公开(公告)号：JP5850851B2

公开(公告)日：2016-02-03

申请号：JP2012545712

申请日：2011-11-18

Applicant: 株式会社カネカ

Inventor： 宮藤 聖 ,  矢野 理子

IPC: C08L71/02 ,  C09J201/10 ,  C09J171/02 ,  C09D201/10 ,  C09D171/02 ,  C09D7/12 ,  C09J11/06 ,  C09J11/08 ,  C08L101/10

CPC classification number: C08L71/02 ,  C08L101/10 ,  C09D201/10 ,  C09J183/16

公开(公告)号：JP2021134276A

公开(公告)日：2021-09-13

申请号：JP2020031249

申请日：2020-02-27

Applicant: 株式会社カネカ

Inventor： 宮藤 聖

IPC: C08G65/336 ,  C08F230/08 ,  C08G59/68 ,  C08K3/36 ,  C08L63/00 ,  C08L43/04 ,  C09J171/02 ,  C09J133/04 ,  C09J163/02 ,  C08L71/02

Abstract: 【課題】高いチキソ性を示し、かつ、高温下での弾性率の低下が抑制された硬化物を与え得る硬化性組成物を提供すること。 【解決手段】式(1)に示す反応性ケイ素基を有するポリオキシアルキレン系重合体(A)、式(1)に示す反応性ケイ素基を有する(メタ)アクリル酸エステル系重合体(B)、及び、三級アミンを有するエポキシ樹脂硬化剤(D)、を含むA剤と、エポキシ樹脂(C)を含むB剤、を含む多液型の硬化性組成物。エポキシ樹脂(C)が、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(C1)、並びに、アミノフェノール型エポキシ樹脂および/またはナフタレン型エポキシ樹脂(C2)を含み、A剤とB剤のいずれか又は双方がヒュームドシリカ(E)を含有する。 −SiR 5 c X 3−c (1) (式中、R 5 は、置換又は非置換の炭素数1〜20の炭化水素基である。Xは水酸基または加水分解性基を示す。cは0または1を示す。) 【選択図】なし

公开(公告)号：JP2021098806A

公开(公告)日：2021-07-01

申请号：JP2019231233

申请日：2019-12-23

Applicant: 株式会社カネカ

Inventor： 宮藤 聖 ,  クマール ディネシュ

IPC: C08K3/04 ,  C08K3/36 ,  C08G65/336 ,  C09K3/10 ,  C08L71/02

Abstract: 【課題】応力緩和性と破断強度の双方に優れた硬化物を与え得る硬化性組成物を提供すること。 【解決手段】式(1)の反応性ケイ素基を1分子中に平均1.6個より多く有し、数平均分子量が13,000〜100,000である直鎖状のポリオキシアルキレン系重合体(A)、及び、式(1)の反応性ケイ素基を1分子中に平均0.4〜1.2個有し、数平均分子量が3,000〜25,000であるポリオキシアルキレン系重合体(B)を含有し、重合体(A)の数平均分子量が重合体(B)の数平均分子量よりも大きく、重合体(A)の含有量100重量部に対する重合体(B)の含有量が120重量部以上である。 −Si(R 1 ) 3−a (X) a (1) R 1 は、炭素原子数1〜20の炭化水素基を表し、前記炭化水素基は、ヘテロ含有基を有してもよい。Xは、水酸基または加水分解性基を表す。aは1、2、または3である。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP6625457B2

公开(公告)日：2019-12-25

申请号：JP2016052238

申请日：2016-03-16

Applicant: 株式会社カネカ

Inventor： 宮藤 聖 ,  園田 健

IPC: B32B27/40 ,  C09D201/10 ,  C09D175/04 ,  C09D5/00 ,  C09D133/06 ,  C09K3/10 ,  C08G18/62 ,  B32B27/30

公开(公告)号：JP2016216633A

公开(公告)日：2016-12-22

申请号：JP2015103925

申请日：2015-05-21

Applicant: 株式会社カネカ

Inventor： 宮藤 聖

IPC: C08K3/22 ,  C08K9/02 ,  C09K3/10 ,  C09D171/02 ,  C09D183/07 ,  C09D7/12 ,  C08L33/04 ,  C08L71/02

Abstract: 【課題】硬化前は粘度が低く良好な作業性を有し、その硬化物は高い引裂き強度と優れた引張り物性を有する硬化性組成物の提供。 【解決手段】式(1)で表される反応性ケイ素基を1分子中に平均して1個より多く有するオキシアルキレン重合体(A)、式(1)で表される反応性ケイ素基を有し、反応性ケイ素基当量が0.30mmol/g以上である(メタ)アクリル酸エステル系重合体(B)、及び、酸化チタン(D)を含有し、重合体(A)及び(B)の合計100重量部に対して酸化チタン(D)を50〜200重量部含有する硬化性組成物。−SiR 1 a X 3−a (1) 【選択図】なし

Abstract translation: A之前固化具有良好的加工性低的粘度，条件是具有优异的拉伸性能和撕裂强度高的固化性组合物的固化产物。 平均该反应性硅基团的公式（1）在一个分子中具有一个以上的（A）的氧化烯聚合物中，由式表示的反应性硅基团表示（1）中 一个中，反应性硅基团当量为0.30毫摩尔/克以上的（甲基）丙烯酸酯类聚合物（B），和含有氧化钛（D），所述聚合物（a）和（B） 总重量的含有50〜200重量份每100重量份可固化组合物的二氧化钛（D）。 -SiR1aX3-A（1）装置技术领域

公开(公告)号：JPWO2019069866A1

公开(公告)日：2020-10-22

申请号：JP2018036732

申请日：2018-10-01

Applicant: 株式会社カネカ

Inventor： 宮藤 聖

IPC: C08L43/04 ,  C08L33/06 ,  C08L63/00 ,  C08G59/50 ,  C08L71/02

Abstract: 硬化後の硬化物が高強度、高剛性かつ柔軟性を有する硬化性組成物および該組成物を硬化させた硬化物が提供される。1つの末端に1つより多い反応性ケイ素基を有するポリオキシアルキレン(A)、反応性ケイ素基含有(メタ)アクリル酸エステル系重合体(B)、及び、三級アミンを有するエポキシ樹脂硬化剤(D)を含むA剤と、エポキシ樹脂(C)、及び、シラノール縮合触媒(E)、を含むB剤、を含み、ポリオキシアルキレン(A)と(メタ)アクリル酸エステル系重合体(B)の重量比が95:5〜50:50であり、(A)と(B)の合計:エポキシ樹脂(C)の重量比が90:10〜50:50である多液型の硬化性組成物。

公开(公告)号：JPWO2017057719A1

公开(公告)日：2018-08-02

申请号：JP2016079103

申请日：2016-09-30

Applicant: 株式会社カネカ

Inventor： 宮藤 聖

IPC: C08L71/02 ,  C08F290/04 ,  C08G65/336 ,  C09J133/04 ,  C09J133/14 ,  C09J183/10 ,  C09K3/10 ,  C08L33/06

CPC classification number: C09J133/10 ,  C08F2/38 ,  C08F20/18 ,  C08F290/04 ,  C08F2438/02 ,  C08L55/00 ,  C08L71/02 ,  C09J133/08 ,  C09J133/14 ,  C09J143/04 ,  C09J183/12 ,  C09K3/10

Abstract: 硬化前は粘度が低く良好な作業性を有し、その硬化物は各種被着体と良好な接着性を有する硬化性組成物を提供する。 一般式(1): −SiR 1 a X 3−a (1) で表される反応性ケイ素基と、重合性不飽和基とを有する単量体、および重合性不飽和基を有するマクロモノマー(a)を構成単量体とする(メタ)アクリル酸エステル系重合体(A)と、任意に反応性ケイ素基を有するポリオキシアルキレン系重合体(B)と、を含有し、クロモノマー(a)が、(メタ)アクリル酸エステル系重合体である、硬化性組成物、を用いることにより良好な作業性を確保することができる。

公开(公告)号：JP2017155225A

公开(公告)日：2017-09-07

申请号：JP2017033619

申请日：2017-02-24

Applicant: 株式会社カネカ

Inventor： 宮藤 聖

IPC: C08K3/22 ,  C08G65/336 ,  C08F120/18 ,  C08F120/38 ,  C08F120/28 ,  C09K3/10 ,  C08L101/10

Abstract: 【課題】貯蔵安定性と初期の硬化性が良好である硬化性組成物であり、その硬化物は高い引裂き強度と優れた引張り物性を有する硬化性組成物の提供。 【解決手段】一般式(1):−SiR 1 X 2 (1)(R 1 は、炭素数1〜20の置換または非置換の炭化水素基を表す。Xは、それぞれ独立に水酸基または加水分解性基を表す。)で表される反応性ケイ素基を1分子中に平均して1.2個以上有するオキシアルキレン系重合体(A)、及び、一般式(2):−SiX 3 (2)(Xは、前記と同じ。)で表される反応性ケイ素基を1分子中に合計して平均1.3個以上有する(メタ)アクリル酸エステル系重合体(B)を含有する硬化性組成物であって、重合体(B)が、メルカプト基と一般式(2)の反応性ケイ素基を有する化合物、及び、重合性不飽和基と特定の一般式(2)を有する化合物単位から選ばれる1種以上の化合物単位を有する、硬化性組成物。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP2016172442A

公开(公告)日：2016-09-29

申请号：JP2016052238

申请日：2016-03-16

Applicant: 株式会社カネカ

Inventor： 宮藤 聖 ,  園田 健

IPC: C09K3/10 ,  C09D201/10 ,  C09D175/04 ,  C09D5/00 ,  C09D133/06 ,  B32B17/10 ,  B32B18/00 ,  C08G18/62 ,  B32B27/40

Abstract: 【課題】本発明は、コンクリート、モルタル、ガラス等の基材と防水材との接着性を向上させる水系のプライマーを用いた防水構造、および防水構造の形成方法を提供することを目的とする。 【解決手段】基材とプライマー層と防水材層とを有する防水構造であって、プライマー層が加水分解性シリル基とエポキシ基と水酸基を有するアクリルポリマー(A)と、イソシアネート系架橋剤(B)とを、含有する水系プライマーの硬化物であり、防水材層が加水分解性シリル基を有する重合体(C)を含む防水材またはウレタン系防水材の硬化物である防水構造によって達成される。 【選択図】なし

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种使用水性底漆以提高混凝土，砂浆或玻璃等基材与防水材料之间的粘合性的防水结构以及防水结构的形成方法。提供一种防水结构，其具有 基材，底漆层和防水材料层，底漆层是含有（A）具有水解性甲硅烷基，环氧基和羟基的丙烯酸类聚合物的水性底漆的固化物，（B）异氰酸酯 防水材料层是含有具有可水解甲硅烷基或聚氨酯类防水材料的聚合物（C）的防水材料的固化物。选择图：无

公开(公告)号：JPWO2019163804A1

公开(公告)日：2021-02-12

申请号：JP2019006229

申请日：2019-02-20

Applicant: 株式会社カネカ

Inventor： 宮藤 聖

IPC: C09J163/00 ,  C09J133/00 ,  C09J171/02 ,  C09J133/06 ,  C09J11/04 ,  C09J11/06 ,  C08G59/50

Abstract: 硬化後の硬化物が高強度、高剛性かつ柔軟性を有する硬化性組成物および該組成物を硬化させた硬化物が提供される。3官能の反応性ケイ素基を有するポリオキシアルキレン系重合体(A)、3官能の反応性ケイ素基を有する(メタ)アクリル酸エステル系重合体(B)、及び、三級アミンを有するエポキシ樹脂硬化剤(D)を含むA剤と、エポキシ樹脂(C)、及び、シラノール縮合触媒(E)、を含むB剤、を含み、(A):(B)の重量比が95:5〜50:50であり、(A)と(B)の合計:(C)の重量比が90:10〜50:50であり、(B)が、アルキルの炭素数が1〜3である(メタ)アクリル酸アルキルを全単量体中40重量%以上含有する重合体を含有する、多液型の硬化性組成物。