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公开(公告)号:JPWO2018123717A1
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2017045467
申请日:2017-12-19
Applicant: 日本電気株式会社
Inventor: 野口 栄実
IPC: H04B10/61 , H04B10/516 , H04B10/079 , H04J14/02
Abstract: [課題]ボーレート以下の間隔でサブキャリアを多重化した通信を安定して行うことができる受信装置を得る。 [解決手段]受信装置20を、分離手段21と、複数の光受信手段22を備える構成とする。また、光受信手段22は、光/電気変換手段23と、帯域復元手段24をさらに備える構成とする。分離手段21は、送信側において各チャネルの信号に帯域幅をボーレート以下にするスペクトル整形が帯域狭窄フィルタ処理として施され、ボーレート以下の間隔で波長多重化された多重信号をチャネルごとの光信号に分離する。光/電気変換手段23は、それぞれ割り当てられたチャネルの光信号を電気信号に変換し受信信号として出力する。帯域復元手段24は、送信側とあらかじめ共有しているパラメータに基づいて、受信信号に帯域狭窄フィルタ処理とは逆特性の処理を帯域復元フィルタ処理として施して受信信号の帯域を復元する。
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公开(公告)号:JP6350762B2
公开(公告)日:2018-07-04
申请号:JP2017549099
申请日:2015-03-20
Applicant: 日本電気株式会社
Inventor: ル タヤンディエ ドゥ ガボリ エマニュエル , 野口 栄実
IPC: H04B10/077 , G02F1/01 , H04B10/50
CPC classification number: H04B10/516 , H04B10/588
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公开(公告)号:JPWO2018164035A1
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018008249
申请日:2018-03-05
Applicant: 日本電気株式会社
Inventor: 野口 栄実
IPC: H04B10/079 , H04J14/02 , H04B10/61
Abstract: 光受信フロントエンドの帯域特性を十分確保できない場合であっても、光受信フロントエンドの数をサブキャリア信号の数よりも少なくしても受信特性の劣化を抑制することが可能な光通信システム及び光周波数制御方法を提供する。受信側システム(10)は、波長多重された複数のサブキャリア信号の数よりも少ない数の光受信フロントエンド(12)を有する。それぞれの光受信フロントエンド(12)は、複数のサブキャリア信号のうちの2つ以上のサブキャリア信号を受信する。周波数オフセット監視部(22)は、光受信フロントエンド(12)で受信された各サブキャリア信号の周波数オフセットを監視する。光源周波数制御部(24)は、周波数オフセット監視部(22)による監視結果に基づいて、送信側システム(2)の光源周波数及び受信側システム(10)の光源周波数の少なくとも一方を制御する。
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公开(公告)号:JPWO2020079775A1
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2018038655
申请日:2018-10-17
Applicant: 日本電気株式会社
Inventor: 野口 栄実
IPC: G01S17/10
Abstract: 測距対象物までの距離又は送信パルスの送信周期によらないで、適切に測距を行うことが可能な測距装置を提供する。生成部(2)は、光信号の強度がパルス状に変化した複数の送信パルスで構成される送信パルスセットを生成する。このとき、生成部(2)は、複数の送信パルスそれぞれが送信される時間差が送信パルスセットの送信順序に応じて異なるように、送信パルスセットを生成する。送信部(4)は、生成された送信パルスセットを繰り返し送信する。受信部(6)は、それぞれの送信パルスが測距対象物で反射した反射パルスを受信する。特定部(8)は、受信された複数の反射パルスが受信された時間差を特定する。距離算出部(10)は、受信された反射パルスの受信タイミングと、当該反射パルスに関して特定された時間差に対応する送信パルスの送信タイミングとに基づいて、測距対象物までの距離を算出する。
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公开(公告)号:JP6911842B2
公开(公告)日:2021-07-28
申请号:JP2018517000
申请日:2017-05-08
Applicant: 日本電気株式会社
Inventor: 野口 栄実
IPC: H04B10/27 , H04B10/2507
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公开(公告)号:JPWO2019186742A1
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2018012616
申请日:2018-03-28
Applicant: 日本電気株式会社
Abstract: 本実施の形態にかかる監視制御装置(1)は、例えば、測距センサ(5)を用いて、監視対象施設を監視する監視システムに用いられる監視制御装置である。監視制御装置(1)は、監視対象施設を監視するために設けられた測距センサ(5)のセンシング領域を示す測定データを取得するセンシング領域取得部(3)と、センシング領域と測距センサ(5)の位置データとに基づいて、監視対象施設の非監視領域を特定する管理部(4)と、を備えたものである。
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公开(公告)号:JPWO2019116980A1
公开(公告)日:2020-11-19
申请号:JP2018044683
申请日:2018-12-05
Applicant: 日本電気株式会社
Abstract: 測距装置(2000)は、複数の測距信号を生成する。測距装置(2000)は、各生成した測距信号を用いて、光搬送波に対して直交変調及び偏波変調の内の少なくとも一方を施した送信光を生成する。測距装置(2000)は、生成された送信光を送信する。測距装置(2000)は、送信光が被測定物によって反射された光である反射光を受信する。測距装置(2000)は、反射光を復調することで、各測距信号に対応する受信信号を抽出する。測距装置(2000)は、抽出された受信信号のいずれか1つ以上を利用して被測定物までの距離を算出する。
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公开(公告)号:JP2018510572A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2017549099
申请日:2015-03-20
Applicant: 日本電気株式会社
Inventor: ル タヤンディエ ドゥ ガボリ エマニュエル , 野口 栄実
IPC: H04B10/50 , H04B10/077
CPC classification number: H04B10/516 , H04B10/588
Abstract: 動作中に光送信器における非線形性を補償することができないため、本発明の好適な一の側面による光送信器は、デジタルデータが所定数のデータ区間のうちの1つに含まれる場合、送信対象のデジタルデータに係数を加算し、所定数は2以上の整数であり、光送信器によって送信されるデータのシンボル周期よりも長い周期で前記係数を変更する選択的加算手段と、パラメータを用いてデジタルデータを処理するデータ処理手段と、選択的加算手段およびデータ処理手段によって調整されたデジタルデータから駆動信号を生成する駆動信号手段と、駆動信号によって、光を光信号に変調する変調手段と、加算される係数を変更する周期によって定まる周波数成分を有する光信号をモニタすることによって得られるモニタ信号を受け付け、モニタ信号が極値を取るようにデータ処理手段のパラメータを修正する制御手段、とを有する。
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