好気性生物処理装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019141783A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018028197

    申请日:2018-02-20

    Abstract: 【課題】中空糸膜を有した酸素溶解膜モジュールを備え、この酸素溶解膜モジュールが中空糸膜を高密度したものであり、かつすべての中空糸膜が流動床担体と効率よく接触する好気性生物処理装置を提供する。 【解決手段】好気性生物処理装置1は、反応槽(槽体)2と、該反応槽2の下部に水平に設置された透水板3と、該透水板3の上側に形成された大径粒子層4と、該大径粒子層4の上側に形成された小径粒子層5と、該小径粒子層5の上側に配置された酸素溶解膜モジュール6と、前記透水板3の下側に形成された受入室7と、該受入室7内に原水を供給する原水散布管8と、受入室7内において散気を行うように設置された散気管9等を有する。酸素溶解膜モジュール6は、上部ヘッダー20、下部ヘッダー21及び両ヘッダー20,21に架設された中空糸膜ストランド22とを有する。 【選択図】図1

    好気性生物処理装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019141782A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018028196

    申请日:2018-02-20

    Abstract: 【課題】原水の有機物濃度が高い場合でも十分に処理を行うことができる好気性生物処理装置を提供する。 【解決手段】好気性生物処理装置1は、反応槽(槽体)2と、該反応槽2の最下端部に、原水を上向きに流すように上向きに開口した原水流入口3と、反応槽2内に設置された第1隔壁4及び第2隔壁5と、粉粒状活性炭等の生物付着担体の充填により形成された流動床Fと、第1隔壁4,4同士の間に配置された酸素溶解膜モジュール6と、第1隔壁4,4間の下方に設置された原水流入口3及び散気管9等を有する。 【選択図】図1

    生物活性炭処理装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019005755A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2018195899

    申请日:2018-10-17

    Abstract: 【課題】付着生物を剥離させることなく、かつ多量の酸素を供給することによって、高濃度の有機性排水を高負荷で処理することができる活性炭生物処理装置を提供する。 【解決手段】反応槽3内に酸素透過膜モジュール2a〜2cが多段に設置され、ブロアBからの酸素含有ガスが配管4,5,6を介して酸素透過膜モジュール2a〜2cに順次に流通され、配管11から排出される。反応槽3内に活性炭等の生物担体の流動床Fが形成される。 【選択図】図1

    生物処理装置
    6.
    发明专利
    生物処理装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018075538A

    公开(公告)日:2018-05-17

    申请号:JP2016219876

    申请日:2016-11-10

    CPC classification number: Y02W10/15

    Abstract: 【課題】低電力消費で反応槽に多量の酸素を溶解させることができ、また、排水と微生物の接触効率が良好である生物処理装置を提供する。 【解決手段】反応槽3内に中空糸膜モジュール2a〜2cが多段に設置され、ブロアBからの酸素含有ガスが配管4,5,6を介して中空糸膜モジュール2a〜2cに順次に流通され、配管7から排出される。被処理水は反応槽3の下部に供給され、上向流にて流れる。中空糸膜モジュール2は水平方向かつ直交方向に配列された中空糸膜を有する。 【選択図】図1

    好気性生物処理装置及びその運転方法

    公开(公告)号:JP2019141785A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018028199

    申请日:2018-02-20

    Abstract: 【課題】流動床担体への生物付着量が多く、高い生物処理効率を長期間維持することができる好気性生物処理装置及びその運転方法を提供することを目的とする。 【解決手段】好気性生物処理装置1は、反応槽(槽体)2と、該反応槽2の下部に水平に設置された透水板3と、該透水板3の上側に形成された大径粒子層4と、該大径粒子層4の上側に形成された小径粒子層5と、該小径粒子層5の上側に配置された酸素溶解膜モジュール6と、前記透水板3の下側に形成された受入室7と、該受入室7内に原水を供給する原水散布管8と、受入室7内において散気を行うように設置された散気管9等を有する。流動床Fの活性炭の平均粒径を0.2〜1.2mmとし、LVを30m/hr以下とする。 【選択図】図1

    好気性生物処理装置及びその運転方法

    公开(公告)号:JP2019141781A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018028195

    申请日:2018-02-20

    Abstract: 【課題】原水のTOC成分濃度が高い場合でも十分に処理することができる好気性生物処理装置及びその運転方法を提供する。 【解決手段】好気性生物処理装置1は、反応槽(槽体)2と、該反応槽2の下部に水平に設置された透水板3と、該透水板3の上側に形成された大径粒子層4と、該大径粒子層4の上側に形成された小径粒子層5と、該小径粒子層5の上側に配置された酸素溶解膜モジュール6と、前記透水板3の下側に形成された受入室7と、該受入室7内に原水を供給する第1原水供給管8Aと、反応槽2の上下方向途中部分に原水を供給する第2原水供給管8Bと、受入室7内において散気を行うように設置された散気管9等を有する。処理水のDOが1mg/L以下となるようにブロワ26を制御する。 【選択図】図1

    好気性生物処理装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019141780A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018028194

    申请日:2018-02-20

    Abstract: 【課題】中和剤を全く又は殆ど添加することなく反応槽のpHを中性付近に維持することができる好気性生物処理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】好気性生物処理装置1は、反応槽(槽体)2と、該反応槽2の下部に水平に設置された透水板3と、該透水板3の上側に形成された大径粒子層4と、該大径粒子層4の上側に形成された小径粒子層5と、該小径粒子層5の上側に配置された酸素溶解膜モジュール6と、前記透水板3の下側に形成された受入室7と、該受入室7内に原水を供給する原水散布管8と、受入室7内において散気を行うように設置された散気管9等を有する。反応槽2内のpHが低下した場合、散気管9から散気して脱炭酸し、反応槽1内のpHを上昇させる。 【選択図】図1

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