布地、皮革又は紙用接着剤、布地、皮革又は紙の接着方法、及び布地、皮革又は紙製品の製造方法

    公开(公告)号:JP2021025012A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019146579

    申请日:2019-08-08

    Abstract: 【課題】簡易な手法で布地、皮革又は紙を接着でき、かつ接着後の布地、皮革又は紙が水で分離可能である布地、皮革又は紙用接着剤、並びにこれを用いた布地、皮革又は紙の接着方法及び布地、皮革又は紙製品の製造方法の提供。 【解決手段】下記式(1)で表される2−シアノアクリレート化合物を含む接着剤である、布地、皮革又は紙用接着剤。 式(1)中、L 1 はそれぞれ独立に、−CH 2 CH 2 −、−CH(R 1 )CH 2 −又は−CH 2 CH(R 1 )−を表し、R 1 は炭素数1〜3のアルキル基を表し、R 2 は炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキル基を表し、pは3〜6の整数を表し、また、式(1)におけるp個の−L 1 −O−のうち、2個〜4個が−CH 2 CH 2 −O−であり、0個〜2個が−CH(R 1 )CH 2 −及び/又は−CH 2 CH(R 1 )−O−である。 【選択図】なし

    コーティング剤、皮膜形成方法及びマスキング方法

    公开(公告)号:JP2021025010A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019146575

    申请日:2019-08-08

    Abstract: 【課題】短時間で皮膜を形成でき、かつ皮膜を水で除去可能なコーティング剤、並びにこのコーティング剤を用いた皮膜形成方法及びマスキング方法の提供。 【解決手段】コーティング剤であって、前記コーティング剤が、2−シアノアクリレート化合物と、水溶性化合物と、を含有し、前記コーティング剤の硬化物を40℃の水に24時間浸漬したときの吸水率が5%以上である、コーティング剤。 【選択図】なし

    仮固定用接着組成物、及び、仮固定方法

    公开(公告)号:JP2021025011A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019146577

    申请日:2019-08-08

    Abstract: 【課題】硬化した後において、水により容易に剥離又は除去することが可能な仮固定用接着組成物を提供すること。 【解決手段】接着組成物であって、前記接着組成物が、2−シアノアクリレート化合物と、水溶性化合物と、を含有し、前記接着組成物の硬化物を40℃の水に24時間浸漬したときの吸水率が5%以上である仮固定用接着組成物。前記仮固定用接着組成物は、半導体ウエハ、光学材料、水晶振動子、建材、又は、木材の仮固定用接着組成物として好適に用いることができる。 【選択図】なし

    水易解体性接着剤組成物
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019137858A

    公开(公告)日:2019-08-22

    申请号:JP2019021881

    申请日:2019-02-08

    Abstract: 【課題】対応するシアノアクリレート化合物のみを含有する場合に比べ、硬化後において、水により容易に剥離又は除去することが可能な水易解体性接着剤組成物を提供すること。 【解決手段】2−シアノアクリレート化合物、及び、水溶性化合物を含有し、前記水溶性化合物の溶解性パラメータが、8.0(cal/cm 3 ) 0.5 以上23.4(cal/cm 3 ) 0.5 以下である水易解体性接着剤組成物。前記2−シアノアクリレート化合物は、エチル−2−シアノアクリレート、エトキシエチル−2−シアノアクリレート、メトキシエチル−2−シアノアクリレート、メトキシプロポキシプロピル−2−シアノアクリレート、テトラヒドロフルフリル−2−シアノアクリレート、グリセリンカーボネート−2−シアノアクリレート、スルホラニルメチル−2−シアノアクリレート、及び、メトキシエトキシエチル−2−シアノアクリレートのいずれかが好ましい。 【選択図】なし

    コーティング剤、皮膜形成方法及びマスキング方法

    公开(公告)号:JP2021025013A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019146580

    申请日:2019-08-08

    Abstract: 【課題】短時間で皮膜を形成でき、かつ皮膜を水で除去可能なコーティング剤、並びにこのコーティング剤を用いた皮膜形成方法及びマスキング方法の提供。 【解決手段】式(1)で表される2−シアノアクリレート化合物を含むコーティング剤。式(1)中、L 1 はそれぞれ独立に、−CH 2 CH 2 −、−CH(R 1 )CH 2 −又は−CH 2 CH(R 1 )−を表し、R 1 は炭素数1〜3のアルキル基を表し、R 2 は炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキル基を表し、pは3〜6の整数を表し、また、式(1)におけるp個の−L 1 −O−のうち、2個〜4個が−CH 2 CH 2 −O−であり、0個〜2個が−CH(R 1 )CH 2 −及び/又は−CH 2 CH(R 1 )−O−である。 【選択図】なし

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