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公开(公告)号:JPWO2018062490A1
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017035492
申请日:2017-09-29
Applicant: 日本電産株式会社
Abstract: ロータコアは、中心軸に対して径方向に拡がる積層鋼板を有する。前記積層鋼板は、前記中心軸の径方向外側に位置するベース部と、前記ベース部の径方向外側に貫通部を介して離隔して配置され、周方向に所定間隔で配置される複数の片状部と、を有する。当該ロータコアは、複数の前記積層鋼板が軸方向に積層され、軸方向の上端に配置された前記積層鋼板が、前記ベース部の外縁部から径方向外側に向かって延びる外向き突起部、或いは前記片状部の内縁部から径方向内側に向かって延びる内向き突起部のうち少なくとも一方を有し、軸方向の下端に配置された前記積層鋼板が、前記ベース部と前記片状部との間に介在する介在部を有する。
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公开(公告)号:JPWO2018062488A1
公开(公告)日:2019-07-18
申请号:JP2017035490
申请日:2017-09-29
Applicant: 日本電産株式会社
Abstract: ロータコアは、中心軸に対して径方向に拡がる第1積層鋼板及び第2積層鋼板を有する。第1積層鋼板は、中心軸の径方向外側に位置する第1ベース部と、第1ベース部の径方向外側に貫通部を介して離隔して配置され、周方向に所定間隔で配置される複数の片状部と、を有する。第2積層鋼板は、中心軸の径方向外側に位置する第2ベース部と、第2ベース部の径方向外側に貫通部を介して離隔して配置され、周方向に延びる環状部と、を有する。ロータコアは、複数の第1積層鋼板と、少なくとも1枚の第2積層鋼板と、が軸方向に積層されて構成される。
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公开(公告)号:JP2019188696A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018083731
申请日:2018-04-25
Applicant: 日本電産株式会社
IPC: B29C45/33
Abstract: 【課題】可動型が移動する際に分割型である入れ子型が前記可動型に接触することなく、前記可動型の移動に応じて前記入れ子型を安定して移動可能な金型を提供する。 【解決手段】射出成形用金型10は、外周面上に螺旋溝52aを有するシャフト52と、シャフト52を、軸線Pを中心として回転可能に支持するシャフト支持部33と、シャフト支持部33に支持され、シャフト52の螺旋溝52a内に位置するピンと、シャフト52の軸線に沿った方向の一方に、シャフト52と一体で回転可能に接続された入れ子型21と、可動型11及び固定型12を型開きする際に、シャフト支持部33に対し、シャフト52を、軸線Pに沿った方向で且つ製品成形部13から離脱させる方向に移動させるシャフト駆動部22と、を有し、製品成形部13に対して入れ子型21が移動可能な入れ子型ユニット20を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JPWO2018061179A1
公开(公告)日:2019-09-26
申请号:JP2016079014
申请日:2016-09-30
Applicant: 日本電産株式会社
Abstract: 中心孔を有するスクラップ部と、中心孔の内側にスクラップ部と連続して配置されて外コアの一部を構成するコア板部と、を有する板部材を形成する板部材形成工程S10と、板部材を積層して外コアを有する積層体を形成する積層工程S20と、積層体と内コアとを、少なくとも一部を径方向に隙間を介して金型内に設置する金型設置工程S30と、金型内の隙間に溶融した充填材料を流し込み、少なくとも一部が外コアの間に位置する充填部を形成し、成形体を形成する成形体形成工程S40と、スクラップ部とコア板部とを分離する分離工程S50と、を有するロータの製造方法。
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公开(公告)号:JP2019059206A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017187688
申请日:2017-09-28
Applicant: 日本電産株式会社
Abstract: 【課題】多点ゲート構造のキャビティを複数有する射出成形用金型において、各キャビティへの溶融樹脂の樹脂流動差を小さくする。 【解決手段】射出成形用金型50は、複数のキャビティ10と、溶融樹脂を射出成型用金型50内に導入する第1スプルー1と、第1スプルー1に接続された複数の第1ランナー2と、前記複数の第1ランナー2に接続された複数の第2ランナー7と、複数の第2ランナー7に接続された第2スプルー8とを有する。第2スプルー8は、キャビティ10に接続される。第1ランナー2は、水平方向に延びる第1経路部3と、前記第1経路部に対して上下方向または水平方向へ屈曲する第1屈曲部4と、第1屈曲部4に接続され水平方向に延びる第2経路部5と、第2経路部5に対して下方へ屈曲する第2屈曲部6と、を備える。複数の第2ランナー7は、第2屈曲部6の下端部に接続される。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JPWO2018062447A1
公开(公告)日:2019-07-18
申请号:JP2017035369
申请日:2017-09-29
Applicant: 日本電産株式会社
Abstract: ロータは、中心軸に対して径方向に拡がる複数の積層鋼板が軸方向に積層されるロータコアと、前記ロータコアの内部に挿入される複数のマグネットと、を有する。前記積層鋼板は、前記中心軸の径方向外側に位置するベース部と、前記ベース部の径方向外側に貫通部を介して離隔して配置され、周方向に所定間隔で並べて配置される複数の片状部と、を有する。複数の前記マグネットは、前記貫通部に挿入されて周方向に所定間隔で並べて配置される。周方向に隣り合う前記マグネットの間には、空間部が設けられる。前記片状部の周方向の長さは、前記マグネットの周方向の長さよりも短い。
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