偏波クリーナ及び光モジュール
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019219484A

    公开(公告)日:2019-12-26

    申请号:JP2018116069

    申请日:2018-06-19

    Inventor: 松本 崇

    Abstract: 【課題】十分な偏波消光比を有し、受信器の小型化を実現できる、偏波クリーナ及び光モジュールを提供する。 【解決手段】偏波クリーナ10は、光を伝搬するコア13と、コア13の周囲に形成され当該コア13よりも屈折率が低いクラッドとを備え、コア13及びクラッドからなる導波路の少なくとも一部は、コア13が湾曲して延設された曲り導波路であり、少なくとも曲り導波路において、コア13の厚さである導波路厚hと、コア13の幅である導波路幅wとの比率であるアスペクト比w/hが5以上であり、曲り導波路と接続される他の導波路のコア23から曲り導波路のコア13へと延設されるテーパ状のコアであるテーパ構造13Aをさらに備える。 【選択図】図1

    光導波路構造、光導波路、及び光集積回路

    公开(公告)号:JP2017215526A

    公开(公告)日:2017-12-07

    申请号:JP2016110289

    申请日:2016-06-01

    Inventor: 松本 崇

    Abstract: 【課題】リブ型の光導波路の曲り導波路領域において偏光変換を抑制する。 【解決手段】光導波路は、湾曲した光伝搬方向に光を伝搬するコア13と、コア13よりも屈折率が低いクラッド12、14とを有する。コア13は、スラブ部と、スラブ部から突出する突起部13aとを含む。スラブ部は、突起部13aに対して湾曲した光伝搬方向の外側にある第1のスラブ部13cと、湾曲した光伝搬方向の内側にある第2のスラブ部13bとを含む。第1のスラブ部13cの厚みは、第2のスラブ部13bの厚みよりも薄い。 【選択図】図1

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