アクチュエータ
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021136782A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020031571

    申请日:2020-02-27

    Abstract: 【課題】可動体と支持体とを接続体によって接続するアクチュエータにおいて、支持体の変形を抑制する。 【解決手段】アクチュエータ1は、支持体2と、可動体3と、支持体2および可動体3に接続され、弾性および粘弾性の少なくとも一方を備えた接続体10と、可動体3を支持体2に対して相対移動させる磁気駆動機構6とを有する。支持体2は、可動体3の外周側を囲む筒状のケース20と、ケース20の端部を塞ぐ第1蓋部材21と、を備える。第1蓋部材21は、ケース20の縁を軸線L方向に切り欠いた切欠き部65に嵌まるカバー66を備える。切欠き部65の縁とカバー66の縁との間に配線引き出し部60が設けられる。カバー66の周方向の両側の縁は、切欠き部65の縁を係止する係止部68を備える。従って、切欠き部65の幅が拡がることを抑制でき、支持体2の変形を抑制できる。 【選択図】図4

    電子機器
    3.
    发明专利
    電子機器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021030188A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019156667

    申请日:2019-08-29

    Abstract: 【課題】振動アクチュエータを備えた電子機器において、電子機器の筐体を介して出力される振動の加速度を大きくすること。 【解決手段】電子機器1は、筐体2と、筐体2に収容されるバッテリー3と、筐体2を介して外部に振動を出力する振動アクチュエータ4とを有する。振動アクチュエータ4は、筐体2に固定される電機子6(支持体)と、バッテリー3が固定される界磁体8(可動体)と、界磁体8と電機子6とを接続する第1ダンパー部材9と、電機子6に対して界磁体8を第1方向Xに振動させる磁気駆動機構10と、を備える。バッテリー3は、第2ダンパー部材13を介して筐体2に接続される。 【選択図】図1

    アクチュエータ
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020195247A

    公开(公告)日:2020-12-03

    申请号:JP2019100965

    申请日:2019-05-30

    Abstract: 【課題】可動体と固定体とを接続体によって接続したアクチュエータにおいて、振動方向以外の方向への可動体の動きを抑制する。 【解決手段】アクチュエータ1は、可動体3と固定体2とを接続するダンパー部材10が、可動体3のシャフト31のL1側の端部と、固定体2の第1ホルダ4の開口部41との間、および、可動体3のシャフト31のL2側の端部と、第2ホルダ5の開口部51との間の2箇所に配置される。各ダンパー部材10は、可動体3と固定体2との径方向の隙間において全周にわたって連続して配置される接続体であるゲル状ダンパー部材14を備える。ゲル状ダンパー部材14は、内周部141が円筒状の第1部材11を介してシャフト31に固定され、外周部142が円筒状の第2部材12を介して固定体2に固定される。 【選択図】図2

    アクチュエータ
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018180948A1

    公开(公告)日:2020-02-06

    申请号:JP2018011587

    申请日:2018-03-23

    Abstract: アクチュエータ(1)の平面積を縮小するために、可動体(3)を支持体(2)に対してY方向に振動させる第2磁気駆動回路(7)に対してZ方向の両側に、可動体(3)を支持体(2)に対してX方向に振動させる第1磁気駆動回路(6)および第3磁気駆動回路(8)が設けられている。支持体(2)に対する可動体(3)のX方向およびY方向への可動範囲は、第1コイル(61)を保持する第1コイルホルダ(65)と第1磁石(621)との間に構成されたストッパ機構、第2コイル(71)を保持する第2コイルホルダ(75)と第2磁石(721)との間に構成されたストッパ機構、および第3コイル(81)を保持する第3コイルホルダ(85)と第3磁石(821)との間に構成されたストッパ機構とによって規制される。

    アクチュエータ
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019180148A

    公开(公告)日:2019-10-17

    申请号:JP2018068097

    申请日:2018-03-30

    Abstract: 【課題】コイルホルダのコイル配置穴に配置したコイルをコイルホルダと適正に接着することのできるアクチュエータを提供すること。 【解決手段】アクチュエータにおいて、コイルホルダ4を第1方向Zで貫通するコイル配置穴410の内側にコイル5が配置されるとともに、コイル配置穴410および板部41に第1方向Zの一方側Z1から重なるように第1プレート47が配置される。このため、コイル5の空芯部50に接着剤を充填した後、第2プレート48を重ねると、接着剤は、コイル5とコイルホルダ4との間、コイル5と第1プレート47との間、第1プレート47とコイルホルダ4との間、コイル5と第2プレート48との間、および第2プレート48とコイルホルダ4との間に流れ込む。従って、接着剤を硬化させると、コイル5、第1プレート47、第2プレート48、およびコイルホルダ4が接着剤によって適正に固定される。 【選択図】図5

    アクチュエータ
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021136783A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020031572

    申请日:2020-02-27

    Abstract: 【課題】磁気駆動機構を備えたアクチュエータの磁気効率を向上させるとともに、アクチュエータの大型化を抑制する。 【解決手段】アクチュエータ1は、支持体2および可動体3と、支持体2および可動体3に接続される接続体10と、磁石61およびコイル62を備えた磁気駆動機構6を有しており、可動体3を支持体2に対して軸線L方向に振動させる。可動体3は、磁石61が固定される支軸30と、第1磁性部材33および第2磁性部材34を備える。第1磁性部材33は、磁石61の軸線L方向の他方側L2の端面に固定され、第2磁性部材34は、第1磁性部材33に対して磁石61とは反対側(すなわち、軸線L方向の他方側L2)から固定される。第2磁性部材34は、可動体3の重量を調節する錘であり、且つ、第1磁性部材33とともに磁気回路を形成するヨーク35の一部である。 【選択図】図2

    アクチュエータおよび触覚デバイス

    公开(公告)号:JP2021094527A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019227941

    申请日:2019-12-18

    Abstract: 【課題】小型化、および駆動力の増大の双方を図ることのできるアクチュエータおよび触覚デバイスを提供すること。 【解決手段】アクチュエータ1において、コイル6とホルダ7とを有する支持体2と、コイル6に第1方向Zで対向する磁石5とヨーク8とを有する可動体3との間に粘弾性部材からなる接続体4が設けられている。従って、コイル6に電流を供給した際、可動体3は、支持体2に対して、第1方向Zに対して直交する方向に振動する。接続体4は、第2方向Xで、支持体2に設けられたホルダ7と可動体3に設けられたヨーク8とが対向する部分に接続体4が設けられている。従って、ヨーク8の外側に接続体4を設けるための大きなスペースを必要としないため、第2方向Xにおけるアクチュエータ1のサイズを小さくした場合でも、磁石5およびコイル6の第2方向Xのサイズを大きくすることができる。 【選択図】図7

    アクチュエータ
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020167817A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019065371

    申请日:2019-03-29

    Inventor: 土橋 将生

    Abstract: 【課題】可動体の移動時の揺動を抑制できるアクチュエータを提供すること。 【解決手段】アクチュエータ1は、可動体3と支持体2とに接続されて可動体3を変位可能に支持する第1接続体41と第2接続体42を備える。第1接続体41は、可動体3の第1方向Zの一方側Z1において、可動体3における第2方向Xの一方側X1の端側部分および他方側X2の端側部分に接続されている。第2接続体42は、可動体3の第1方向Zの他方側において、可動体3における第3方向Yの一方側Y1の端側部分および他方側Y2の端側部分に接続されている。可動体3を第2方向Xに移動させたときに当該可動体3が第2方向Xに揺動しようとした場合には、第1接続体41がその揺動を抑制する。また、可動体3を第3方向Yに移動させたときに当該可動体3が第3方向Yに揺動しようとした場合には、第2接続体42がその揺動を抑制する。 【選択図】図3

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