2の位相変調領域であり、第1の位相変調領域における第1のアーム導波路と、第2の位相変調領域における第1のアーム導波路とは、pドープ領域とnドープ領域とが反対の位置にあり、第1の位相変調領域における第2のアーム導波路と、第2の位相変調領域における第2のアーム導波路とは、pドープ領域とnドープ領域とが反対の位置にあることを特徴とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6126522B2
公开(公告)日:2017-05-10
申请号:JP2013254211
申请日:2013-12-09
Applicant: 日本電信電話株式会社
IPC: G02B6/12
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公开(公告)号:JP2017044885A
公开(公告)日:2017-03-02
申请号:JP2015167567
申请日:2015-08-27
Applicant: 日本電信電話株式会社
IPC: G02F1/01
Abstract: 【課題】上下アームの特性が非対称であっても、光出力の品質を向上させる。 【解決手段】MZM1とMZM2により直交振幅光変調器または位相偏移光変調器が構成されており、ドライバD1,D2により駆動している。ドライバD1は、同相電気信号Iaに、直交電気信号Qを基に求めた参照電気信号Qrが加算された信号によりMZM1を駆動する。ドライバD2は、直交電気信号Qaに、同相電気信号Iを基に求めた参照電気信号Irが加算された信号によりMZM2を駆動する。 【選択図】図1
Abstract translation: 在上臂和下臂的特性是不对称的,提高光输出的质量。 甲MZM1和被配置为在正交幅度调制器或者通过MZM2相移光调制器,它由驱动器D1,D2驱动。 驱动器D1具有一个相位的电信号1a中,参考电信号QR的基础上确定的正交电信号Q模块MZM1通过信号加入。 该驱动器D2是正交的电信号QA,铱获得基于相电信号我由信号驱动MZM2加入参考电信号。 点域1
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公开(公告)号:JP2016200763A
公开(公告)日:2016-12-01
申请号:JP2015082085
申请日:2015-04-13
Applicant: 日本電信電話株式会社
Abstract: 【課題】光集積回路基板と光入出力用光ファイバとの接続に要する寸法を小さくできる光集積回路型光デバイスを提供する。 【解決手段】光集積回路が形成された光集積回路基板32を収容するパッケージ31と、光集積回路32への光の入出力を行うための複数本の光ファイバ34とを含む光集積回路型光デバイスにおいて、パッケージ31に固定され、複数本の光ファイバ34を所定のピッチで整列させて固定するファイバ固定部36と、光集積回路基板32の端面に固定され、複数本の光ファイバ34と光集積回路32の光入出力用光導波路38とを光学的に接続する支持部37とを備え、複数本の光ファイバ34は、ファイバ固定部36におけるクラッド径と支持部37におけるクラッド径とが異なり、ファイバ固定部36におけるピッチと支持部37におけるピッチとが異なり、ファイバ固定部36と支持部37との間で撓むことを特徴とする。 【選択図】図3
Abstract translation: 用于光学集成电路基板和所述光输入输出光纤之间连接所需要的光学集成电路型光学器件的尺寸可以减小。 一种用于容纳光学集成电路基板32的光集成电路封装31被形成,其包括多个用于输入和输出光到集成电路32的光纤34的光学集成电路类型 在光学装置固定到包装31中,光纤固定在以预定的间距排列的多个光纤34的固定部36,被固定在光学集成电路基板32,多个光学纤维34的端面 和用于连接所述光输入端和光集成电路32的输出光波导38光学地,多个光学纤维34,而在包层直径的包层直径的支撑部37和光纤固定部36的支撑部37 不同,是从在音调音高和纤维固定部分36的支撑部分37,不同的,其中,所述支撑件37和纤维固定部分36之间的弯曲。 点域
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公开(公告)号:JP2016053684A
公开(公告)日:2016-04-14
申请号:JP2014180243
申请日:2014-09-04
Applicant: 日本電信電話株式会社
IPC: G02B6/122
Abstract: 【課題】光デバイスの作製プロセスにおいて追加の工程を必要とせず、光導波路の調整にかかる時間を短縮することができる光導波路調整法および光導波路調整システムを提供する。 【解決手段】基板105上に形成された光導波路に、クラッド104にはほとんど吸収されず、コア103に大部分が吸収される波長の光を照射して、光導波路を透過する光に対する屈折率を制御し、光導波路を透過する光の位相、透過率を調整する。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种光波导调节方法和光波导调节系统,其不需要在光学器件的制造过程中的附加步骤,并且能够缩短调整光波导所需的时间。解决方案:光学 对形成在基板105上的波导进行照射,该光被不被吸收到包层104中的波长的光照射,但主要被吸收到芯103中,并且控制透射光波导的光的折射系数,并且相位和透射率 的传输光波导的光被调整。选择图:图3
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公开(公告)号:JP2015114378A
公开(公告)日:2015-06-22
申请号:JP2013254211
申请日:2013-12-09
Applicant: 日本電信電話株式会社
IPC: G02B6/12
Abstract: 【課題】透過中心波長のITU−Tグリッドからのずれを抑制したサイクリックAWGタイプの光波長合分波回路を提供する。 【解決手段】サイクリックAWGタイプにおいて、第1の入出力導波路は各々が干渉回路を介して第1のスラブ導波路102に光学的に接続されており、干渉回路は、複数の第1の入出力導波路の各々から入力された基底モード光の一部を、1次モード光に変換する1次モード励起機構である導波路オフセット106と、導波路オフセット106に光学的に接続し、基底モード光および1次モード光の間に所定の透過波長に対して所定の位相差を与えるマルチモード導波路107とを有しており、干渉回路と第1のスラブ導波路102との接続面において形成された光フィールド分布のピーク位置を、波長によってマルチモード導波路107の導波路幅方向に変化させることにより、透過波長の規格化されたグリッドからのずれを補償する。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种循环AWG型光波分复用/解复用电路,其中传输中心波长与ITU-T网格的偏差被抑制。解决方案:在循环AWG型中,每个第一输入/输出波导 经由干扰电路与第一平板波导102光学连接,干涉电路具有波导偏移106,波导偏移106是主模激励机构,用于将从多个第一输入/输出波导中的每一个输入的部分基模光转换为主 模式光和多路波导107,光学连接到波导偏移106,用于给定基准模式光和初级模式光之间的规定的透射波长规定的相位差,与透射波长标准化格栅的偏差由 改变形成在干扰电路之间的连接表面上的光场分布中的峰值位置 以及根据波长在多模波导107的波导宽度方向上的第一平板波导102。
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